どうも皆様おはこんばんにちは。
金曜日を経てようやく休み・・・かと思いきやボーナスタイムこと土曜出勤に備えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ようやく金曜日で休みだー!と思ったらまあ、出勤ですよ。
もっともぶっちゃけると休みだったとしても給料日前なので全然嬉しくないので、むしろ給料が入る時に休みだった方が嬉しいものだと思ってますね。
しかしながら、給料が入ったら何をしたいですかね。
まず一番初めに言えることは『呪術廻戦ゼロ』を観に行くことですね。
見よう見ようと思いながらも見に行くことが出来ていなかったので、これは絶対に確保したいです。
あと、遊戯王の箱買いしたいなとか思っていますね。
それこそ新弾の箱買いをしてまた箱を開けるワクワク感を楽しみたいところだと思っている所存です。
あとは・・・特に思いつかないのですが、ひたすらデッキを作る感じですかね。
なんというかこれ一本持ってたら無限に遊べる。
そんなデッキを作りたいところですね。
・・・とりあえず今の野望はそんなものです。はい。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『小さなことからコツコツと?遊戯王における地道なアド稼ぎと爆アド狙い』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『遊戯王』でよく言われるアドについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王でよく言われる『アド』ですが、いわゆるアドバンテージの略なのは皆様もうご存じのところだと思います。
このアドバンテージ差がどんどん増えていけばいくほど、勝利が近づいてきますし、逆に相手にドンドン差をつけられていくと敗北に繋がってしまいます。
このような感じでデュエリストはお互いにアドを稼ごうと必死になって取り組むわけですが、なかなか稼ぎにくいところではあります。
コツコツ一アドずつ稼いでいったとしても、相手のアドバンテージを稼いでいくスピードが速ければ、結局のところ稼いでいるのに追い付かないってことになります。
それでついつい爆アド!を狙いにいこうとして、ド派手なコンボを狙ったりするのですが最近思うことがあるのです。
それは何か。
アドバンテージって一気に稼が無くても毎ターンちょっとでも良いから稼がれていく方が辛いなと。
どういうことかと言いますと、アドバンテージを大きく得ようとすると結局のところ失敗した時にリスクとかが大きくて、下手をするとそれが原因で逆に負けてしまう事って多々あります。
例えば、以前作っていた『レプティレス・ラミア」の五枚ドローデッキみたいなのって一見すれば一気に五枚ドロー出来て凄いアドバンテージを得ることが出来ます。
が、長期的な目で見てみるとそこで一気に稼いだアドバンテージをターンが過ぎることに消化されていくので、結局のところ稼いだはずのアドバンテージが消えてしまっているという事が多々ある訳です。
こうなってしまうと瞬間的に稼いだとて、それを維持するのって結構難しいものだと私は考えます。
ただ逆ん、それこそ1アドでも良いのでアドバンテージを毎ターン稼ぐシステムを作ることによって地道にアドを稼がれていくとします。
そのターン中には一枚しかアドが稼ぐことが出来なかったとしても、毎ターン地道にコツコツと稼いでいくことによって、ロスを減らすことが出来るわけですし、相手がどんどんアドバンテージを減らしていくなかで自然と有利にすることが出来るわけです。
それこそ以前あったのが、毎ターンこちらの場を一枚破壊していくというデッキを作っていらっしゃる方がいました。
自分のターン・相手のターンで毎ターン一枚ずつ破壊していく訳ですが、破壊していく量だけを見ると一枚だけしか破壊されていないものの、毎ターン除去されていくとなると結構ジリ貧なっていったんですね。
こちらが新しく戦力を整えることが出来なければ、その一枚除去が結構痛くて突破しようとしても出す道中で割ってくるので、なかなかに乗り越えにくい壁でした。
結局のところ、私は空いていく差を埋めることが出来ずに敗北した訳ですが、ほんとあれは大変だったなと思うところです。
一見すると、ド派手にアドバンテージを稼いだ方が強く見える訳ですが、意外とコツコツしていった方が最終的には勝つ、のかもしれません。
もっとも一気にアドを稼いで一気に蹂躙するというのもまた一手なので、一気にアドを稼ぐデッキもまたいい面はあるので一長一短ではあるんですね。
皆様は恍惚とアドを稼ぐデッキと、一気に爆アドを狙うデッキだとどちらが好きですか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。