中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

そのデッキどういう目的を持って作った?目的を持ってデッキ構築をする意義

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 昨日死ぬほど疲れてて体調が悪かったのに今日は全快して何となく複雑な気分になってしまっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、昨日はマジモンで体調がすこぶる悪かったんですね。

 

 純粋に疲れがそのまま押し寄せて来た感があり、ぶっちゃけ超しんどいと言いますか、純粋にヘトヘトだったんですね。

 

 これ下手したら明日まで治らないやつじゃね?という不安が出てくるレベルでしんどく、明日まで引きずるようでしたら仕事休むかーと思うほどでした。

 

 っていうか若干そうなったら『飲み会で大盛り上がりするとバテて支障出る』ってことで、早く帰ることが出来るようになってええのになーという学生のようなことを思っていた次第ではあったのですが、朝起きたら滅茶苦茶元気になっていました。

 

 なんというかこの無念感と言いますか朝目覚めた時の『お。おう・・・』感は半端なかったですね。

 

 いやはや、あれだけ疲れていたのが嘘のように吹き飛んでいたのですが、なんとなく明日休みたいなと思っていた私からすれば、予想外だったなと思うところではあります。

 

 ぶっちゃけ体だるいなぁとくらいであれば良かったのになぁと思いながら、元気になった体を動かして仕事に向かった所存です。

 

 まあ、下手に休むくらいなら仕事してる方が良いんですけどね。

 

 なんというか健康であることを幸せに思えないのはあまりにもよろしくないので、健康になったことに感謝して明日も頑張っていきたい所存です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『そのデッキどういう目的を持って作った?目的を持ってデッキ構築をする意義』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回は以前私が尊敬する方に聞いた『相手に柔軟に対応するコツ』時の話を交えつつ『デッキの目的を持つ』ということの大切さについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 以前、私がデュエルをさせて頂いた方でものごっつう強かった(語彙力)方がいらっしゃったんですね。

 

 ぶっちゃけると手数の多さと底の見えない対応策の数に正直なところ、カツカツ過ぎてもう一戦やりましょうと言われても絶対にやりたくないレベルでの強敵だったわけですが、一つ疑問があったのです。

 

 それは何か。

 

 ぶっちゃけると『どうやったらそんな相手の動きに柔軟に対応したデッキ作れるん?』ってことですね。

 

 というのも、こちらの手数が少ないから悪いんじゃいと言われてしまえばその通りなのかもしれませんが、お相手のデッキのあのどれだけ攻めても返すデッキがすごいなと思ったわけですね。

 

 こちらも必死になって返したものの、いつになったら相手の方のリソースが尽きるのかが分からず『早く尽きてくれぇ!』と必死な思いで動かしていました。

 

 そうしたデュエルは私の中の理想であり、ある意味一番やってて楽しそうなデュエルだったので、是非とも参考にしたいと思っていました。

 

 すると、その方の解答というのがつまるところ『展開をすることよりも相手の盤面をひっくり返すことに意識を置いている』とのことだったんですね。

 

 とれには私も目から鱗でした。

 

 というのも、どういうことかというと遊戯王をプレイするうえで大体の場合が結構展開をすることに意識を置く場合が多い訳です。

 

 どんどんモンスターを展開していって、どちらかというと横に並べるプレイングをすることが結構多い訳です。

 

 しかしながら、その方の場合横に展開していくのではなく、相手の盤面を除去することに専念できるようにデッキを作っていらっしゃったのですね。

 

 展開していくよりも出来るだけ相手の盤面を削れるようにデッキを特化した結果、いつまで経っても返しが出来るデッキに仕上がっていたわけです。

 

 もっともそのデッキを磨き続けた結果生まれたものなので、簡単には出来ないんですけどね。

 

 それでも目的を意識をしてデッキを組むことの大切さを実感したついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。