中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における強カードを使って先攻制圧を突破すること

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 何だかんだで出社したものの、地味にやっぱりしんどかった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日出社してみたのですが、やっぱり体調的には普通にしんどかったですね。

 

 正直なところ、朝起きた時は平気かなと思っていたのですが、ぶっちゃけ仕事してみるとかなりへばへばでしたね。

 

 なんというか全身が重いと言いますか、純粋に体力ゲージ15%くらいの状態でひたすら体力を温存しながら仕事をしている感じでした。

 

 そのせいもあってか、お客さんが何か言っても『あ、はい。そうですね・・・』くらいの感じでひたすら無機質な反応をするだけの存在とかしてしまっていたように感じます。

 

 いやあ、本当はもうちょっと深堀りしたりとか、上手く躱したりとかした方が良かったんですけども、ぶっちゃけるとそれだけをする体力がなかったので、もうひたすらにスリープモードを貫きましたね。

 

 最後らへんになるともう体が動かねぇとなっていて電話対応すらままならない状況になっていたのでひたすら時間を消費しながら呼吸をする生物と化していました。

 

 いやあホント無理でしたね。

 

 マジで無理でした。

 

 ぶっちゃけると明日仕事すんのやだなぁと思います。

 

 まあ、でも明日頑張れば明後日は休みなのでボチボチと頑張りたいですねぇ。ホント。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における強カードを使って先攻制圧を突破すること』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『遊戯王で後攻を捲れるカード』を使って勝つことについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王では後攻で捲る時に結構有効なカードというものが存在するんですね。

 

 例えば『壊獣』や『冥王結界波』『禁じられた一滴』などのカードは先攻でカードを展開された後に捲るカードとしては非常に優秀なカードであり、多くのデュエリストが助けられてきたカードでは無いかと思います。

 

 このようなカード達は先攻を取られてしまった時の答えとして非常に優秀であり、後攻で捲る為のカードと言えば?と聞けば、真っ先に答えとして挙がるほどに有名なカードだと言えると思います。

 

 しかしながら、これらのカードを使って後攻から逆転したりすると『一滴が強いだけ』とか『引けなかったらどうすんのさ』的なことを言われることが多々あります。

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 これらは上記のカード達が強いからこそ言われる言葉であり、現に引けなかった場合だと後攻から捲ることは結構難しいのではないかと思います。

 

 ですので一理あるとも言えるとは思いますが、しかしながらこうとも言えるのです。

 

 『ぶっちゃけどのデッキでも言えることじゃない』と?

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 例えば先攻展開でも、先攻展開することが出来るカードが手元にあったから回せるだけと言われてしまえばそれだけですし、逆に手札誘発のフルハウス状態からだとどのデッキでも回せないというのは言うまでもないんですね。

 

 相手の盤面を捲るには捲るだけのカードが必要であり、そのカードが手元にあったから捲ることが出来たんだ、というのは何とも複雑な気持ちになるわけです。

 

 また、もう一つ言えることは上記のカードは強力なカードではあるものの、一枚出したからと言って盤面がひっくり返るカードでは無いということですね。

 

 それこそ『相手のフィールドのカードの効果を無効化して、全て除外する。このカードの発動に対して相手は効果の発動が出来ない』くらいのカードがあったとして、それでそのカードを使った結果勝利したとかであれば『○○が強いだけ』とも言えるのかもしれません。

 

 しかしながら、上記のカードは下手に使うと単なるアド損になってしまいますし、むしろ使っただけでそこまで魅力的な程の効能を得ることは難しいのではないかと私は考えます。

 

 むしろ自分の中で相手のカードを捲るだけの戦略を立ててそれに従って的確に相手の盤面を突破するだけの戦術性と、それを可能にするだけのデッキ構築力が無ければ、とてもじゃないですが、なかなか成果は上げることが難しいのではないかと思います。

 

 このように一見すれば強いカードでも、強いカードを使ったから最善に結果を得ることが出来るというわけではないと私は考えます。

 

 そういう考えをしていて一番勿体ないのは『そこで思考を停止してしまうこと』で、どうやって相手が捲っていくのかに興味が持てなくなってしまうことです。

 

 相手の盤面を捲るというのは結構なテクニックを求められる技だと思います。

 

 ですので、どうやって相手が強カードを駆使して盤面をひっくり返してくるかというものをしっかりと見定めて、次自分が同じような盤面と遭遇して『上記のカードを握っていた時の参考にしたいと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。