どうも皆様おはこんばんにちは。
ようやく後一日で休みを迎えることが出来ると思いホッとしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや明日ようやく花の金曜日ですよ。
最近あまり体調自体も良くなかったので、ようやく休みが来るのかと思うとこうワクワクしますね。
まあ、その前にお仕事をある程度完了させてスッキリとした気持ちで休みを迎えたいところですが、はたしてどうなるのかなと思ったり思わなかったりです。
ぶっちゃけるとこれに関しては自分で出来ることをやった後は、お客さんに何とかしてもらうしか無いので、やれることをやって後は神頼みとしか言いようがないですね。
まあ、でも今何となくですが、新しい壁にぶつかっている感があるので、更にこれを超えることが出来れば、対応することが出来る範囲を広げることが可能になりそうなので、ちょっとトライアンドエラーでなんとかしようかなと思ったりする次第です。
まだまだ初めて三か月の新人君なので、とりあえずは色々とチャレンジしていきたいと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『柔軟性も大事ではあるけど?デッキの強みを極める大切さ』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキを動かす時の最終地点』について書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デュエルをしている時に『もっと柔軟性があればな』と思うことはありませんか?
相手に合わせて柔軟に対応することが出来るというのは非常に憧れる点ではありますし、何よりデュエルをしていて詰みにくいという事にも繋がるので、どんなデッキにも対応することが出来たらなと思うことが多々あると思います。
しかしながら、実際の所柔軟に対応するって意外に難しいように私は考えます。
というのも、やはりデッキには出来ることと出来ないことが存在し、出来ないことを無理やりやろうとすると、どこかで必ず歪みが出てくるからですね。
柔軟に対応できるようにしていた筈が、何故かどの場面においてもイマイチ活躍できないだなんてことになってしまった場合、まさしく本末転倒だと私は考えます。
何故こういう事が起こってしまうかと言うと、万能型にしようとするとそのデッキが苦手なことに挑戦する必要があるからですね。
まさしく足に重りをつけながら海から上がろうとするのと同じことで、それは伸び悩むこと間違いなしだったりします。
むしろ逆に自分のデッキの強みを強化すると、意外と結構何とかなったりすることがあるんですね。
というのも一点に突き抜けていった方が、相手の脆いところにぶち当たった時に突破することが出来るということに繋がる訳ですね。
例えば、高火力が出るデッキで相手の攻めをガード出来るようにするよりも、相手の防御を無理やりこじ開けて殴るみたいに自分の中でゴールを決めた方が意外とどういうデッキにするか絞りやすかったりします。
というのも、高火力デッキの場合、一発でも当たれば相手のライフをゼロにすることが出来る訳ですから、相手の猛攻を防ぐよりも『その一発を充てることに集中』した方がやりやすいからですね。
また逆に相手の一定のアドバンテージを取り続けることが出来るデッキの場合、そこから火力を出したりするよりも、より防御を強固にした方が結果的に相手はジリ貧になってくるので結局倒すことが出来るわけです。
このように強みを強化していった方が結果としてはいい方向に進むと私は考えます。
では、そのデッキの強みを見つけるにはどうしたら良いのか。
元も子もないですが、デュエル動画を見て『素直に強い』と思えるところを探すのが一番かなと私は考えます。
というのも、デュエル動画って結構上手い人が多く、魅力を引き出してくれてることが多いんですね。
そこで自分が感じた『ここ強っ』と思った点、まさしくこれが強みです。
『そんなの当り前やん』と思われるかもしれませんが、意外とこれが結構大事で、他人が動かしているデッキを見ることによって客観視することが出来るからです。
自分のデッキの強みは何かと言われると分からなくなってきますが、他人のデッキのどこが強かった?と聞かれると意外と答えられるという事が結構多い訳です。
ですので、自分の使っているカテゴリの強みが分からなくなってきた時はとりあえず動画を見て『どこが強いんだろうな』と思って見て頂いた方が、何となく腑に落ちることが多いと思います。
迷った時こそ客観視を。
それが出来るか出来ないか出大きく変わってくるかと思いますので是非とも参考にして頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。