どうも皆様おはこんばんにちは。
帰りにペプシを買ってきたものの飲む機会を完全に失った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんと言いますか完全に飲む機会失いましたね。
本当はお風呂上りに呑もうと思っていたのですが、なんというか折角あったまったのに体が冷えるようなものを飲むのってどうなの?ってふと思った次第ですね。
っていうかお風呂上がりのペプシは最高なんですけど、なんというかめちゃくちゃトイレに行きたくなると言いますか、眠りの質的にも結構浅くなりがちな気がするんですよね。
ぶっちゃけるとそれこそ晩酌の代わりにすれば良かったかなとは思いますが、一人暮らしならワンチャンアリなんですが、流石に普通の晩御飯にコーラは合わんじゃろと思ったり思わなかったり。
まあ、いずれは飲むつもりではあるんですけどね。まだその時ではない・・・筈。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『後攻を取った時に捲るのに便利?後攻の時に使いやすいカードの弱点』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『後攻になってしまったけど、相手の盤面捲るの大変だな』と思っている方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず、遊戯王では先攻か後攻かというのを決めると思うのですが、必ずしも先攻が取れるとは限らないわけですね。
しかも後攻になった側は先攻の敷いた盤面を突破しなければいけないので結構大変なのは言うまでもありません。
で、一応後攻で捲る為のカードはあるのですが、使い方を間違えるとあまりよろしくない結果を生んでしまうことがあるのですね。
ですので、今回は後攻を取って相手の盤面を捲る時に便利なカードの弱点を以下の分類ごとに分けて紹介したいと思います。
- 『サンダーボルト』や『ライトニング・ストーム』等全体破壊系
- 禁じられた一滴
- 『壊獣』や『ラー球』『ニビル』等のリリース系
- 超融合
(1)『サンダーボルト』や『ライトニング・ストーム』等全体破壊系
後攻で捲るといえば、全体破壊系が一番初めに思いつくところだと思います。
『サンダーボルト』や『ライトニングストーム』『ブラックホール』等は言うまでも無い全体除去の種類だと思います。
もっともこのカードが決まるような盤面の場合だと、そこまでガチガチに固められたとは言い辛い部分もありますので、どちらかというと相手に盤面を使わせる為のカードとして使うことが出来るのかなと思います。
あと最近は破壊耐性があるので『拮抗勝負』や『イタチの大暴発』などを使っても面白いところなのかなと思います。
(2)禁じられた一滴
そう、本来ならなかなか通りにくい全体除去を通してくれるのに役立つ子ですね。
全体除去を打って相手が無効にしたところにモンスターをコストにチェーンして発動することによって相手のモンスターによる妨害を妨害しながら、全体除去することが出来るというカードになります。
もっとも除去するのに三枚使っとるやないかいとなりかねないというのはありますが、それでも相手の場が壊滅するのであれば少ない犠牲です。はい。
また、墓地で効果を発動することが出来るモンスターをコストにすることによって、そこら辺の損失をリカバリーすることも可能ですので、出来るだけ損失を減らすようにしていきたいものです。
もっともモンスターと発動した全体除去をコストにしたとしても『罠』で無効にされたら無効にされてしまうので、どうしても無効にされたくない時には頑張って罠もコストに出来るように頑張って頂ければと思います。
(もっとも一体何体妨害札並べられてる想定なんだ?って話ではあるのですが)
(3)『壊獣』や『ラー球』『ニビル』等のリリース系
都合が悪いモンスターがいるのであればリリースしてしまえば良いじゃないことリリース系統ですね。
これらのカードは後攻で捲るのにはもってこいで、相手が苦労して出したモンスターをリリースすることで相手に大ダメージを与えることが出来る代物だったりします。
しかしながら、相手が複数体モンスターを並べている場合だとそもそも一体除去したからどうやねん案件になりかねないのがネックなので、そこまで並べられるまでにちょこちょこっと妨害をしてフルパワ―な盤面を作られることは避けなければいけません。
また、よくあるあるなのが、リリース系統のモンスターを出したにも拘らず『除去出来ない』問題ですね。
例えば『ニビル』などではあるのですが、出したモンスターの攻撃力が高すぎて、攻撃力では突破出来ないみたいなことがあるのです。
となれば除去したらええねん、と思って除去カードを打つ想定をしていたらまさかのその除去を無効化されて使い物にならなくされた結果、自分が出したモンスターによって首を絞められるみたいなことになることがあるのですね。
そうなると非常に『虚無感マシマシ』な状況になりえてしまいますので、除去する手段は複数枚用意しておいて『仮に止められても何とか出来る』という状況を作ることが出来るように注意が必要かなと思うついこの頃です。
(4)超融合
闇属性が多い昨今では結構ぶっ刺さるカードだったりします。
まあ、このカードは油断してい強い盤面を立てていたのにこのカードによって一掃されたなんてことはザラであるので、恐ろしい限りです。
もっとも刺さらないデッキにはびっくりする程刺さらないので、そこらへんは運ゲー要素になりますし、わざわざ『ヴェルテアナコンダ』を出すのも微妙な所ではあるので、なんとも使い勝手が難しいカードだったります。
以上が弱点の数々ですね。
いやはや、後攻で捲るというのはかなり大変だと思います。
ですが、ちゃんと弱点を抑えつつプレイすることによって思ったよりも成果を上げることが出来るカードになりえますので、何とか挑戦していきたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。