どうも皆様おはこんばんにちは。
結局のところ、カードショップに行ったものの箱買いをすることと無く、泣く泣く帰ってきた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、箱買いをしようと思ったのですがなかなか決心がつかなかったんですよ。
とりあえず資金にしようと思っていた竜の渓谷のシークレットレアがびっくりするくらい値段がつかなかったのもあって心が折れたんですね。
いやはや流石に500円じゃ資金としてはちょっと乏しいんですよね。
こういう時に無理をするのはよろしくないので一旦は控えさせて頂きます!
さて、そんなことはさておき。
今回は『カードを売る時、カードショップで売るべきなのか。フリマアプリが売るべきか』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は今回の経験で得たことを参考にして書かせて頂きたいと思います。
では、参ります。
いやはや、と先ほども書かせて頂きましたが、なかなかカードショップにてカードを売ろうとしたのですが、びっくりするほど売れなかったんですね。
ですので、もし売るとしたらフリマアプリで売った方がお得だったんじゃないかと考えるのですね。
何故、そう考えるかと言いますと以下の通りになります。
- どうしても売値の問題がある。
- お店によっては傷等のクレームをつけることがある
- 自分の売りたい値段を決めることが出来る。
(1)どうしても売値の問題がある
カードショップはあくまで利益を上げる必要があるんですよね。
ですので、ある程度買い取りの値段を抑える必要があります。
その結果、こちらがカードを売ってもある程度値段が下がってしまうのは仕方がないのですね。
しかしながらフリマアプリで売るとなると、言ってしまえばカードショップで売られている値段で売ることが出来るのですね。
今回の場合でもカードショップで売って見れば500円だったのですが、2020年時点10月時点のフリマアプリで見ると1500円くらいで売られていたんですね。
1000円違うと全然違うのは目に見えて分かると思います。
(2)お店によっては傷等のクレームをつけることがある
お店によっては売りに出したカードに対して傷がついているということを言われて値下げされることがあるのですね。
当然お店としては新品で売りたいところですし、傷がついていたり折れがあると価値が下がってしまうので出来るだけ新品に近い状態で売りたいのですね。
その気持ちも十分に分かりますし、もし自分がカードを買おうとしているカードに傷がついているにも関わらず新品と同じ値段で売られていたら嫌だと思います。
しかしながらそれで傷がついていたら納得することも出来るのですが、目で見ても傷がついているかどうかわからない傷があると言ってくるお店もあるのですね。
こちらの目で確認しても分からない傷を傷があると言われてしまったら正直どうしようもないんですよね。
こういう不義理なところもあると言えばあるんですよね。
しかしながらフリマアプリの場合、プレイ用ですとあらかじめ書いておくことで目に見えての傷ではない限り普通に売ることが出来るのですね。
また表面と裏面の写真をしっかりと載せておくことで、それを見て納得した人しか買いに来ない点も良いと思います。
ただ、その分、ちゃんと送るその日まで丁寧に保存しておく必要はあるので注意が必要です。
(3)自分の売りたい値段を決めることが出来る。
フリマアプリの最大の利点として自分で値を決めることが出来るのですね。
ですので、ある程度相場に沿ってさえいれば、カードショップで売っている値段よりも高い値段で売ることも可能なんですね。
それでもこれはあくまで常識的な範囲ではありますが、この点はなかなか大きいと思います。
逆にある程度即金で欲しい場合は少し値段を休めに設定することで早く買い取ってもらいやすいということも出来るのですね。
『でも損したくはないよ』と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、正直なところ言いますと百円下げただけでも買い取ってくれる人は買い取ってくれるのですね。
私もフリマアプリで買う経験があるのですが、どうしても値段を比較した時に安いのを見つけたらそちらに注目してしまうのです。
では、高い値段のものは買われないのでは?と思われるかもしれませんが、例えば三枚セットにしてあった場合、手っ取り早く揃える為に多少高くてもまあ仕方ないかなと思って買ってしまう時があるのですね。
また、意外と二枚セットとかも重宝しているのですね。
BOX買いとかして一枚は当たったけど三枚買いは辛いけど一枚ずつは別々で揃えなきゃとなったりすることがあるんですね。
こうなった時に二枚買いで売ったりしているのを見ると嬉しくなったりするのですね。
このように工夫してみることでちょっと高くても売れる可能性はあるのですね。
以上が私がフリマアプリを推す理由です。
ただ、カードショップで売る利点もあるのですね。
一番大きいのはやはり手間であることなのでそこが解消される点は大きいのではないかなとは思うのですね。
利益を取るか、手間を取るか。
どちらを取るか自由なのですのでお好きな方をお選び頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。