中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

カードのイラストよりも機能が大事?遊戯王における性能美

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 何だかんだで今日は一日ぼーっと過ごした人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日はひたすらに大掃除をしておりました。

 

 日頃使っている部屋だったこともあってか結構、掃除しがいのある部屋だったのですが、まあ綺麗になって良かったなと思うところですね。

 

 しかしながら、そういうゴミを回収してくれる日がまだまだ先なので、このゴミどうするよ・・・という感じではあります。

 

 流石に信念をゴミと一緒に過ごすのはちょっと嫌だなと思うばかりではありますが、まあ、仕方ないんでしょうね。

 

 ぶっちゃけゴミの清掃員の方も正月までは仕事をしたくないでしょうし、我々も正月まで仕事しろと言われるとぶっちゃけ不貞腐れたくなると思いますので、それをゴミ清掃員の方のみに押し付けるのも酷い話ですし。

 

 ただ、ホントどうしましょうかね。マジで。

 

 あと、今日はまさかの転職したての頃だとお給料が入らないということを知り、地味にテンションが下がっております。

 

 いやはや、なんというかホント気分的にはそんなのあり?と言いたくなるところですが、色々と調べてみるとそれは仕方がないことのようですね。

 

 ふーむ、この正月はゲームを買ってのんびり遊ぶか―とか思っていたのですが、どうやらそんなのんきなことを言ってられなくなってきました。

 

 ・・・今月はやりたいことが多かっただけに残念です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『カードのイラストよりも機能が大事?遊戯王における性能美』についてお話させて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は最近自分の中で感じているとあることについて語りたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 以前私は当ブログの記事でこう言いました。

 

 『特定のデッキに対して愛情を持つ、というのは正直よく分からない』と。

 

 特定のデッキに恋愛感情にも似たデッキ愛を見せている人がいるなかで私にはそういう感情はよく分からなかったんですね。

 

 ぶっちゃけると今でもよく分からないので何とも困ったところではありますが、最近そこら辺を考えるにあたってとある結論に達したんですね。

 

 それは何か。

 

 自分の場合特定のカテゴリを滅茶苦茶愛することが出来ないけど、遊戯王のデッキにおける性能美が良いものに滅茶苦茶惹かれるものがあるな、と。

 

 もっとも、強い=性能美が高いというわけではないと私は考えております。

 

 それこそ色んなデッキに対応することが出来るように練られて、動きの面でもし自分がこのデッキを使ったら楽しいだろうな思えるものが、私の中での『性能美』だと思っております。

 

 故に、性能美が良いものと言っても環境デッキに惹かれるわけではなく、全て計算尽くされてある程度の相手なら柔軟に相手が出来るデッキに魅力を感じるんですね。

 

 故に私の場合、特定のカテゴリに可能性を追求することに対してそこまで愛情は無く『このデッキは俺の嫁』みたいなこともありません。

 

 良い動きが出来るデッキは好きで、無理が生じてるデッキは嫌いなんだなと思うところです。

 

 ただ、例えばどれだけ弱くてもこのカードが好きだから頑張れる、というのは共感も理解も出来ます。

 

 確かに自分のお気に入りのカードやカテゴリを使って頑張ることが出来るという事は非常に喜ばしいことではありますし、憧れるんですね。

 

 ですが、自分がそういうデッキを組みたいかと言われると、それは別なように感じるからですね。

 

 なんというか、特定のカードに無理をして強くしようとしてそれが出来なくて、ストレスを溜めるくらいなら、最初から性能美と高いカードを使った方が余計な所でストレスを溜めずに済む、という考え方だったよなということに気付きました。

 

 無駄な動きをしたうえでそれを無駄じゃなくする努力をするくらいなら、ある程度面白い効果を使って遊ぶ方が好みだということがあるから、自分のお気に入りのカードやテーマを無理やり強くしようとするよりも、普通に戦えるテーマで作ることを楽しみを見出していることに気付いてしまった感がありましたね。

 

 故に私の場合、イラストアドなどが全くなかったとしても心惹かれる動きが出来るのであれば、そっちの方が優先的に作りたいと思いますし、結局のところ長続きすることが多いように感じるんですね。

 

 まあ、とはいえ自分がそういうデッキを作れるのかというとなかなかに難しいところなので何とも言えないものです。

 

 が、性能美が良いデッキが好きなのであれば、それを作れるように目指せば良いだけなので目標が定まった感のあるついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。