どうも皆様おはこんばんにちは。
大掃除に時計の油汚れに地味に苦戦させられた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、皆様大掃除はされたでしょうか?
我が家もなんだかんだで本日大掃除にすることになったのですが、こんな時に限って台所の時計が止まるという事態が起こったんですね。
結構長く活動してくれたなあと思っていたのですが、この時計、磨いたりしてなかったんですね。
長年のサボりが祟っていたせいか油汚れがヤバかったんですね。
基本的に時計までは面倒やから良いかーと思っていた付けが回ってきたのでこれは反省です。
そのせいで電池を入れ変えようと思った触っただけで手に油がついてしまって正直、めちゃくちゃテンションが下がったんですよね。
まあ、テンションは下がったもののこうなったら時計も磨くかと思って超掃除したお陰で何とか綺麗になったので結果オーライだったんですけどね。
こう考えると掃除って楽しいのでこまめにやってみようかなと思ったり思わなかったり。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『あっても無くても困る。デッキ作りの天敵、プライド』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『こうしたら良いんだけどなあ』と思いつつ何かと足を引っ張って来る存在こと『プライド』について書かせていきたいのでお付き合い頂ければと思います。
では、参ります。
遊戯王にはある程度、目的に合わせた最適解があると私は思います。
例えば『勝ちたい』のであれば環境デッキを作ればある程度は勝てます。
キャラデッキで勝ちたいとなればそれこそ『リボルバーデッキ』みたいに明らかに強そうなデッキを作れば普通にキャラ性を保ちつつ勝つことが出来たりします。
コンボを使って勝ちたいとなればそれこそ、ハリファイバー➡ブンボーグ001➡アウローラドンみたいな感じにやればコンボを使って勝つという目的は果たすことが出来るんですね。
と以上のように、目的に対して何だかんだで解答がある、と私は考えています。
(もちろん解答が無い、というかどうしたら良いのか分からんみたいなものもありますが)
ですが、ここで足を引っ張るものがあります。
それは『プライド』です。
このプライドという奴は厄介なやつなんですよね。
例えば『Ⅹセイバー』で勝ちたいとすれば、環境デッキ、例えば『エルドリッチ』のなかにXセイバー要素をちょこっと入れるとします。
エルドリッチの圧倒的なパワーで蹂躙しつつ最後に『XXセイバーエアベルン』で殴るみたいなことをしたら、一応は『最後はXセイバーで勝った』ということになります。
ただ、それでXセイバーと名乗るのであれば過半数をXセイバーを入れたうえでXセイバーのデッキらしい動きをしてこそ初めて『Xセイバー』となると私は考えます。
ただ、これが『プライド』なんですよね。
少なからずこのプライドというものはデッキ作りをする時に滅茶苦茶邪魔してくるんですよね。
こうすれば良いんじゃないかと思っていたら『いや、それはズルいやろ』とか『自分のイメージと違う』とか『それで勝っても満足できねぇ』となってしまい、目の前に最短の正解があるのに別の方向を模索することになります。
人から見ると『そんなこと気にする必要は無いんじゃない?』と思っていても『プライド』が邪魔するとやたらと気になってしまうんですね。
私も『カオスマリオネッター』デッキを作る時に『エルドリッチ』を混ぜたら手っ取り早いんじゃない?と言われた時もやたらと足掻いたことを思い出します。
と、このようにプライドが邪魔してデッキを作ることが出来ないということがあるんですね。
しかしながら、このプライドというやつは無くても困ると私は思うんですね。
というのも、プライドが無いとそもそもデッキの指針が決められないからです。
こういうデッキにしたいなあと思っていても『それは止めておいた方が良いんじゃない?』みたいな感じに言われたら『やめとこうかな』となってしまったら、一体どうするんじゃとなりかねないんですよね。
これを言うと思い出すのが、初心者の人にどんなデッキを作りたいと聞いた時ですね。
こういうのが良い、と答えた時にメリットとデメリットを提示すると、やっぱり別の奴が・・・というのを何度も繰り替えすことによって、結局のところなかなか決まらないということがあったのです。
もっともこれの場合、プライドが無いというよりはそもそも分からないというのが大きいので一概に言えないところもあるんですけどね。
自分のこだわりがあるからこそ、デッキ作りが出来るわけですのである程度プライドは必要なのかなと思います。
プライドを持ち過ぎると動けなくなり、なさ過ぎても動けなくなる。
いやはやなかなか難しいところです。
皆様はデッキ作りにおいてプライドが邪魔するみたいな経験ってありますか?
もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。