どうも皆様おはこんばんにちは。
何故か今まで普通に倒すことが出来たアルバトリオンが倒せなくなったことに地味にショックを受けている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんといいますか久しぶりにモンハンワールドをやってみたんですね。
兄がアルバトリオンを倒せたというのを見て、なんとなくやってみたくなった次第です。
誰かに何かを教えるのであれば同じ武器を使うべきというのが持論であったので、今まで正規の武器では無い太刀や大剣で戦っていたのですが、そんなことをする意味も無くなったので自分が普段使いしていた双剣に戻したのですが・・・・。
何故かはわかりませんが、びっくりするくらいショボいミスを連発して負けてしまうようになっていたんです。
今までなら余裕綽綽だったのが何回やってもミスを連発する始末。
これは流石にかなりショックでしたね。
ここまで衰えているのか、と思うとなんかかなりへこみます。
結構自信があったものが出来なくなるってなんだかお爺ちゃんになった気分でした。
いやあ、これは練習しなきゃな案件なのでは?と思いますが、果たして練習で何とかなるんですかね・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ひそかな憧れ?『自分と言えばこのデッキ』みたいなのが欲しい件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキを色々作るにあたって一回は思う『あれ』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしておりますとやはり憧れとしてあるのが特定のデッキのスペシャリストと言いますか『『○○』デッキならこの人』や『この人は○○デッキを作るのが上手い』みたいに言われたいという欲があると思います。
ジャンルとしては何でも良いと思います。
例えば、特定のカテゴリを使って色んなデッキを作る、ということが上手いというのでも良いでしょうし、遊戯王のアニメキャラの再現をするデッキが上手いというのも素敵だと思います。
デュエルターミナルのカテゴリのデッキを現代でも戦えるようにするのが上手いというのでも良いので、とりあえず特定のデッキのスペシャリストになれたらカッコイイだだろうなとは思うのですね。
しかしながら、そういうスペシャリストになるのは非常に難しいところがあります。
それは何故か。
特定のデッキを大量に作ることが出来るというのには『好き』っていう気持ちが大事だと思うからです。
この『好き』って気持ちというのが何とも厄介なところなんですね。
何故かというと生半可な気持ちでは、とことんまで追求することが難しいからです。
遊戯王のなかで色んな好きになる要素があるなかで、他の追随を許さない圧倒的な好意が無ければ信念がブレてしまいます。
現に一度、私はプロレスデュエル内でワンキル火力で相手を殴り倒すデッキを作る『筋肉道』を極めようとしていたことがありました。
確かにパズルのように組み立てて本来ならいかないであろう値まで上げて相手を一撃で倒すというのは『好き』ではありました。
ただ、私の中で『極める程の好きでは無かった』んですね。
ではこういった中途半端な心持ちの場合、どうなるかというと、ある程度すると満足してしまうんです。
現に私も『極神剛鬼』で攻撃力18800という数値を叩き出したら、自分の中で満足してしまって、新しい脳筋デッキを作ろうと思ってもなかなか興味が湧かないんですね。
また『好き』を貫き通すには色んな障壁があると思います。
例えば、シンプルな例で言うと強化を十全にした状態でそれでも尚負けた時に果たして踏ん張ることが出来るか、ということがあります。
何回やっても勝てないというなかで色々と調整すると思います。
ですが、それでも勝てない、って状況になった時に『それでも自分はこのデッキを貫く』と言えるかどうかっていうのが大事なのかなと私は考えます。
何があっても『自分はこのデッキが好きなのだから諦めたくない』と踏ん張ることが出来るか否かで、スペシャリストになれるかどうかが決まるのかなと私は考えます。
現に私の友人の一人に『何があっても青眼で勝つ』というポリシーを持っておられる方がいらっしゃいました。
青眼と言いますと、一般的には『No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシ-』等のランク8を並べて戦った方が強いんですね。
しかしながら、その方は『青眼の白龍』を活かす方向で戦うことにポリシーがあり、それを貫き通されているんです。
(厳密に言えばもう少し『ディープ』なところですが、長くなるので一旦省略)
何度負けても改善と追及を繰り返して改良を重ねていく様は『好き』という感情が極まっているからこそ出来るものなんですね。
そのくらいの『狂気すら感じる』好きという気持ちが無ければ障壁を崩していけないような気がするんです。
それこそ他の人に何を言われようと貫いた人だけが至れるのかな思ったりする所存ですが、そうなると自分の中でそこまでの『好き』という感情があるのかと言われると微妙な所だと思います。
どうしたらそんなに愛せるようになるのか、知りたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。