どうも皆様おはこんばんにちは。
ここ最近、よく眠れているものの妙に夜になったら眠すぎて頭がポワポワする人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや夜になるとどうも眠気がすごいんですよね。
当然と言えば当然ですしむしろ夜に眠れなくなる方がよろしくないのですが、この眠気お風呂から上がるとスッキリ解消されるのですね。
そして寝る前になると妙に目が冴えて眠れなくはないものの入眠までにグダグダと時間を過ごしてしまうのですね。
早めにお風呂に入るのもありですが、お風呂に入ると後は寝るだけ・・・・みたいな雰囲気になっちゃうんですよね。
せっかくだからもうちょっと夜を楽しみたいというかなんというかというこの割り切れなさ。よろしくないですね。反省です。
さてそんなことはさておき。
今回は『一般的にあまり強くないとされるデッキが持つ圧倒的な魅力とは?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『弱いデッキなんて作りたくない』って思われる方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
私はこういう言い方をするのもなんですが、
一般的にあまり強くないデッキや癖の強くて扱いづらいデッキが大好きなんですね。
ですから、あまり強化されていない時から『D-HERO』を組んだり、あまり強化が来ず純粋に組めば動くことが難しくなる『X-セイバー』を組んだりしているのですね。
正直のところ、弱点も多いですしデッキパワーもそこまで高くないです。
普通に使えば、まず勝てないということの方が多いですので、勝ち負けに拘るのは良くないとは思いつつもあんまりにも勝てないと面白くないんじゃないかと思われます。
ですが、私はあまり強くないデッキが大好きなんですね。
むしろ先攻情報であまり強くないデッキを見つけると正直ワクワクします。
というか、何故かはわからないのですが、強いデッキは先攻情報を見てもわからないのにあまり強くないデッキに関してはやたらと反応するアンテナでもあるんじゃないかと思うくらいあまり強くないデッキには反応します。
友人からは『ボブが作るのであれば百パー地雷デッキだから作るのを止めよう』というくらいに弱いデッキが好きなのですね。
では、何故私がそう言うデッキを私が好むのかと言いますとそれは一つです。
強くなる余地があるからです。
元々弱いデッキというのは、普通に組んでいたらあまり強くない訳ですね。
ですが自分の工夫次第では、少なくとも現状よりは強くなる可能性があるのです。
これが最高にたまらない訳です。
ただその道のりは決して楽ではありません。
正直工夫したものの安定しなかったり、強いデッキに蹂躙されたりすることが多く、時には辛くなる時もあるのです。
色々と調整をしていっても迷って『もう良い』となる時もあります。
しかしながら、色々な困難を乗り越えていった先にデッキがまとまった時には普通に強いデッキで勝つ時よりも充実感があると私は考えます。
あと、現実的な話ではありますが、弱いデッキを作って弱かったとしても正直のところ分かりづらいんですよね。
まあ、元々こんなもんかーぐらいで正直気にならないと思います。
っていうか、私は自分がデッキに関わって弱くなるのが嫌なんですよね。
強いデッキだと自分が改良したこと弱くなると、すごく目立ってしまうんですよね。
私はデッキを組む時はロマンを求めたりやりたいことの為にカテゴリを組むのではなく、デッキを強くする為に改造することが多いんですね。
つまり、デッキを作る時には『ロマンが発揮できてる』とか『やりたいことが出来たからおけ』という訳では無く、自分がデッキを強化したことによって強くなったかを目安にしています
ですので、強いデッキが自分の改造によって弱くなるのはハッキリ言わせて頂くと改悪となってしまうんですね。
ただ、強いデッキって正直なところ強くなったかどうかって分かりづらいんですね。
しかも強いデッキの場合、下手に基本を崩すと弱くなりますし、改造の枠があまり多くないように感じるのですね。
手札誘発の量や枚数を変えたりするくらいが関の山だと思います。
だから、大会のデッキレシピというのはあまり変化が無いと私は考えるのです。
その点、あまり強くないデッキというのは改良の幅が多いのですね。
どんな改造をしても『元から弱い』ものから改造をするとなると、最悪その改造をして負けたとしても『元から負ける可能性の方が高い』ということもあって気が楽なんですね。
また、弱いデッキから強くなって、普通に強いカジュアルデッキなどを倒すことが出来た瞬間『○○デッキやのにすげぇ!』って言われることが多いと思います。
こう言われた時、今までの苦労が報われたように感じて、また頑張ってデッキを組もうと考えることが出来るのです。
そして『あいつの○○デッキは強いで』とか言ってもらえると感動するんです。
こういう誰も組まないからこそオリジナリティを獲得することが出来るように感じてそして苦労した結果がちゃんと反映される。
これこそがあまり強くないデッキが持つ圧倒的な魅力であると私は考えます。
普通に強いデッキでも楽しいといえば楽しいのです。
ですが、わかりやすく自分のデッキが成長する様子が見える『あまり強くないデッキ』は自分の努力をすればするほど結果が目に見えます。
ですので、最近、自分が強くなったか分からないと言う方やデッキ作りが上手くなったか分からないと言う方がいらっしゃると思います。
そんな方には、是非とも世間的にはあまり強くないとされるデッキを組んでみてはいかがでしょうか?
正直ながらかなり大変ですが、完成した際の喜びを体験して頂ければなと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。