どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は何だかんだで週初めなのにもう疲れがピークになりがちな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はなんだかんだで疲れました。
なんというか先週一週間の疲れが地味に残っていると言いますか、何故だか分からないですが、原因不明の体調の悪さを感じるんですよね。
地味に体がダルいと言いますか、何か風邪みたいな状態になっているように感じるのであまりよろしくないなって感じです。
そんな体調的にはかなりバッドな状態でお客さんの対応をしたせいか、もう結果的には散々でした。
いやはや、休みの日は体調を整えていたつもりだったのですが、ぶっちゃけ一日じゃ体調を回復させるのはキツイのでは?と思うところですね。
しかしながら悲しいことながらサービス業はそんな悠長なことは言ってられないと言いますか、むしろ土曜日こそが狩り入れ時感もあるので仕方ないのですが、いやはやなんというか体調がホントよろしくないのは良くないところです。
しかも、もし体調が悪くてコロナだった場合、ぶっちゃけ十日間休業はあまりにも痛すぎる案件なので、なんとも言えないところではあります。
もっとも本格的にぶっ倒れてからでは遅いので、なんとかしなきゃですけどね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『まさにこれぞ真骨頂?手札事故からの勝利の快感』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はどうしても避けられない現象である『手札事故』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしておりますと、どうしても避けられない事象があります。
それが手札事故です。
ある程度安定感を上げたとしても、確率論で100%は無いので時折手札事故を起こしてしまうことがある訳です。
こうなってしまった場合、相手方のデッキにもよるところではあるので、何とも言えないところではありますが、大抵キツい状況に持ち込まれてしまうわけです。
ぶっちゃけ手札事故を起こしてしまった場合だと『あーこれ無理だわ』とお通夜ムードになりがちですが、しかしながらこういう時にこそ楽しみ方がある訳です。
それは何か。
手札事故からの勝利ですね。
手札事故を起こしてもなお、その場で出来る最善策を取った結果、逆転を起こして勝ちということがある訳です。
この時の脳汁はもうかなりエキサイティングですよ。
確かに手札が万全な手札で相手としのぎを削り当って勝つというのも当然ながらグッドだとは思うのですが、このあまりよろしくない状況からの勝利というのはまた格別と私は考えます。
何故なら、本来ならば負けても仕方ない状況だからですね。
恐らく、始めたて数日の頃だと負けていた場面だったのでしょうが、長年の訓練を経て練度を高めていったからこそ、極端に悪い状況でも勝つことが出来たということだと私は考えます。
このデッキに認められた感というには非常に格別なものだと私は考えます。
もちろん相手によるところも多いですし、相手が後攻ワンキル特化のデッキとかと当たると文字通り消し炭にされてしまうので、運の要素と言うのは非常に強いとは思います。
しかしながら、その場で出来る最善を尽くせて本来負けるはずだったところを勝利することが出来たというのは非常に大きいところなのではないかと私は考えます。
それこそ以前RRを使っていて手札に来たモンスターがミミクリーレイニアス1体という状況から相手のデッキを読んで、どこまでなら展開を許せるかを把握して、手札誘発を温存しつつ、適度なタイミングでニビルを打ったりして勝利を掴んだ試合があったんですね。
運だけでは無く、しっかりと相手のデッキを把握して『そのデッキだと何が一番怖いか』というのを予測を立てて、何処のタイミングで妨害を打つべきかを予想して的中出来たのはまさしく『勝てた』では無く『勝った』と言えると思います。
(もちろん運もありますが)
本来ならば負けていた試合をひっくり返す。
そんな主人公のような動きをもっと出来る、そんなデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。