どうも皆様おはこんばんにちは。
地味に昼ご飯に食べた味噌ラーメンが当たりで幸福度爆上がりングだった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日、昼ご飯に先輩から紹介して頂いたラーメン屋さんに食べに行きました。
種類的には味噌ラーメンだったのですが、私自身味噌ラーメンってそこまで好きってわけでは無かったんですね。
まさに可もなく不可も無くという感じのポジションで、そこまで食べに行こうと思う訳でも無かったのですが、ふと教えて頂いた時に興味をもって食べに行ったのですが。
いやはやあこいつぁなかなかに当たりでした。
なんというか、理由は上手く説明出来ないのですが、とりあえず第一印象がまさしく『美味い』だったんですね。
味噌の味はしっかりしつつただ味噌というだけでは終わらない深みを感じさせてくれ、スープって結構途中らへんで味に飽きることが多いんですけど、何回スープを飲んだとしても全く飽きなかったんですね。
で、ラーメンって結構お店によっては麺とスープが独立してて麺は麺の味、スープはスープの味となっていることがあるんですけど、ちょいと太めの麺にしっかりとスープが纏わりつき、文字通り麺を食べただけなのに麺とスープの味がしっかりと味わえるというもう、THEラーメンっていうお味だったんですね。
いやはや、食べた瞬間、人生の幸福度が一気に回復しましたね。
そんな幸せな瞬間を味わえたのでサティスファクション出来た一日でしたね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における、なぜ人は『テンプレ』と言われることに嫌がるのか?』について書かせて頂きたいと思います。
今回の記事はとあるツイートと友人のブログ記事をもとに自分の思うことについて書かせて頂きたと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
今日、とあるツイートにて人が作っていたデッキを『テンプレじゃん』と言った人がいたんですね。
他人のデッキに対して『テンプレ』と言ったことに対して色々と炎上していた訳ですが、私はふと思ったのです。
何故、遊戯王において『テンプレ』と言われることって嫌なんだろう。と。
ぶっちゃけると、私も自分のデッキを公開して『これテンプレじゃんww』と言われたら良い気がはしません。
しかしながらこの不快感って一体どころから来ているんだろうと思った次第だったんですね。
そこで仕事で疲れた脳ミソを仮眠しつつ、遊戯王友達の『テンプレ』について書いた記事を読みつつ考えていたのですが(ちなみにURLはこれですのでhttps://yoshitakashi.hatenablog.jp/entry/2022/01/14/214432もしよろしければ覗いて頂ければと思います。)
結論で言うと、デッキレシピを見ただけだと『その人が苦労して作ったデッキ』なのか『そこらへんのデッキレシピを真似ただけ』なのかが分からず、苦労したことを否定された感があるからです。
デッキレシピってなかなかに考えるの大変なのは皆様ご存じのことだと思います。
どれを入れてどれを抜くかというのを必死になって脳ミソをフル回転させながら考える訳ですが、その結果ようやく生まれるのがデッキレシピなんですね。
しかしながら、デッキレシピを見ただけではそこに至るまでの過程やら苦労やらって感じ取るのが難しいわけです。
しかも、人気なテーマになる程無数にデッキレシピがありますし、無数にあればあるほど、よくよく覗いてみると結構似たような構築なってしまうことがあるんですね。
つまるところ極論すれば、数年かけたデッキレシピを、誰か別の人のデッキレシピを見て五秒で作り上げたデッキと比べたデッキと同じ扱いにされればそれは嫌だろうなと思うところではあるんですね。
『それテンプレですよね?』っていうのは、一枚一枚に採用理由があり、そこ至るまでに流してきた血と涙を『デッキレシピ見て真似してきたんやろ?』と言ってくるのと同じだと私は考えます。
そりゃあイラっとしますよねぇ、って感じではあります。
こういう結果だけ見たら誰でも出来そうなものって、出来た後だけ見ると『簡単そう』に見えます。
しかしながら、そこに至るまでには四苦八苦してますし、何度もくじけそうになってしまうことってある訳ですね。
人の努力というものは常に目に見えているわけではありません。
ですので、本当に努力しているのか、努力していないのか分からない以上、『お前努力してないだろ』みたいな言い方がは差し支えておいた方が吉だと思います。
そして、仮に『自分のデッキはテンプレじゃない』ということを強く主張したいと思う方がいらっしゃるのであれば、TwitterやブログやYouTubeなどで採用理由やこだわりどころを発信して『自分のオリジナリティ』な部分をアピールするのも良いのかもしれな、と思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。