中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

好きなテーマが相手の時に変に期待してしまう件

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日はついに待ち望んでいたスリーブが届いて地味に浮かれていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日D-HEROに入れようと思ったスリーブが家に届きました。

 

 デザイン的にはバットマンのロゴが書いてあるスリーブだったのですが、私としてはこれが非常にお気に入りで、なんというかまさにD-HEROというイメージにぴったりな感じだと思っていたんですね。

 

 というのも私の中での『D-HERO』のイメージがやはり黒くて時計塔と満月みたいなそんなイメージがあり、厳密に言うと違うのですが、それがバットマンっぽいなぁという感じだった訳です。

 

 ただ、ああいうアメコミのスリーブってびっくりする程無いんですよね。

 

 あったとしてもなんかコレジャナイという感じの物が多くて、自分の中でかなり悩ましいところだったのですが、つい最近もう売り切れていると思っていたものが実はまだ一個残っているという事が判明したので即買いに走った所存だったりします。

 

 まあ、こういう自分の中のイメージに合ったスリーブというのは使っていて心が躍ると言いますか、やはり一味も二味も変わってくるところかなと勝手に思っている所存だったりします。

 

 どうせ使うならデッキもオシャレにしてあげたいと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『好きなテーマが相手の時に変に期待してしまう件』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は遊戯王していて思うことについて語らせて頂ければと思いますので、共感して頂ければ幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王をしておりますと自分の使っているテーマと対戦相手として出会う時があります。

 

 自分が使っているテーマとかだとやはり結構愛着もあり、弱点も分かったりしてちょっと複雑な気分になったりするわけですが、とはいえやはり相手に負けたくはないものですから全力で挑みにかかる訳ですね。

 

 ただ、こういう自分の使っているテーマを相手が使っている時ほど、私はこう思ってしまいます。

 

 『そのデッキの輝きを魅せてくれ』と。

 

 正直なところ、私もガンガン攻めていく訳ですが、相手の方のデッキが私も好きだったりするので、むしろ私の出した盤面くらいで怯むようなそんな真似はして欲しくはないなと思ってしまうわけです。

 

 むしろ今後のデュエルやデッキ構築の参考にする為にも、どうやって動かしているかどういうカードを採用していてどう展開するのかというのが私としては非常に気になってくるんですね。

 

 正直、私個人としては勝ちたいと思う反面、私が知らない自分の好きなテーマの可能性というやつを存分に味わいたいと思っている所存だったりするのです。

 

 ただ、まあ、時として現実というのは残酷なもので、普通にそのまま押し切れてしまう場合がある訳です。

 

 もちろん苦手な部分をどんどん攻めていますし、私の勝利なので嬉しくないわけでは無いものの、どこかでちょっと残念だったりするんですよね。

 

 というのも、弱点を突いたらキツイということに関しては『何となく知ってた』みたいなそんな気分になったりするのです。

 

 もちろん遊戯王は基本的にマストカウンターを如何に決めていくかというのが非常に大事なポイントではあるので、これは仕方ないのかなと思うところではあるのですが、それでもなお好きなデッキだからこそ超えて欲しいみたいなそんな感じがあるんですね。

 

 好きなデッキだからこそ不利な状況のなかでも勝利を掴んで欲しいみたいなそんな願望があり、自分でもホント厄介な性格をしているなと思うところではあります。

 

 私が遊戯王で好きなところには、自分の想像以上のものが見えるという事があります。

 

 自分の想像の域を超えないのであれば、それはネタバレを食らったエンディング重視の映画みたいな感じだと私は考えます。

 

 まあ、普段は知らないデッキでぼっこぼこにされることもあるので、何を偉そうに言うているんだってところではあるんですけどね。

 

 どうせなら未知な体験を楽しみたいついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。