どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はおもっきり鶏肉を食べたいという衝動に駆られた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ここ最近妙に鶏肉が食べたいという衝動に駆られたんですね。
ただ、なかなかに晩御飯を作るとなると、満足いくまで肉を食べるというのは難しいんですよね。
流石に家族全員に満足できる程の肉をふるまうのは、金銭的にキツイ的なことがあるといいますか、食費的に結構キツくなってしまうのでとりあえず休みの時にチキンステーキを楽しみたいと思っているついこのこの頃です。
しかしながらただ丸焼きにするのもなんというか芸がないような気がするんですよね。
それこそ専用のソースとか作ったりしてより美味しく頂きたいところなのですが、しかしながら我が家ではニンニクが使えない系なのでぶっちゃけるとあんまり美味しいソースにならない感はあるんですよね。
これは個人的な感想ではあるのですが、なんというか美味いのには大体ニンニクが入っているような感じがするんですよ。
だから、果たして美味いソースを作れるのかと思ったり思わなかったり。
まあこればっかりは普通に焼いても美味いので、問題ないと言えば問題ないんですけどね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ある意味最強の審査官?自分の作ったデッキにツッコミを入れる自分』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキを作っている時によく起こりえるとある現象』についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王でデッキを考えておりますと、色んな案が思い浮かぶ時があります。
それこそどうやって盤面を作るか、とかどういうギミックにしようかなとか、とにかく色んなことを考えることがあると思うんですね。
で、時折『これ!!』と思わず言いたくなるような閃きがある時があります。
それこそ色々と思考を巡らせていってなんと言うか繋がる瞬間があるんですね。
考え付いた時によくぞ思い付いたものだと自分のなかで褒めたくなるようなことがある訳ですが、この瞬間があるからこそ遊戯王は止められないと言っても過言ではないと思います。
そして、いざデッキを組もうとするのですが、ここでとあることが起こる時があるんですね。
それは何か。
『それって○○じゃね?』って自分で自分にツッコみを入れてしまうことがあるんですね。
ルール的に間違っている要素にツッコむのは勿論の事、それこそ自分の価値観に合わないことについてクレームを入れてきたりととにかく色んな場面で登場するのです。
それこそ誰が言ったか『もう一人の僕』。
なんと言いますか、自分の中ですごく冷静な自分がいてまあそれがキレッキレな突っ込みを入れて来るわけです。
例えばこのブログで度々出てくる『極神皇トール』のデッキを考えていた時の事です。
最近、新規を貰ったことにより『極星宝メギンギョルズ』がサーチしやすくなったのです。
メギンギョルズに関しては攻撃力が元々の攻撃力の倍にする効果があるので、トールの攻撃力を上げるのであれば攻撃力7000にすることが出来るのです。
ただ、7000でも最近だと攻撃力が高いモンスターが多いのでダメージとしてはまあいう程削れないなという問題があったのですね。
流石にこれはよろしくないなと思った私はある案を思いついたのです。
それは『切り裂く闇』の導入ですね。
これにより相手の攻撃力分上げることによって7000の攻撃力が直でダメージが入ると思ったのです。
これを思いついた時『やったぜ』と思わずガッツポーズをする案件だったのですが、そこで私の中にツッコミが入ったのです。
確かにダメージが7000入るのは大きい。
だけど『オーディンならワンキルだけどなあ』と。
このツッコミに思わずへこみましたね。
いや、確かにそうなのです。
同じく極神であるオーディンならば攻撃力が8000になって問答無用でワンキルすることが出来る訳ですね。
確かに7000ダメージは大きいものの言ってしまえば、相手のライフを1000残してしまうのは正直結構大きいと思うのです。
正直よっぽどの理由が無ければそのままキルに繋げた方が良いですので、いやむしろキルまで繋げない理由って何なの?となったのです。
こうしてそのままお蔵入りになってしまったのですね。
まあこういうのがあるからこそ、ある意味整合性が取れたデッキが作れるんだとは思いますが、なかなかに自分自身で否定してしまうことになるので辛いところです。
このような感じで自分の中に一定の基準を守ろうとする番人みたいな存在がいるってこと皆様ありませんか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。