どうも皆様おはこんばんにちは。
土曜出勤を終えて要約の休みにほっと胸を撫でおろしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、ようやく土曜日終わりました。
まあまあ色々とあった一日ですが、とりあえず無事に一日を終えることが出来て良かったなと思うばかりではあります。
なんといいますかそこまで大変だったわけではないのですが、こう土曜日というのはなかなかにやる気が出ないと言いますか、いつもの半分くらいの力しか出ないようなそんな感じだったりします。
頭の回転とかも全然動いてない感がありましたし、っていうかそもそもなんか考えること自体が後半あたりやりたくなくて、ひたすらに椅子を温めるようなそんな生活をしていましたね。
まさにベンチウォーマーボブになっていました。
まあ、ぶっちゃけたことを言うと、ここまでくると地味にやることがなかったので、それでも良かったのかなとは思うところではあるのですが、やることがないのであれば帰りたいと思うのが私の信条だったりします。
っていうか今日は夜に遊戯王するぞと思っていたのですが、そこまでのやる気が出ないところだったのはよろしくないですね。
デッキに触れるよりも一番初めに感じたのが、眠たいだったのでこれはマズい傾向ですね。
折角デッキを思いついたのに最近デッキに触れることが出来てないので、何とかしてデッキに触れたいついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『使い方によって違う？簡単なようで難しい速攻魔法の奥深さ』についてお話させて頂きたと思います。
今回の記事は遊戯王のなかでも使いどころが難しい『速攻魔法』についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
速攻魔法。
基本的に自分のターンのみで発動されることが多い魔法のなかで、相手のターンにも使うことが出来る魔法です。
有名な所で言うと『サイクロン』『禁じられた聖杯』『月の書』等が有名どころで、初心者でも使いやすいカードとして有名なカード達だと思います。
効果がシンプルであるが故に初心者向けのカードとしても扱われることが多く、実際に分かりやすく強いという意味では普通に正しいように感じます。
しかしながら、手放しに初心者が使っても強いこなせるカードなのかと言うと正直なところ微妙なんじゃないかと私は考えます。
というのもこれらのカードの場合、初心者でも扱うことが出来るカードである反面、結構なテクニックを求められるカードでもあると私は考えるからですね。
むしろこれらのカードを上手く使い熟すことが出来るか否かで初心者脱却みたいな感じのイメージすらあります。
例えば『禁じられた聖杯』を例に挙げてみます。
このカードは基本的には攻撃力を４００上げる代わりに効果を無効化することが出来るというカードになります。
一見すると、効果を無効化するというカードにも見えますが、このカードの使い方次第でも大きく変わってきます。
例えば、普通に発動しただけでは相手の効果を一枚無効化するだけです。
が、相手の無効効果にチェーンして無効化するとなると、こちらの効果も通せますし、相手の妨害札を一枚使わせることが出来ますし、更に相手がチェーンして無効化してくれれば二枚妨害札を使わせることが出来ます。
また、このカードをダメージ計算前に打つことによって、相手がチェーン出来るカードの種類を減らすことが出来て、あわよくば効率的に相手の効果を無効化することが出来る訳ですね。
逆に妥協召喚と化したモンスターに使えば、攻撃力を元に戻したうえに+４００する打点補助にもなるので、カウンターとしても機能することが出来ます。
これを知っているか否かで『禁じられた聖杯』を『ただの効果無効化』カードで終わらせずに済むことが出来る訳ですね。
ゆえに初心者向けのカードである反面、初心者だと使いこなせないカードだったりします。
もっともこれに関してはどのカードでも言えることではあるので、一概に速攻魔法だけがそうという訳では無いものの、やはりそういう深みのあるカード群だなと思うところではあります。
『ハーピィの羽根帚』や『サンダーボルト』のようなシンプルなテキストのカードはある意味、誰が使っても一定の成果を出すことが出来るカードではあります。
が、このような速攻魔法をシンプルにテキスト通りの使い方から更に一歩進めることが出来たら、初心者から二歩も三歩も進むことが出来るようになっていると思うので、初心者の方に色々試してもらいたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
