どうも皆様おはこんばんにちは。
休みという事もあってひたすらお好み焼きを焼くマンになっていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
お好み焼きの中身ってしっかり中まで焼いた方が良いのかどうかって未だにしっくりこないんですね。
あれって結構しっかりと焼いているのにもかかわらず中がトロっとしてる時があって個人的にはなんか不服だなと思っちゃうんですね。
お好み焼き屋さんで昔食べた記憶があるのですが、あの時どんな感じだったのかイマイチ覚えていなくて、果たして正解のお好み焼きって何なんだ?と思っちゃいます。
料理って基本的に正解の味というか大多数が予想がつく味を知る為にはまずそれを食べないと分かる筈がありません。
以前、何となく見様見真似で作った麻婆豆腐が実は全然別物に仕上がってたということを知った時には笑いが出ました。
まあ、なかなか外食って出来ないですし、味をちゃんと覚えることが出来るかどうかってわからないところではあるんですけどね。難しいものです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『ある意味一方通行?出したいモンスターや展開をした後の想定の難しさとEXデッキの選択の大切さ』について書かせて頂きたいと思います。
今回の記事は『モンスターを出すのにシミュレーションをしたことがある人』の参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキを組んでおりますと当然ながらどういう展開にするかというの考える必要があると思います。
まず、どんなモンスターを出すのか。
そのモンスターを出す為の展開方法はどうするか。
その展開方法をする為に手札に必要なカードは何なのか。
他にも色々あると思いますがとりあえずこんなところだと思います。
このようなことを想像していってデッキを作っていき、実際のデュエルでは自分の想定した動きをいかにちゃんと出来るかということを求められます。
途中で妨害されたり、手札が悪かったりするなかでいかにして自分の理想の盤面を作るかをしていく訳でこれが上手くいった時の高揚感はたまらないと思います。
ですが、ここで一つ想定し辛いことがあるんですね。
そう、自分の出したいモンスターや盤面が突破された時のことです。
出来ることならある程度のシミュレーションをしておく必要があるとは思うものの、この盤面が突破された後のシミュレーションって本当に難しいんですよね。
よく他の方の話を聞くと自分の作りたいデッキで出したいモンスターや盤面を立てられることが分かったら、一旦それらが全て除去されたと仮定して今残っている手札で何が出来るかを考える。みたいなことを仰られているんですね。
確かにそれは非常に重要ではありますし、それが出来たら何の問題もないとは思うのですがある程度盤面を作るのにデッキのカードを消費するように思うのですね。
消費されたなかで再度巻き替えしをするシミュレーションってどうしたら良いんだと思ったのです・
ぶっちゃけると突破された後って大抵アドリブになるような気がすると私は思ってたんですね。
ですが、以前とある方にその件で聞いたのです。
その方というのが、盤面を突破された後にいつも何らかの返すことが出来る盤面を用意されている方なんです。
色んな試合で『これどうなるんや』と思ったら何らかの一手を打って返すみたいなまさに『返しの鬼』のような人なんです。
以前書いた無限エクストラデッキをしてる訳でも無いのになんでこんな返しが出来るんだろうと思っていたのを聞いてみると、驚きました。
EXデッキのモンスターが、それぞれ色んな盤面を想定されたうえで、それに対応できるように作っていらっしゃったんですね。
例えば全体破壊をしたいなら『レッドデーモンズドラゴン・スカーライト』を入れたり火力なら『不乱健』。
効果耐性持ちなら『交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン』で墓地送りなど色んな幅を利かせたカードを入れていらっしゃったんですね。
これを見た時、あーなるほどな。と納得しました。
盤面を突破されることは確かにあります。
自分のデッキで出すことが出来る、各盤面に応じたモンスターをEXデッキに忍ばせておき、盤面を一掃された後の残った手札でいかにして相手が用意した盤面をひっくり返すかをシミュレーションされてるんだなと思ったんですね。
その為にも盤面を崩された後に『もし耐性持ちのモンスターを出されたら?』とか『ある程度。展開されたら?』とかの場面に対して解答を用意しておくことが大事なんだと気付くことが出来、かなり勉強になりました。
本当にありがたい限りだと思います。
一見すればかなり当たり前のことだと思います。
しかしながら、展開することに意識を向けすぎるとついつい展開をすることばかりに意識を向けてしまうことがあります。
そうなると突破された時に『レッツ運ゲータイム』という戯言を言うことになってしまうのです。主に私のことですが。
EXデッキの選択の仕方をもっと上手くなりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。