どうも皆様おはこんばんにちは。
明日始まる仕事に期待と不安が入り混じっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日で正月休みが終わりということでなんと言いますか、めちゃくちゃそわそわしてます。
まあ、やること自体はそこまで変わってないので焦ることも無いのですが、なんというか感覚が忘れかけてることもあってちゃんと仕事出来るのかなと思うところではあります。
まあまあ、前職の正月休み明けは色々と地獄だったこともあってか、それよりはマシなのかなと思うところではありますが、それでもまだ経験したことがないので何とも言えないところではあるんですよね。
ぶっちゃけると会社最後の日以降お会いすることがなかったので、忘年会の時に粗相をしてなかったかというのが心配なところではあります。
まあ、でももし粗相をしてしまっていたのであれば素直に謝って次から頑張るしかないので、心配しても仕方ないんですけどね。
とりあえず不安がっていても仕方がないので頑張りたいところですので、当ブログを読んでくれてはる皆様方も怪我や失敗のないように共に明日(日にち的には今日)を乗り越えていきましょ!
まあ、そんなことはさておき。
今回は『スリルがたまらない?遊戯王における刺激の大切さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王・・・と言いますか、ゲーム全体における『刺激』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様に質問です。
皆様はカードゲームに何を求めていらっしゃいますか?
これに関しては色々な答えがあると思います。
例えばその競技性の勝ち負けをする感覚が楽しいという方もいらっしゃれば、遊戯王というコンテンツを使ったごっこ遊びをするのが楽しいと言う方もいらっしゃいます。
これは色んな方の感性の問題なので何が正解で何が不正解という訳では無く、千差万別でどれも合ってるといっても過言ではないと思います。
(千差万別と聞くとちょっと例の『センサー万別(あれ)』を思い出すのでちょっと嫌ではありますが)
では、私ボブは何を求めているか。
私が一番求めているのはやはり『刺激』だと思っています。
そもそも刺激とは何かと言いますと、スリリングな感覚といえば分かりやすいと思います。
それこそ『攻めるか、守るか』『展開するか否か』等、遊戯王では様々な場面で選択することを求められます。
更に展開したからこそ勝てた試合もあれば、余計な展開をしてしまったことで負けた試合もありますし、そこでもう一押しすれば勝てた試合もあれば、余計にカードを使ってしまった故に負けてしまった、なんてこともあります。
そこらへんの選択肢をどうするかによって展開が大きく変わるワクワク感というのは何事にも変えがたいと思っています。
ですので、それこそ相手との駆け引きを仕掛けてそのうえで負けたのであれば私としては非常に満足だったりするのです。
現に昨日デュエルをした際に相手の方がシャークさんデッキだったのですがバトルフェイズ中に『アビススプラッシュ』からの『アビス・スープラ』を出されたんですね。
結果的には負けてしまったのですが、アビススプラッシュの時点だとまだモンスターも残っていましたし、こちらは武神だったこともあって、『ハバキリ』や『ツムガリ』で対応する用意も出来ていたんですね。
ぶっちゃけると迎撃する準備は出来ていました。
しかしそれをまさに正攻法と言いますかパワーの上から更にパワーでねじ伏せるような乗り越え方をされるのは正直なところムネアツでした。
こういう自分の想定をはるかに超えてくれるようなデュエルは刺激的ですし、勝っても負けても楽しさを感じるんですね。
ただ、逆を言えば全く刺激のないデュエルというのは、私としては勝っても負けてもあまり楽しくないんです。
例えば、全く動かせてもらえずにそのまま座るだけで突破不可能な盤面を敷かれるとか、逆にこちらが一方的に攻めてそのまま押し切るデュエルとかになると、刺激が全くないんですね。
確かに予想通りに事が進むと嬉しい、という感覚はあるものの、とはいえ予想通り過ぎるとなんというか罪悪感めいたものが湧いてくるからです。
『パワーバランス間違えたかな?』とか『相手嫌な思いして無いかな?」とか純粋にデュエルを楽しむには余計な気持ちが湧いてくると、勝っても嬉しくないんですね。
逆に何も出来ないままで終わると自分勝手ではあるものの、やはり楽しくないという気持ちが出てしまって、なんか時間を無駄にしたなぁって感覚がある訳です。
刺激を感じることが出来るデュエルが出来ているかどうかということは、私が思う良いデュエルが出来ているかの私の中で一つの指標となっているので、デュエルをするうえでは大切にしたいと思っていますね。
やはり折角のゲームですから、お互いに駆け引きが出来た方が面白いと思います。
これからも刺激のあるデュエルが出来るように努めたいついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。