どうも皆様おはこんばんにちは。
『なんか汗が出やんなー』と思いながらもとりあえず水分を取った瞬間、露骨に汗が出てあれこれやばかったんかな?と思ってちょっとひやひやした人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや何となくですが、ムチャクチャ暑かったのに汗が出なかったんですよ。
体感の体温は普通に暑くて、本当に熱の鎧でも纏ってんじゃないかってくらい体が熱かったのですが、それでも汗が出ないって状況だったんです。
で、おかしいなあと思いつつ、とりあえず『お茶飲むかぁ』って思ってお茶を飲んですがそれこそスイカの種みたいに大粒の汗が滝みたいに噴き出したんですね。
あまりにも汗が出るので『めっちゃ汗出るやん』と正直ビビりました。
しかしよくよく考えると、もしかしてこれヤバかったのでは?と思ったのですが、とりあえず何とか無事に今日も元気に過ごさせて頂いております。
いやはや、良かった良かった。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『コンピューターでも無理?デュエルで最善手を打ち続ける難しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『あれはあそこでプレイングミスしたわあ』と嘆いたことがある方の参考になれば幸いです。
では参ります。
デュエルをしているとよく『プレイングミスしたわぁ』と言う人がいます。
この言葉は本当にプレイングミスをした時や負けた時の良い訳に使うなど、色んな要素で使うことが出来るのですが、ある時ふと思ったのです。
プレイングミスっていう言葉はあるけど、常に最善手を打つのって相当難しくないかってことですね。
ゲームの種類は違いますが、例えば将棋でも最善手を常に打つことが出来れば勝つことが出来ます。
しかし、ゲームの状況は常に変わります。
また、何が最善手なのかは教科書がある訳でも無ければ未来視が出来る訳でもありません。
普通なら良い手であっても、その時に限ってはダメなんてこともザラにありますので正直、最善手を打ち続けることってコンピューターでも難しいのですね。
では、最善手とは言わなくてもより良い一手を打ち続けるというのはどうでしょう?
これもまた難しいのです。
何故難しいかと言いますと、プレイングする時に誰も『悪い手を打ってやろう』と思ってプレイングする人はまあいないと考えられるからです。
それこそ終盤で完全に手が無くて、とりあえず罠とかも何も無いのは分かってるけど手札にある魔法を伏せて相手が警戒してくれることを祈った時ぐらいだと思います。
これは良い手だと思ってその一手を打ったけど、それが功を奏して上手くいったり逆にそれが裏目に出て失敗したりとあります。
しかもその一手が上手くいくかどうかは運も絡んできます。
例えば『激流葬』と『強制脱出装置』が手札にあるとします。
もし相手の手札に『ハーピィの羽根帚』があったとしたら伏せない方がお得です。
もし相手の手札に『サイクロン』があるとしたら二枚伏せた方が一枚破壊されても、もう一枚が妨害として生きて相手を牽制することが出来るかもしれません。
そしてもし、相手の手札に上記のようなこちらの魔法・罠を破壊する手立てが無いのであれば、二枚伏せた方が相手に圧を掛けることが出来ます。
もしかすると上記のような状況であっても、デュエル終盤まで見ないと正直なところわからないのです。
『あの時、強制脱出装置を残しておけばなあ』みたいな状況もあったりするので本当に運が絡んでくるというのは言うまでもありません。
もちろん、そこを見越してプレイングすることが出来るということが上手いプレイヤーなのかもしれませんが、実際上手いプレイヤーがどう考えてプレイングしているのかは私では想像がつかないのが残念なところです。
と、このように運が絡んでくる以上、常に良い手を打ち続けるというのも非常に難しいことなんだよなと私は考えます。
こう考えると『プレイングミスをしたわあ』というよりも『自分のプレイングの悪かった点が大きく影響した』って言う方が正しいんじゃないかと思います。
こう考えると、良い手を打ち続けるのが無理としたら、ではどうしたら良いのか?と思われるかもしれません。
当然ながらより良い手を打てるように頑張るしかないんですけど、それよりも相手に注目した方が良いと私は考えます。
何故なら、相手も常に良い手を打ち続けることは難しいからです。
常に良い手を打ち続けることは難しい筈なので、どうしてもミスをした瞬間と言いますか、とりあえず甘い判断をしてしまったということがあるはずなのですね。
これを上手く突くことによってこちらの状況を良くすることが出来るのではないかと私は考えるのです。
もっとも相手がミスをした瞬間を見つけるというのは難しいです。
ですが、自分が明らかに悪い手札だったとしてサレンダーせず、相手が出したモンスターを見て、自分ならどのような展開をされたら嫌かを想像しながらプレイングすると、ミスした瞬間を見つけることが出来るようになります。
もちろん手札の関係上出来ないだけかもしれませんが、それでも自分の想像よりも弱い展開をしていれば、相手がミスをしている可能性があります。
そしてデュエルが終わった後、どこをミスしてたんかなと振り返ることで、相手がミスした瞬間を見つけやすくなると私は考えます。
正直、実戦での経験が物を言うのいっぱいデュエルをして経験値を積んでいって自分のプレイングを身に着けつつ、相手のミスも見逃さないようにしたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。