どうも皆様おはこんばんにちは。
今日一日、時間の経過が滅茶苦茶加速していたように感じる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はまあ、何だかんだで色々と用事を済ませましたよ。
それこそ洗濯物を回したりとか、散髪をしに行ったりとか昔よく行っていたつけ麺屋さんに行ったりととにかく色々しました。
なんだかんだで充実した日々だった訳ですが、その後に昼寝をしたわけですね。
ちょっとだけ寝るかと思ってタイマーをかけて寝た訳ですが、気付いたら17時30分。
ぶっちゃけ一瞬にして時間が過ぎ去ったなあって感じがありましたね。
もっとも、やれることはやったので、今日としては十分満足した訳ですが、こうもあっさりと休日が終わってしまうとなんとなく呆気ないなあと思う気持ちも半分です。
体自体は結構しっかりと休むことが出来たので全然オッケーな感じではありますが、こうもうちょっと長い時間休みたいなと思うところですね。
しかしながら、休みが増えたら増えたでお客さんと接する時間が少なくなってしまって結局のところ自分の首を絞めることになるのもしんどいところだなとは思います。
そこらへんは全然不満ではないものの、休みの日をしっかり休んでも全然大丈夫みたいに感じることが出来たらなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『自分は自分、人は人?遊戯王における勝利への価値観』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は遊戯王に限らず、頻繁に起こりえる『価値観の相違』についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
人にはそれぞれ価値観というものがあります。
何が大事で何が大事でないか、というのもありますし、何が好きで何が好きでないかとかも価値観の一種だったりします。
人にはそれぞれ価値観があって大事にしたいなと思うことがある訳です。
そんななか遊戯王でもそれぞれの価値観というものがあるわけですね。
エンジョイ勢とガチ勢みたいな論争も度々見受けられますが、多くの場合はこの価値観の相違によって起こっているものだと思います。
かくいう私も自分なりの価値観を持っておりますが、これは良い!と思うものもあれば『これは良くないなー』と思うものがある訳ですが、そんななかとある人・・・というかぶっちゃけうちの兄なのですが、私としても変わってるなあと思った価値観があったのですね。
ぶっちゃけそれは何か。
負けても全く持って悔しくない、というものですね。
もっともこれは兄が本格的に遊戯王を始めている訳では無く、たまたま私が一人回しをしているのを見て『おう、俺にもデッキ作ってくれや』と言って始めたくらいなのも理由があるとは思います。
ですが、それを抜きにしても兄的には『特に負けたからと言って悔しいとも思わない』ということを言われたことがあったのですね。
これは当時の私としてはすごく衝撃的でした。
というのも、私としては負けたら滅茶苦茶悔しいですし、次は絶対に負けるかと滅茶苦茶デッキを改良して次こそは勝利をもぎ取ろうとするタイプだったので、これを言われた時には滅茶苦茶驚いた記憶があります。
ただ、何故そう思うのか、と聞いた時『勝てたら嬉しいけど、負けても次は勝てば良いだけやしな』と言われてなんだかはぐらかされたようなことを言われたのですが、当時は納得いかなかった記憶があります。
ただ、今のところ色んな価値観の人に触れる機会が増えてきたなかで思うことは、自分の価値観って結局のところ自分がどうなのかって感じるかってことで他人にとやかく言われる物でも無いよなあってことなんですよね。
つい昔は『こうあるべきだ!』と過激な発言をして燃えたこともありましたが、最近になって自分と違う価値観の人がいても『そういう人もいるよね』くらいに思っておいおいた方が結局のところ、人生幸せだなと思うんですよね。
故に、自分の意見を発言する時も『私はこう思うけど、これが正しい訳では無いからあくまで参考程度にして頂ければ』くらいのニュアンスしているんですね。
人によって価値観が違うので、受け入れがたいこともあるかもしれません。
ただ、同じ趣味をやるうえで『貴方はこういうのが好きなのね』と受け入れて、理解は出来なくてもそういう価値観もあると思うことが出来れば幸せなのかなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。