どうも皆様おはこんばんにちは。
折角のクリスマスなのに地味に喉の痛みと鼻水に悩まされている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうやら今年のサンタさんからのプレゼントはどうやら風邪のようです。
いやはや、昨日から地味に体調が悪いなと思っていたのですが、まさか本格的に風邪をひくとは思いませんでした。
寝る時に毛布を蹴っ飛ばして寝ていたのが致命傷になったのか、じんわりとくる頭痛と鼻水、喉がひりひりするんですよね。
これで咳が出たらま恐ろしい限りですが、現状はどうやら咳は出てないのでセーフ・・・・なのかなとは思います。
ただこれで匂いが分からないとか味が分からないとかになると本格的にマズくなってきますが、こればっかりは運頼みでしかないですね。
とりあえず明日が土曜日なのでまだ助かりましたが、早めに治したいところですね。
さてそんな話はさておき。
今回は『手札を使ったはずなのに減ってない?上手い人に多い、憧れの手札を常に確保するプレイング』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は最近色んな方とデュエルさせて頂くにあたって『この人上手いなあ』と思う人に多いプレイングについてお話させて頂きたいと思います。
では、参ります。
最近デュエルをしているとプレイングが上手いなあと感じる人と当たることがあります。
それは例えばデッキ構築はもちろん、攻め時を見極めるセンスやこちらの展開を止めるタイミングなど、一言にプレイングと言っても色んなプレイングがあると思います。
そのなかでも私がマネしたいと思いながらもなかなか容量がつかめないなと思うプレイングがあります。
それは手札を常に確保し続けるプレイングです。
これが出来ると何が強いかと言いますと、何度盤面を削っても手札が潤沢にあるので次から次へと展開していくことが出来るんですね。
で、結局こちらが息切れをしだした頃に物量で押し込めるみたいなある意味テクニカルながらもパワーを感じるデュエルをすることが出来ます。
この常に優位性を保つことが出来るプレイング、正直めちゃくちゃカッコいいんですよね。
ただ、遊戯王をやるうえで手札の消費は切っても切れないものだと思います。
今でこそデッキから特殊召喚なども増えて手札の消費を抑えることは出来ますが、そのようなことが出来るカードはあまり多くありません。
墓地から展開といってもそれをする為には墓地に単体で復活できるカードを送らなければいけないので、なんだかんだで手札を消費することになります。
とこのように、遊戯王はなんだかんだで手札を消費していく訳ですが、ただ無尽蔵に消費していくとなると手札はゼロになってしまうのです。
しかもそれでワンターンキルをすることが出来たのであれば、手札がゼロになろうとライフが1になろうと全く問題ないのですが、なかなかそういう訳にはいきません。
妨害されればなかなかワンターンキルとはいかないこともあるでしょうし、相手もただ手放しでやりたい放題やられる訳にはいかないので足掻いてきます。
そして、これでもしワンターンキルする前提で動いていたせいで手札がバンバン使っていたとしたらどうでしょう。
少年、これが絶望だ。ということになると思います。
ですので、色んな手段を用いて手札を確保しつつ展開していく必要があります。
例えば『強欲で謙虚な壺』のようなドローソースを使ったり、あまり使われているのは見かけませんが『死者転生』のように墓地からカードを回収することで手札を維持し続けるみたいなことがあると思います。
このように例を出してみるのは簡単なのですが、この手札を確保し続けるプレイングってなかなか大変なのですね。
例えば『成金ゴブリン』等の1枚ドローの場合、1:1交換になるので手札を増やすという目的よりは手札交換を目的とする為のカードなのですね。
ですので、手札を増やすという目的には適さないのかなと思います。
また、墓地からカードを回収するというカードもノーコストで出来るものも少ないので手札を消費せずにというのは難しい訳ですね。
ですので、どう考えても手札を消費する方向になると思うのですが、上手い人に限っては手札の最終的な消費が一枚とか下手をしたら無傷とか増えてたりするんですね。
正直なところ何故手札が尽きない(もしくは必要最小限の消費)で済むのか私にはわからないんですよね。
私がよくやる方法と言えば後続に続くカードをサーチしておいて突破されてもなんだかんだで動けるようにするということはするのですが、それでも手札はある程度カツカツになってたりするんですね。
ですので、なかなか長期的なデュエルが苦手だったりするんですね。
これが習得出来たらもう少し上達することが出来るのではないかなとは思うんですけどね。
なかなか難しいところです。
手札を常に確保するプレイングを習得することが出来たら、また記事にしたいと思います。
皆様は手札を確保するコツについて何か意識していることはありますでしょうか?
もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。