どうも皆様おはこんばんにちは。
久々に見たSASUKEがかなりワクワクして思わず童心を思い出した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、SASUKE熱いですねぇ。
最近テレビを見る機会なんて全然なかったのですが、たまたま付けてみたところやっていたので見たのですが、いやはや面白いですね。
ああいう人が頑張っている物を見ると思わず応援したくなるんですよね。
あと、あのギリギリな感じを見るのって正直楽しいのもあります。
いけるかいけないのか正直分からないので、ドキドキするんですよね。
ぶっちゃけ今書いているこの時でも心臓のドキドキが収まらないので高血圧ボディにはちょっとやばいですね。
しかしながら、こういう先が見えない楽しみというのは遊戯王にも通じるところがあると思っておりますので来年はもっとそういうワクワクを感じていきたいものです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『愛するデッキだからこそ?一つカテゴリを色んな形で組んでみる楽しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『好きなテーマをあまねく愛する方法の一つ』を紹介させて頂きますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近色んな方と関わらせて頂くにあたってとあることをしている人を見かける機会があったのですね。
それは何か。
自分の好きなカテゴリを使って色んなデッキを作るということですね。
例えばある方になると色んな種類の青眼が入ったデッキと儀式青眼に特化した青眼デッキみたいに作っておられたんですね。
その完成度はどちらも高く、良さを引き出す為に色んな工夫をされていてとても興味深いものでした。
では、何故この一つのカテゴリを色んな形で組んでみることを今回薦めているかと言いますと以下の理由になります。
- 好きなデッキをひと方向だけの視点で見るのは勿体ないと思うから
- 好きなカテゴリについての知識や可能性を深めることが出来るから
- デッキに対しての愛を表現が出来るから
(1)好きなデッキをひと方向だけの視点で見るのは勿体ないと思うから
好きなデッキを触っている時って正直滅茶苦茶幸せだと思うのですね。
正直、フェイバリットデッキというものは使っていて飽きないと言いますか。デッキが応えてくれる瞬間を感じた瞬間、とてつもない快楽に浸れると私は考えます。
しかしながら、デッキというものは『何がしたいか』という軸がブレているとなかなか力を発揮し辛いと思います。
あれもしたいこれもしたいでは結局のところ中途半端になってしまって思う存分に動かすことが出来ません。
ですので、そのデッキで勝つのであればしっかりと『何をしたいか』を決めて、それが出来るように補助するカードを入れたり、安定する為の工夫がする必要があります。
ですが、折角愛するデッキなのにやりたいことが一つしか出来ないというのは非常に勿体ないと私は感じるのですね。
あれもしたい、これもしたいと思うのは逆に言えば一つだけなら色んなことが出来るということを意味すると私は考えています。
であるならば、やりたいことを一つだけに絞ったうえで色んなことをが出来るように同じカテゴリで複数個のデッキを作ったのであれば、一つのカテゴリを余すことなく楽しむことが出来るので、是非ともおススメしたいと思っているのです。
(2)好きなカテゴリについての知識や可能性を深めることが出来るから
複数個同じデッキを作ろうと思うとなると、そのカテゴリの良さをいっぱい知っておく必要があります。
そして自分の好きなカテゴリの良さを一つ一つ明確にしていくことによってその良さを極限にまで引き出すことが出来ると、そのデッキの強みとなってくれると思います。
では、自分の好きなカテゴリの良さを明確にする為にはどうしたら良いか。
そのカテゴリについて研究するのですね。
カテゴリを研究するにあたって以下のようなことが注目出来ます。
- カードのステータス
- カテゴリ内の最強のコンボ
- そのカテゴリのなかにある強カード
- カテゴリのカードを手札に加える為の手段は何か等
とにかく色んなことが注目することが出来ると思うのですね。
これに注目することで少なくともそのカテゴリについての知識が深まると思います。
知識が深まり、それを活かす方法は無いかとひたすら求めていれば時折びっくりするくらいベストマッチなカードが見つかる時があるのですね。
こうなったら正直最高だと私は考えます。
故に知識や可能性を突き詰めることによって今まで見えて来なかったものが見えてくる可能性があるので、私としてはアリなのかなと思います。
(3)デッキに対しての愛を表現が出来るから
デッキに対しての愛って色々あると思うんですね。
それこそ良いスリーブに入れてあげたり気持ちちょっとイイ感じのレアリティに上げてあげたりと、表現の方法は色々あると思います。
そのなかでも一つのカテゴリをいくつも作っているのと見ると、私ならこの人の『○○愛』やべえわ。と思うのですね。
というのも、先程までとは逆なことを言ってしまうので恐縮ですが、ぶっちゃけデッキは一つのカテゴリにつき一つあれば十分だとも思うのですね。
一つだけでも十分楽しむことが出来ますしわざわざ複数個作らなければいけないという訳でもないんですね。
その証拠に大体の人がカテゴリ一つにつき一つですから、普通なのではないかと思うのです。
ですが、そのなかでもあえて同じカテゴリを色んなデッキを組むという選択をしているのを見ると『一味違うなあ』と私なら思うのですね。
現に私が知る複数個同じカテゴリで色んなデッキを作っている人は皆さん、そのカテゴリについて一家言あると言いますか、こだわりっぷりが半端ないんですね。
その眩しさや芯の強さは正直憧れるレベルだったりします。
故に愛を表現するという意味では大きいのではないかと考えます。
以上が私の考える一つのカテゴリを色んな形で組んでみる楽しさだと思います。
ぶっちゃけると絶対やる必要があるかと言われればそうではありません。
しかしデッキを作るのであれば新しい風を入れるという面ではおススメだと思いますので、もし宜しければ作ってみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。