どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はなんと言うかまだまだ自分のふがいなさを実感した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやなんと言いますか、最近なかなかにまた新しい壁にぶち当たっている感はありますね。
とは言えども今回の壁は本当に運任せ感があるので、なんとも言えないところではあるんですが、それでもやれることは全力で対処したうえで後は運任せとしないとなあとは思うところではあります。
まあ、それでも無理だった場合はこれは運が悪かったとして諦めるしか無いのかなとは思うところではあるのですが、それにしても納得いかねぇと思わず言いたくなります。
もう今日職場にもしサンドバッグがあったらもう派手にボコボコにぶん殴ってますよ。マジで。
ただ、思うのがそんなことを言っても仕方ないところでは分かっているので黙々とやるしかないんですけどね・・・。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『コラボ記事!yoshitakashiさんから学んだこと②(遊戯王におけるトライを楽しむ楽しみ方)』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は前回の記事の続きとなっておりますので、こちらの記事を読んでから読んで頂ければ幸いです。
では、参ります。
前回の記事でも書きましたが、私はRRが好きでよく使っていました。
ただ、ある時を境に『使うのが何となく微妙に思う時期があった』のですね。
それは何故か。
『RR』が普通に強いと認知されるようになったからですね。
新規のカードが導入されたことにより安定感が増したことと、相方である『幻影騎士団』を混ぜることによって苦手だった妨害の手段を加えることが出来て、更にワンランク上のデッキになったと私は考えていました。
その結果、やろうと思えば制圧も出来るようになり、多くの方のイメージで『RR』は強いという印象を持たれるようになりました。
むしろ幻影RRを使えば、普段のRRよりも圧倒的なまでの制圧力を見せることが出来ますし、何なら多くのRR使いの答えの一つとなったといっても過言ではないと私は考えていました。
しかしながら、私はデッキが強くなる過程を楽しむタイプの人なのですね。
トライアンドエラーを繰り返して『どうしたら強くなるんだろう』という答えを求めて彷徨う事が楽しいというタイプなので、『このデッキは強い』ということが確定した時点で何となく熱意というものが失われるのです。
というのも、強いデッキはある程度使えば『もうそのデッキは強い』という結果が出てしまっておりますし、その結果が分かっている以上、弱くなることはあっても強くなることは無いと私は考えていました。
答えが分かっているものに対してそこまで情熱を注ぎ込めない、そういう風に考えていたんですね。
あと私の好きという感情は『性能美』なので、そこに人間的な感情はほぼ入っていないと言っても過言ではありません。
ですので『RR』で勝てるのは嬉しいでしょ?と聞かれると嬉しいと言えば嬉しいですけど『まあ、強いデッキやから勝てても不思議ではない』とも思っていたのです。
感覚的に言うと大会仕様にした『エルドリッチ』や『電脳堺』をそこまでガチな環境じゃない場に持って行って『私のエルドリッチ強いでしょ!』と言っても誰もがこういうでしょう。
『うん。知ってる』と。
探求心を満たすことが何よりも大好きな私としてはこれほどにつまらない答えは無いんですね。
これがデッキに対して人間的な感情をこめていたのであれば、わが子が大会とかで勝った時のように喜ぶでしょうが、ある程度結果を見込める状況でその見込み通りになったとしてもぶっちゃけそこまで感動は無い訳です。
そう言ったことから下のようなことを言うようになったのです。
ただ、こういうことを言っていた私にyoshiさんから後押しを得たことによってある地点に辿り着いたのですね。
それは『結果が分かり切った』というのであれば、もっと上、つまるところ『環境デッキにでも負けない『RR』を作れるようになることを目指すべき』ということです。
それも出来ていないのに勝手に満足してるとは何事か、ということに気付かされて今絶賛磨いている最中だったりします。
私とyoshiさんではyoshiさんの言葉を借りるのであれば同じ『コンセプトデッキ』を楽しむもの同士ではあるものの、カードに対してどういう視点で接しているかによってだいぶ違うものだなと実感しております。
ただ、どちらが正解でどちらが不正解と言うことは無いので、自分が考える『遊戯王においての好き』を極めていくことが『遊戯王を楽しむ』ということなのかと私は考えます。
そしてその先にもしまた交わることがあるのであれば、私の出せる最高のデッキで是非ともお相手をしたいと思うついこの頃です。
今回のコラボ記事は以上となります。
最後に今回コラボして頂きましたyoshitakashiさん、誠にありがとうございました。
また機会がありましたら是非とももう一度デュエルをして頂ければと思います。
そして、今回の記事を読んで下さった皆皆様、いつも応援ありがとうございます。
今後とも更新を続けてまいりますので、応援の程宜しくお願い致します。