中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における『モンスターを守る』戦法と『再び出す』戦法のメリット・デメリット

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は地味に散々な目に遭った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日はガチで散々な目に遭いました。

 

 今日土地勘が無い場所に行く用事があったのですが、その際に地図アプリを使ったのですね。

 

 掛かる予想時間は24分。

 

 そこそこには遠いもののそこまで遠距離かと言われれば微妙な所だった訳です。

 

 しかしながら人生何があるか分からないので到着予定時刻より20分くらい時間を持たせていったのです。

 

 で、なんだかんだで駅を降りて歩いていった訳ですが・・・。

 

 何故か公園を突き抜けてピクニックコースと言いますか、ウォーキングコースみたいなところに出てしまったのです。

 

 まあ、こういう場所もあるんやなと思い歩いていたのですが、目標の時間に到達してもい以降に地図の距離が縮まらないんですね。

 

 おいおい流石にこれはおかしいんじゃないかと思い、改めて地図アプリを一旦消してグーグルマップで調べてみたのですが、まさかの地図が正反対の方向を差していたんですね。

 

 思わず頭に??が浮かびました。

 

 これが単純に道を間違えていたのであれば話は分かるのですが、ルートに沿って歩いていたので間違えている筈も無く。

 

 また、目的地をコピペしたので打ち間違えたわけでも無く、ただ急に別の方向を差し出したんですね。

 

 なんというかかなり絶望しましたね。

 

 ぶっちゃけ何が起きたの?ってなっていたのですが、とりあえず間に合うようにダッシュで走ることになりホント散々でした。

 

 何があったんだろ・・・あれ。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における『モンスターを守る』戦法と『再び出す』戦法のメリット・デメリット』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『デッキを組むうえで『モンスターを守る』という戦法と『除去されても再び出す』戦法のメリットデメリット』について書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王でデュエルをしていると相手が自分の場に干渉してくる時があります。

 

 相手が攻撃してきて戦闘破壊をしようとするのは勿論の事、効果破壊を含めたバウンス・除外・墓地送り・リリース等色んな方法で相手はこちらの場を空けようとしてきます。

 

 こちらは相手の猛攻に対して何らかの反応をする必要があります。

 

 それこそ相手が出す前に召喚を無効にするのもありですし、相手が除去しようとしてきたところを効果を無効にして破壊するというのもアリだと私は考えます。

 

 しかしながら時として相手のそういう攻めを受け止める、とまではいきませんが出来るなら相手の動きを止めないで猛攻を躱す、という選択肢を取りたくなることもあると思います。

 

 ですが、相手の攻めをそのまま何の対策も無く受けてしまえば、残念なことにそのまま相手に押し切られることもあります。

 

 ですので、何らかの対策をすることを私たちは求められる訳ですね。

 

 相手の攻めさせないのではなく、攻めたうえで乗り越える方法。

 

 それは大きく二つあると私は考えます。

 

 まず考えられるのは、相手の除去や攻撃から自分のモンスターを『守る』ということですね。

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 例えば、戦闘破壊から守るのであれば『ハーフシャット』や『和睦の使者』等を使うことによってそのターン相手からの戦闘破壊を守ることが出来ます。

 

 戦闘破壊の他にも『安全地帯』等で効果破壊や対象に取れなくする等のことも可能でこれにより自分のモンスターを相手から守ることが出来る訳です。

 

 では、これのメリットは何なのか?

 

 つまるところ次の自分のターンが回って来たら手間を掛けずに攻めることが出来ることですね。

 

 一から盤面を作りなおすとなると、その過程で相手が除去してきたりし巻き返しきれないということが多々あります。

 

 ですが、既にモンスターが場にいる状況であればそれこそフリーチェーンの除去や攻撃反応系でも無い限り、特に展開する必要が無く攻めることが可能になります。

 

 また、既に耐性をもったカードも増えている傾向にあるので、余計な手間をかけずにある程度の丈夫さを確保できる点も魅力なのかなと思います。

 

 後続がなかなか出しにくいデッキとかだとこちらの方がおススメなのかなと私は考えます。

 

 では、デメリットは何か。

 

 カバーしきれないことが多いことです。

 

 破壊耐性や対象に取る効果等に対してはある程度のカバーは出来るものの、それ以外になると守る方法が相手の効果を無効にする他無いんですね。

 

 またリリースなどは余程特別なことをしない限りは防ぎようがないので、そこらへんは難しいところだと私は考えます。

 

 では、二つ目は何なのか。

 

 つまるところ相手が除去してきても再び盤面を整えるということですね。

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 相手が除去してきたとしても再び盤面を整えて相手に攻めることによって、例えリリースされようと墓地送りにされようと、再び展開することで巻き返しを狙うという方法ですね。

 

 この戦法のメリットとしましては、ずばり対処しきれない方法を食らっても再び巻き返すことが出来ることです。

 

 これが意外に強くて、ぶっちゃけると無理やり守るよりも再び一定レベルのモンスターを出した方が楽という説もあるくらいです。

 

 それこそ『ヴァレルソード・ドラゴン』『アクセスコードトーカー』等の効果が強力で巻き返しの出来るカードが最近は多く存在します。

 

 ですので、守り切れないと悩むよりもこれらのカードを使って、再度相手の盤面をひっくり返した方が相手に左右されないという点では楽なのかもしれません。

 

 ただ、デメリットとしてはある程度巻き返すには準備が必要な点です。

 

 例えば先程も挙げたように、相手が巻き返そうとするのに対して召喚・効果無効をしてきて巻き返しを防ぐこともあり得る訳です。

 

 そうなった場合、こちらとしてはかなりキツイ訳です。

 

 故に、例えば『冥王結界波』を使って効果を無効にしたり、邪魔になるであろう相手を除去するなどのサポートが必要となる訳です。

 

 また、相手が仮にこちらの盤面を除去して来たら、という想定でいかにして展開するかというシミュレーションを常々しておかないと、いざという時に出来ないのでそこらへんも重要なのかなと私は考えます。

 

 以上二つが主な選択肢だと私は考えます。

 

 どちらもやってみようとすると思ったよりも難しいのですが、それこそ好みによるところが大きいのかなと思います。

 

 また他にも戦法があるかもしれないので、そこら辺に関してもしこんなのもあるよということがあれば教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。