どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は一日意識低い系な感じで休みを満喫した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんといいますか、今日は何となくダラダラ過ごしましたね。
別に何の目標も無くただひたすらに息をするだけの生活をしておりました。
もっとも今日は本来ならば新弾の発売日なので買いに走りたいところではありましたが、給料日に給料が入らないというなんとも言えないアクシデントに見舞われたせいで買いに行けなかったんですよね。
もっとも特にブラックだからという訳では無く、単に転職した月は入らないところも多いからなのですが、にしても流石に給料が入らないのは割とキツイ感はあります。
まあ、お給料が入っていたら買いに行ったかと言われると正直なところ収録内容にそこまで魅力があった訳では無いので悩ましいところではあるんですけどね。
ただ、こういうのはなんと言うか買いに行ってどういうの当たったかでワイワイ盛り上がるのが楽しい感があるので、もはやその空気感を買いに行くといっても過言ではないような気がします。
いやはや、ただ次の給料日には何か買いたいなーと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『時折作りたくなる?デュエリストの息抜きこと『頭の悪いデッキ』』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は文字通り時折無性に作りたくなる『頭の悪いデッキ』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしておりますと滅茶苦茶頭を使います。
それこそどういう流れで組んでいくかを決めたり、駆け引きをしたりととにかく考えることがいっぱいなんですね。
私の場合ですと『魔弾』とかを使っていると思うのですが、とにかく今ある手札の状況からいかにして戦うかを選択させられるので、何戦かしただけで脳がクタクタになって来る訳です。
こうしたデッキを使っていると正直なところ楽しいのですが、こういうテクニカルなデッキを使っていると思う訳です。
『あー頭の悪いデッキ作りてぇ』と。
『頭の悪い』と言ってもそこに悪意がある訳では無く、シンプルかつやることが決まっていて『やりたいことが決まれば勝ち。やりたいことが出来なければ負け』みたいなものすごく分かりやすいデッキのことを差します。
ぶっちゃけると、ここでいうやりたいことというのは必ずしも『やりたいこと=勝つ』というわけでありません。
例えば、私のデッキで言いますと『筋肉ムキムキの攻撃力18000くらいの『極神皇トール』なんて打点モリモリにしたいというのが目標だったりします。
ぶっちゃけると攻撃力18000でワンキルするデッキではあるものの、ワンキルしたいのであれば攻撃力11000あれば大体のモンスターをワンキルすることが出来るのでそこまでの火力は全く持って要らない訳です。
では、何故そこまでの打点を上げるのか。
カッコいいからですね。
なんというか尋常じゃない値まで膨れ上がった『トール』って最高にクールだと思うんですね。
まさに野性を開放したといっても過言ではない益荒男っぷりに全男子は憧れるといっても過言ではないと思います。
・・・・こういう風なのを聞くと最高に頭が悪いなあと思うところではあります。
このような感じで作った理由が『かっこいいから』という三歳児が答えそうな理由でも全然問題ないところが『頭の悪いデッキ』の魅力だと私は考えます。
こういう頭の悪さって趣味の範囲でどんどんやっていくべきだと私は思います。
大人になると何だかんだで結構効率化とか、合理性とかを求められることが多くてなかなか『子供のようなバカをする』って難しいからですね。
趣味の遊戯王でも効率化とか合理性を求めるというのもなかなかに楽しいものなのですが、たまにはこういう羽目を外すという機会を作った方がまさしく息抜きになるのではないかと私は考えます。
ただ、常々合理性とか効率化に蝕まれると『頭の悪いデッキ』を作ろうとしても作れないということもあるんですけどね。
『頭の悪いデッキ』
一見すれば簡単なようで実は難しいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。