中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

相手のデッキが好きすぎる時に起こる『再戦の時に気になること』

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は長年デュエルをしたかったフォロワーさんとデュエルをすることが出来てかなり満足をしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日は長年デュエルをしたかったフォロワーさんとデュエルをすることが出来て私としては非常に満足のいくデュエルになったように感じます。

 

 もっともこのフォロワーさんとは一度デュエルをしたことがあり、実を言うと再戦みたいな形になっていたんですね。

 

 あの日から『また会いましょう』と言い続けて幾星霜。

 

 私が諸事情でなかなかお会いすることが出来なかったこともあり、また今度と言い続けた結果、今に至ったのですが、ようやく念願が叶いデュエルをすることが出来ました。

 

 私といたしましてはなかなかに感慨深いと言いますか『なんか良かったなぁ』と心が温まる気持ちでしたね。

 

 この方に関しましては、ブルーアイズ使いの方になりまして、ブルーアイズデッキを実践レベルにまで昇華する技術の持ち主でした。

 

 以前までのデッキとかはどちらかというと、純ブルーアイズデッキという印象がありましたが、今は混合にすることでより先鋭されたデッキに生まれ変わっており、ブルーアイズの側面を残しつつ、柔軟に相手を選ばないデッキとして生まれ変わっていたことに私といたしましてはかなりかなり感動いたしましたね。

 

 いやはや、なかなかに良いデュエルをすることが出来て、短い時間だったことが悔やまれるレベルで楽しい時間だったと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は遊戯王における『相手のデッキが好きすぎる時に起こる『再戦の時に気になること』』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は、実は私の中であった『再戦する時に『これは嫌だなあ』』と思ったことについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様はオフ会などで一度会ったことのある方とデュエルの再戦をしたことはございますでしょうか?

 

 オフ会などで知り合った方とかSNSで知り合った方というのは、結構趣味嗜好が合う場合が多く、デュエルをする上ではやっていて良い印象を抱くケースも多いのではないかと思われます。

 

 実際に私も実際にオフ会などでお会いした際はデュエルをさせて頂くことが多く、大抵楽しい思いをすることの方が多かった印象があります。

 

 また、多くの方がそれぞれデッキの個性が結構強く、どのデッキも興味深くてかなり勉強になるものも多いんですね。

 

 特に私はその人のデッキに対してのこだわりどころが強く感じることが出来るデッキというのを見るのがかなり好きで、他の誰でもない、その人が持っている感性というものを感じることが出来たら、私としてはかなり幸せな気持ちになることが出来ます。

 

 ただ、だからこそ再戦をする際には若干怖いと思うことがある訳ですね。

 

 それは素敵だと思っていたデッキが、次戦う時には以前の素晴らしい要素が抜けて思わぬ方向で変わっていることです。

 

 正直、デッキは常々強化していくものなので、デッキの内容自体が変わることって全然普通だと思うんですね。

 

 むしろ全くデッキが変わってなかったらそれはそれでどうなん?ってことになりかねないので、バンバンデッキは強化していくべきだと私は考えます。

 

 しかしながら、その人の持っていたデッキの個人的に好きだった部分が大きく削られていて、全くの別物みたいになっているのを見るとなんか残念に思うんですよね。

 

 それこそ単純に勝ちたいが為に、環境デッキの要素7割、元のデッキの要素2割、その他1割みたいな感じのパーセンテージとかになっているのを見ると『あー勝ちたかったんやろうなぁ』とちょっと個人的にはその人のこだわりがあって良いデッキだったのに勿体ないなぁと感じることがあります。

 

 イメージで言うと、好きなアニメの1期が終わって楽しみにしてたら、2期の絵柄が大きく変わって原作に無いアニオリ展開を見せられる、みたいなそんな感じですね。

 

 ただ、こればっかりは正直、人の勝手なのでどうしようと誰も干渉することが出来ない領域ではあります。

 

 それをとやかく言うこと自体が野暮なので、どっちが不粋なのか、っていう話にはなってくるんですが、もっともやはり良い思い出だったものが二度と見れないとなるとそれはそれで寂しく感じてしまうんですよね。

 

 逆を言えば、その人のデッキが持っていた良い部分とかが更に際立っていて磨き抜かれていると、更に興奮すると言いますか、この人とやって良かったと感じるところではあります。

 

 それこそ冒頭でも述べさせて頂いた方とかになると、ブルーアイズ本来の良さを損なわないようにしつつ、後攻でも捲れるようにデッキが強化されていたので、個人的にはかなり好きな部類かなと思うところではありますね。

 

 思い出はいつまでも綺麗なままで残ってはくれるのですが、ただ現実は常に変動しているので、そこに哀愁を感じるついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。