どうも皆様おはこんばんにちは。
晩御飯に食べたとんかつに年月を感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日久々にとんかつを食べたんですね。
私は基本的に揚げ物は好きなのでとんかつも好物の一つなのですね。
ですので、昔は二、三枚くらい普通に食べていてそれでも足りないなと思うくらいには好きだったのです。
ですが、今日は諸事情と言いますか単純に平日に揚げ物を作るのはしんどいということもあって、枚数を減らしたんですね。
ただ、一枚だと少ないかなとは思ったのですが、とりあえず一枚半にしたわけです。
これで足りんかったら嫌だなあと思いながら食べてみたのですが・・・。
まさかの一枚半で満足するボディになっていたんですね。
いやはや普通にお腹いっぱいになってびっくりしました。
まあ、でもなんか天ぷらを食べた時も思ったよりも食べることが出来なくて驚いたのですが、とんかつがまさかの一枚半で満足するようになるとは思いもみませんでした。
よく父が年を取ると油物が結構きつくなるのよ。と言っていたんですね。
それを聞いた時は自分は大丈夫だろうと思っていたのですが、まさか自分にもその時期が来るとは思ってもいませんでした。
年の瀬を感じるついこの頃でしたね・・・(ただ、あんなことを言っていた父は未だに揚げ物大好きマンなのはびっくりですけど)
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ついついやりがち?カードに役割以上の動きをさせようとしてしまうこと』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキ構築をする時についついやってしまいがちなことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では参ります。
デッキに入れるカードを選ぶ時、結構悩んでしまうことがあるのは皆様体験済みだと思います。
どういうカードを入れるかとか、シナジーはどうなのか?とか、デッキ全体のバランスはどうなのか等々、デッキ作りは色んなことを考える必要がある訳ですね。
このあーでもないこーでもないと考える時間が非常に楽しいものであり、遊戯王のデッキ作りをはかどらせると言っても過言ではないと思います。
しかしながら、時折ついついやってしまいがちなことがあるんですね。
それは何か。
入れたカード一枚一枚に過度に力を入れてしまう、ということですね。
どういうことかと言いますと、遊戯王にはエースやフィニッシャーとなる存在、仮にエースとかじゃなくても相手を攻める担当みたいなカードがあると思います。
これらのカードによってお互い様に攻めたり攻められたりする訳ですが、そういう担当ではない展開札となるようなカード達もいる訳ですね。
これらの存在は攻めるカードと言うよりは、むしろ展開したりそのカードを墓地に落としてことによって利点を得ることが出来る等、どちらかというとサポート的な存在に近いのです。
例えば展開するカードと言えば『水晶機巧ハリファイバー』だったり、墓地に落とすことで有能となるカードと言えば、『ファイヤーウォールドラゴン・ダークフルード』のEXデッキから出せるシンクロ、エクシーズ、融合、儀式のサイバースみたいな感じですね。
これらのカードは戦えたらベストではありますが、言ってしまえば『戦えなくても問題はない』訳です。
これらの役割としては『展開の要にする』『墓地にいる』ということが求められます。
故に、そのカードを入れている役割を果たすことが出来れば十分な活躍をしていると言っても過言ではないんですね。
しかしながら、ついつい本来の役割を超えた働きをさせる為に、デッキにそれらのカードを活かす為のカードを入れてしまうという事が常々あるのです。
確かにその強化が本来やりたい目標に支障がきたさないのであれば、ただ展開するよりもより相手に圧を掛けることが出来るので非常に良いんですね。
ですが、これが事故の元になってしまっては話は別なのです。
役割以上の活躍をさせる為にデッキ内に入れるカードの枚数を増やしてしまうことで本来の目的を遂げたいのに、本来の目的とは別のカードが来てしまって事故ってしまって、本来の目的が果たせないということがあるのです。
また、手札事故の他にも、役割以上の活躍をさせる為にEXカードの枠を割いたりすると、本来の目標とは違う展開をすることが変に意識として残ってしまい、目標がブレてしまってどっちつかずになる。だなんてこともあり得るのですね。
こうなってしまうと本末転倒だと私は考えます。
ついつい展開する為のカードやカードを墓地に送るのならば、無駄なく使いたいところだとは思います。
しかしながら本来の目的を果たす為ならば、その気持ちをぐっど抑えるのも一手なのかなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。