どうも皆様おはこんばんにちは。
なんという面白いことを体が求めているなあと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんと言いますか滅茶苦茶面白いことがしたいですね。
基本的に飽き性な人間なので、しょっちゅう何か面白いことはないかなと探しているのですが、どうも最近これと言って面白いことが無い気がします。
まあ、なんと言いますかマンネリ化のようなものを感じます。
最近一番ワクワクしたのが、モンストの仮面ライダーコラボの超究極でもうちょっとでクリアできそうだったあの瞬間くらいのものなのは正直よろしくないんですよね。
これは何か新しいことでも始める準備をした方が良いのかもしれませんねぇ。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は前回に引き続きではありますが『手放しでは喜べない?ショップで構築済みデッキを買ったデメリット』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は前回ではメリットを書かせて頂きましたが、今回はデメリットについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
正直なところショップで構築済みデッキを買うことはおススメではあるのですが、時としてあまり手放しで喜べない時があるんですね。
では、どういう点がよろしくない時があるかと言いますと以下の点になります。
- ショップによっては値段が割高な時もある
- 品揃えの問題
- 他人の構築と自分の構築では違うことがある。
(1)ショップに寄っては値段が割高な時がある。
これはショップによって違いはあると思うのですが、値段が割高だったりする時があるんですね。
もちろん『これでその値段!?』みたいな時もあるんですね。
私が以前、見た中では『風霊媒師ウィン』が入っている『WW』で新弾が発売し立ても関わらず、5000円いくかいかないかくらいの時があったんですね。
(既にパーツを買った後だったことをかなり後悔した覚えがあります)
値段が値段なだけにだいぶお得だったような感じがするのですが、そういうのもあるなかで、カテゴリカード+色んなカード+汎用性の高いカードちょこちょこと入って一万円みたいなところもあると言えばあります
その値段が安いのか高いのかというのを把握するのには知識が必要で、知識が無かったりすると下手をすると少し高い買い物をすることになることもあるので注意が必要かもしれません。
(2)品揃えの問題
例えば『Ⅹセイバー』を組みたいという激しい衝動に駆られるとします。
しかしながら、組みたいデッキが必ずしも店頭に並んでいるとは限りません。
ですので、自分が組みたいデッキが店頭にあるかどうかは本当に運次第としか言いようがなく、各店舗を回らなければ見つからない可能性があるんですね。
そうなると、普通に単品で組むよりも手間が掛かってしまうという可能性があります。
もっとも大会に出ることが出来るような環境デッキや新弾が発売された当初だと新弾のデッキだと売られていることが多いのでそこらへんならば、組みたいデッキが見つかりやすいのかなと思います。
(3)他人の構築と自分の構築では違うことがある。
デッキって自分の癖がかなり出ると思うんですね。
最効率化された環境デッキであるなら話は別(それでも人によっては個性が出る)かもしれませんが、やはり自分の使いやすいデッキってあると思います。
そこで他人に組んでもらったデッキを使うとなると、どうしても違和感めいたものを感じる可能性があるんですね。
また、時折かなり自分の性格とマッチしたものもあるのですが、それもまた厄介です。
と言いますのも、自分で組んだデッキじゃない場合、愛着度合いが変わってくると思うんですね。
愛着度合いって正直スピリチュアルではありますが、ぶっちゃけ結構重要かなと思います。
というのも、愛着のないデッキってそこまで改造したいとも思わないですし、ある程度苦労を乗り越えて作ったデッキと比べると踏ん張りが効かないような気がするんですね。
現に彼岸デッキは購入したものの勝ってもなんだか他人の褌を巻いて戦ったようなそんな気分が拭えなくて崩してしまいました。
もちろんスピリチュアルな話ではあるので『そんなの関係ないわ』と言われればそうかもしれません。
ただ、私は『俺はデッキを信じる』みたいなのは結構信じるタチなので、出来ることなら一から十まで自分で組むというのもありなのかなとは思います。
以上が私の考えるデメリットな点です。
正直なところ、デメリットな点を挙げましたが全ての物事は良し悪し両面あります。
ですので、デメリットを許容出来たり、デメリットをメリットに変えることが出来たのであれば、どちらの選択をしても良いと私は考えます。
一回試してみて合わないと思えば次は買わなかったら良いだけの話ですので、もし興味のある方は一度トライしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。また明日お会いしましょう!