どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はひたすら眠て過ごして時間を潰したことに後悔してる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやあ、今日はひたすら寝てましたね。
なんと言いますか、一回9時くらいに起きて寝て、11時半にに起きて朝ごはん兼昼ご飯を食べて、14時くらいに昼寝をして軽くお茶を飲んでまた寝るというもうホント寝るしかしてない一日でした。
いやあ、でもなんと言いますか、結構しっかり寝てるので寝不足という訳では無いんですけど、なんか気持ちがグダグダしてしまって何もする気が起きなかったんですよね。
で、ひたすら寝るような一日だったんですが生産的なことをしたら良かったなあと思うついこの頃です。
これが生産的な活動になるとは分からないですが、それこそデッキを作ったりしても良かったんじゃないかなとは思うのですが、まあ、昼間の時は全然やる気が出ないので本当に困ったものです。
昼間の間に行動的になれる人は本当に尊敬すると言いますか、正直憧れます。
ただ、憧れてばっかりでは前に進まないので、それこそ何らかの行動に移さないとなとは思うのですが果たして・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『失敗談シリーズ⑰カードの特徴をガン無視してデッキ構築をした結果』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキとしてまとまりはしたものの何となくしっくりこなかった』という思いをした私がやってしまっていたことについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
カードにはそれぞれ特徴があることは皆様ご存じの所だと思います。
それぞれのカードにステータスが記載されていて、そのステータスを見て上手く繋ぎ合わせることでデッキは出来上がる訳ですね。
しかしながら、時としてカードの特徴を無視した構築をすることによって、デッキとしての形は出来るものの、地味にもやっとする仕上がりになってしまうことがある訳です。
例えば、私はよく『極神皇トールデッキ』を作っているのですが、その中でも極神皇トールの攻撃力を滅茶苦茶上げて倒すというデッキを作っていたんですね。
その為に攻守共に高いことを活かして『極星宝メギンギョルズ』や『コンセントレイト』を使って攻撃力を上げたりするデッキを作っていたんです。
しかしながら、トールの特徴を見てみると確かに攻守自体は普通に高い部類にある訳ですが、常にある思いが頭を過ぎるようになってしまったんですね。
その目的ならば『極神聖帝オーディン』で良くね!?と。
というのもオーディン攻撃力は4000で守備力が3500なんですね。
一方でトールは攻撃力3500で守備力が2800になります。
メギンギョルズを発動して攻守が倍になった場合、オーディンはワンキルLINEの8000に到達するのに対して、トールは7000と高くはあるもののもう一息。という結果になるわけです。
更に、チェーンで発動されると困ることになるものの、オーディンは『魔法・罠の効果を受けなくする』という効果があるのに対し、トールにはそのような効果はありません。
つまるところこれで殴った際、オーディンの場合はミラフォを打たれても平気であるのに対して残念ながらトールの場合だとミラフォに対処するにはもう一枚必要になって来るのです。
この場合、ただでさえ重いのに更に準備が必要になるのはかなり重いのではないかと思います。
と、このように同じようなスペックで上位種となるカードの存在がいる場合、どうしても『○○で良くね?』といった感じになりがちなのですね。
どうしても攻撃力を上げて殴る、となった場合それオーディンでやった場合もっと火力上がるし、もっと安定するよね。と言う形になってしまうと自分の中で結構モヤモヤの残ることになるのではないかと私は考えます。
また、攻撃力を上げるという方法ではなく、攻撃力を0にするという方向性だったとしてもライフの削り切るという目標だと一歩足りない訳ですね。
つまるところ『戦闘破壊でトールを活かそうとすると常にオーディンの影に震えなければいけない訳』ですね。
もっとも厳密に言えば専用に組めば大丈夫ではあるものの、それでも上昇値がたかが知れているという問題がありそうなのが困りどころです。
では、どういうアプローチならトールを活かすことが出来るのか?
つまるところ相手フィールドのモンスターの全体無効を活かすべきだなと私は考えています。
相手のモンスターの効果を無効にすることによって耐性を剥がすこと出来、そこにモンスターを全体破壊することが出来るカードを入れることによって、相手の耐性を無視して場を空けることが可能になるのですね。
また、相手の場にこちらの動きを制限するデッキするデッキだった場合、それを無効化して切り開いたりすることも出来ます。
で、この効果を使うことをメインに置きつつ、攻撃力を上げて殴るのであれば差別化出来ると私は考えます。
(もっとも全体無効ならば『BlooD』で良くねとも言われるので、そこらへんは差別化出来るようになりたいものです)
上記のような感じでカードの特徴をガン無視するとしんどくなり、特徴を活かすと結構満足にいく感じになると私になると思います。
ただ、そこらへんの見極めをすることが大切になるのでしっかりとデッキの見極めを出来るようになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。