どうも皆様おはこんばんにちは。
ワイワイ楽しいことがしたい反面、騒がしいのは嫌いというどっちやねんと思わず言いたくなるような気分に陥っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
気分的には楽しい気分になりたいとは思っているんですね。
しかしながら、騒がしいのが基本的に苦手と言いますか、周りがザワザワしていることに妙なプレッシャーを感じるということもあってか、そこまで騒ぎたいわけではないというなんとも面倒くさい感情に陥っている所存だったりします。
人生二極化で分かれていないもんだなあと滅茶苦茶実感させられるわけですが、いやはや本当、自分でも面倒臭いなあと思いますね。
もっと全力を出すことが出来るものがあれば話は別なのですが、いやはやどうなんでしょうかね。
そういうのすら面倒臭く感じてる時点でなんか終わってるなあって感じがします。
いやはや実に良くないですね。これは。
とりあえず、なんか新しいことを始めようかな・・・・とは思いますが、その為の気力を捻出しなきゃですね。
さて、そんなことはさておき。
今回は『アニメでは一般的だが・・・?デッキを信じ抜きたいが限界に気付いてしまう時がある件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『俺は自分のデッキを信じる!』と言えるアニメのキャラを見てすごいなあと思ったことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様自分のデッキを信じるという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
まあ、大体は『俺はカードを信じる』的なことの方がアニメではよく聞きますが、大体の主人公は一回は言うのかなと思ったり思わなかったりしています。
アニメではこれを言った後に大逆転の一手が始まったりするわけで、もはや生存フラグと言っても過言ではないと思います。
こう考えるとデッキを信じて良かったなあと思ったり『いや、こんなのアニメだけやろ』と思ったりすることがあると思いますが、このデッキを信じるというのは非常に重要で実を言うと実際に起こりえる時があります。
現に私も何度かドローしたカードの引きによって助けられたことがあり、この言葉は生半可アニメだけの演出じゃないんだなあと実感することが出来たことがあります。
しかしながら、表には裏があるように言葉には反対というものがあり、この『デッキを信じる』という言葉にも反対の言葉があります。
それは『デッキのことが信じられない』ということですね。
デッキのことを信じられないというのはどういうことなのか。
ずばり『このデッキじゃ勝てない』『デッキ自体で限界が来ている』ということを思ってしまっているという状況を差すと私は考えます。
こう思うに至る理由には色々あると思います。
例えば物理的なデッキパワーの限界ですね。
デッキを研究していった結果、ある一定の弱点がどうしても回収しきれないという事実に気付くことがあるのですね。
そこを攻められると弱いのに気付いてしまい、それを守ったところで勝ちには繋がらない、もしくは守る要素に無理が出てしまうと気付いた瞬間に感じる訳ですね。
勝つことが全てというわけではありません。
しかしながら、これは私の持論ではあるのですが負けても良いデッキという物はないと思うんですね。
それは勝ち負けを競う関係上、片方が負けても良いと思ってしまうとその時点で面白くなくなると思うからです。
ですので、勝たなければ意味が無いとは言いませんが、勝とうとする意志の無いデッキに意味は無いと思うのです。
しかしながら、『このデッキ無理なんじゃない?』と感じたのは『極神皇トール』デッキでデュエルをしていた時でした。
確かにこのデッキは私がデュエルを始めた高校時代から何度も共に戦ったデッキでした。
何度敗北してもその度に研究を重ねて、何とか勝てるようにと色んなカードを入れてみた訳ですね。
時にはトールを守る為に罠を入れてみたり、戦線を維持しやすいようにリクルーターを多く入れてみたりとデッキに改良を重ねました。
しかしながら、ある二点だけはどうしようもなかったのです。
それは『破壊以外の除去から守ること』『相手ターンでトールは脅威ではない』ということでした。
確かに守るカード自体はあります。
しかしながら、そのカードが引けるまでにかかる手間は尋常では無く、守るカードを引けるようになったら今度はトールが出せないということになったのですね。
まさにどちらをとってもどうしようもないという状況でした。
しかもトールは基本的に戦闘破壊や効果破壊された状況なら復活することが出来るのですが、相手エンドフェイズと遅いのですね。
トールを破壊しつつそのままワンキルということも普通にあるなかで、明らかに出すメリットと合わないいう状況があったわけです。
これに気付いてしまった時は私はデッキを信じられなくなってしまったのですね。
むしろ信じたところでどうしようもないという結論に達してしまったのです。
確かにトールという個性をほとんどオマケ程度にすることで、この問題は解消することが出来ます。
それこそ汎用性の高いモンスターをバンバン並べて最後の最後にトールを出して殴るみたいなのにすれば、ある程度は解消されます。
しかしながらそれは『トールデッキ』である必要はありません。
最後に殴るのを別のカードに挿げ替えることも可能であり同時に『トール』は要介護の完全にお荷物となってしまうということになるのですね。
そんなものは見たくなかったのですね。
ただ、思い入れのあるデッキだったのでもう一度復活を・・・と思ったのですが、再び同様のことがどうしても解決することが出来ずにいて、絶賛心が折れている状態です。
時折、あまり強くないデッキでもとことんまで極めようとされている方はいらっしゃいます。
そういう方を見ると、思うのです。
『何故、この人たちはそこまでしてデッキを信じることが出来るのだろう」と。
デッキを崩さず研究し続けることが出来ることは才能だと私は思います。
一つのデッキを愛し続けることが出来る人に私もなりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。