どうも皆様おはこんばんにちは。
色々なデッキを作りたい衝動が止まらない人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、むっちゃデッキを作りたい衝動に駆られています。
なんと言いますか、とりあえずデッキを作って色んな人とデュエルをしたいという気持ちばかりが前に出過ぎていて、なかなかにデッキを作れないことに悶えております。
ただ、悩ましいことに元々作っているデッキの手入れもしなきゃですし、そもそもどの層でデュエルをするかについても迷っていますし、ぶっちゃけどのデッキを仮組しても最近満足できない状態になっているんですよね。
一体私は何を求めているのか。
それすら分からなくなっている・・・のでしょう。
いやはやとりあえず普通にデュエルをして楽しみたいところですね。
そんなことはさておき。
今回は『ついつい惑わされがち?手札誘発への対策を迫られるという気持ち』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はつい最近まで悩まされていた『手札誘発』への対策について思うところがあったので参考になれば幸いです。
では、参ります。
以前と言いますか、手札誘発を使うデッキを使っていない頃、私はこう思っていました。
常に手札誘発に対しての備えをして、手札誘発を打たれても動くことが出来るデッキを作らなければ今の環境は生き残ることは出来ない、と。
なんだかんだで手札誘発が入っていて当たり前になっている昨今ではぶっちゃけたことをいうと手札誘発を打たれる可能性はある訳です。
ですので『手札誘発を打たれたから負けたあ!』だなんて言いたくはない、ということもあってか、手札誘発のケアをするということに意識を向けていました。
ただ、最近野良デュエルするにあたってふと思うことがあるのですね。
それは何か。
ぶっちゃけそんなしょっちゅう毎デュエルで手札誘発が飛んでくる訳では無い、ということですね。
なんというか全く飛んでこないわけではありません。
ただ、自分が思っていた『しょっちゅう手札誘発が飛んできて、それに対処しなければいけない』というわけではないような気を最近感じるのです。
これには正直驚きを隠しきれないところではあります。
まあ、あくまで体感なので偶々ラッキーが続いているだけの可能性もありますが、それにしても自分が恐れていた手札誘発の恐ろしさは杞憂だったのではないかと思うところだと思います。
むしろ重要なのは相手の手札誘発ケアよりも『こちらが如何にして相手に先攻を取られても大丈夫なようにするか』と言う方が結構大事なのではないか、ということを最近感じるようになりました。
というのも、手札誘発でよく使われている『灰流うらら』や『増殖するG』等って当然ですがMax3枚までしか入れることが出来ないんですね。
それらを手札に握ることが出来る確率って思ったよりもあまり高いわけではないような気がするんです。
ですので、仮に打たれることはあってもそれは運が悪かったという認識でも良いような気がするのです。
(もちろん誘発ケアを出来るに越したことは無いので出来るのであればベストを目指すべきではあるのですが)
最近のデッキは何だかんだでデッキパワーが強く下手をすれば巻き返しが利かないレベルの盤面を立てられてしまうことがあります。
そんなハイパワーな状態で突破しろと言われてもかなり難しいと思います。
現にこちらが手札誘発を握れなかった状況で、相手が先攻を取ると見ただけでこれ無理だと思うような盤面を作られてしまい結果負けてしまったということが多々あるのです。
しかしながら、手札誘発を使って相手の盤面のレベルを削っていけば、いかにこちらの盤面が冴えなかったとしても、相手も同レベルまで盤面を弱くすれば普通に戦うことが出来ます。
相手も勿論、手札誘発やら妨害を打ってくる可能性はありますが、お互いに削りに削れた状態になってから初めて『さあ、どちらが勝つか勝負しよう』って状況になるような気がするのです。
ある意味お互いにデッキパワーが強くなったからこその現象のような気がします。
ですので、デッキを作る時に『手札誘発のケアが出来て無いからダメだ』と思い出すとぶっちゃけると備えきれない感があるので、ガードするのではなくお互いに撃ち合いをするみたいな感覚だった方が気持ち的には楽な気がします。
(もっとも一応『墓穴の指名者』等の最低限のガードは入れておいた方が吉なのは間違いないですけどね)
ぶっちゃけると相手が手札誘発を持っているか否かって運だと思います。
そこの運に悩まされるよりも自分が出来ることを備えて、手数勝負に出た方が結果として勝ちやすいような気がするついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。