どうも皆様おはこんばんにちは。
やりたいことが多過ぎてデッキを作る時間が確保することが難しくて困っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近やりたいことが多過ぎて困ります。
今のところやりたいことというと、デッキ構築、ブログ執筆、バイオ、モンストと計四つあるのですが、これらの時間を上手く確保することが出来そうで出来ないんですよね。
しかも帰った後には、晩御飯を作ったらそのまま何もする気が起きないこともあるのでいやはや困ったものですよ。
よくYouTubeとかやられてる方は、仕事終わりにYouTubeの編集をされているという話を聞くのですが、その体力どうやって身に着けたの?って言いたくなりますね。
いや、もしかするとタイムスケジュールとかの調整が尋常じゃなく上手い可能性もあるのでそうなったらかなり絶望的な可能性もあります。
そういうタイムスケジュール管理が上手くなりたいものですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『相手を動けなくする王の一撃?ボブ流封殺型『希望皇ホープ』デッキ デッキレシピ ver2021 6月』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は少し前から温めていて、先攻制圧型ホープデッキについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
【デッキレシピ】
まずデッキレシピは以下の通りになります。
詳しいカード名は遊戯王ニューロンにて『希望皇ホープ ボブ』と調べて頂ければ幸いです。
【デッキコンセプト】
このデッキのコンセプトは『No.99希望皇ホープ・カイザー』から相手ターンに『DDD双暁王カリ・ユガ』を作って何もさせないというのがコンセプトとなっております。
『殴り合いをモットー』とする私のデッキの中でもちょっと変わったコンセプトとなっております。
【デッキの運用方法】
基本的には墓地に『幻影騎士団サイレントブーツ』を落として『No.39希望皇ホープ・ダブル』からの『ホープカイザー』を出します。
そしてホープカイザーの効果で『タイタニック・ギャラクシー』と『ビッグアイ』を特殊召喚し、墓地に落としたサイレントブーツの効果で自身を除外することで『RUM幻影騎士団ラウンチ』をサーチしてそのままエンドします。
そして相手メインフェイズの初めにラウンチを発動して『ビッグアイ』を『カリユガ』をする、というのがこのデッキの基本的な運用方針です。
『終末の騎士』や『ダークグレファー』がいれば効果を使って直でサイレントブーツを落とすということが可能になりますが、なかなか都合よく引かない時があります。
その場合は『D-HEROデッドリーガイ』の融合召喚を狙い『D-HEROディアボリックガイ』を墓地に落として、ディアボリックガイの効果でデッキから特殊召喚。
ディアボリックガイとデッドリーガイの二体で『永遠の淑女ベアトリーチェ』を出して無理やり落として下さい。
その際、ランク4を立てることが出来るように先に『ZS-昇華賢者』等を出しておいたり、手札で融合して召喚権を残したりすることが重要です。
【ここが見せ場!】
相手のメインフェイズに『カリユガ』を出してあげることによって、カリユガがエクシーズ召喚に成功したターン『フィールドのカードの効果は発動出来ず無効化される』ので相手は殆どの行動を制限されることになります。
効果を発動することが出来ないので大したモンスターは出ないことが予想されるのでそのまま殴れば何とかなります。
また、相手が魔法・罠を伏せて次のターン何とかしようとするようであれば、相手のターン中に『カリユガ』の効果を使って破壊することによって安全に次のターンを迎えることが出来ます。
ただ『やぶ蛇』とかあった場合は・・・諦めて下さいと言いたいところですが、ホープドラグナーの効果で相手の攻撃宣言時に攻撃力を0にすることが出来ます。
また、それぞれのモンスターがそれなりの火力を有するので、例えある程度の火力が出たとしても突破自体が結構難しい所ではあると思います。
ですので、やぶ蛇とかに注意しなくてもある程度は安心なのかなとは考えます。
手札に『HRUMユートピア・フォース』があるのならば更に展開出来ます。
ホープから『No.99希望皇ホープドラグーン』を出して、そこから『ホープ・ダブル』➡墓地のHRUMを素材➡『ホープカイザー』とすることによって相手ターンに更にモンスターを並べることで圧を掛けることが出来るので状況によってはアリかと思われます。
【弱点】
先攻で制圧することに命を懸けておりますので後攻の突破力が弱いところにあります。
また、相手に効果無効を打たれると非常に弱い所はありますので『墓穴の指名者』や『抹殺の指名者』等を入れてみて出来るだけ先攻を取った時の安定感を上げることが大事だと思います。
もし使われるのであれば、使ってみて『これは要らないな』とか『枚数減らしてもいけそうだな』と感じる部分を抜いて頂いて調整して頂ければと思います。
以上が私の考える『ホープデッキ』です。
EXデッキとかの枚数に余りがあったりとまだまだ調整出来るスペースは多くあると思います。
ですので、是非とも使っていただいて更に磨きをかけて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。