どうも皆様おはこんばんにちは。
ブログにコメントを頂いた時に読者さんの思い出話を聞くと気持ちがホッコリする人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ブログの記事にコメントを頂いた時に、その書いた方が体験したであろうことを書いて頂けることがあるんですね。
そういうコメントを見ると思わず頬が緩んでしまうそんなお年頃だったりします。
というのも、文章から予想の域を超えませんが、その方が体験した楽しそうな思い出を感じることが出来るからですね。
どんなものでもそうとは言えないものの、基本的に共感性羞恥みたいなのを感じやすい私としては、やはり人が楽しんでいる様子を見ると心が和みます。
まあ、これが惚気とか自慢話だったりするとそういう和やかな気持ちにはなりづらいというなんとも複雑な物はあるものの、純度100%の楽しさというものは見てる方にも伝わってくると私は感じます。
せっかく共通の趣味で関わり合うことが出来たその一瞬をしっかりと感じ取りたい、そう思うついこの頃だったりします。
さて、そんなことはさておき。
今回は『デッキ作りで重要?狙っても達成するのが難しいコンボを切り捨てるべきか否か?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキ作りにおいて少し悩ましい問題でもある『成立すれば強いものの成立する可能性が低いコンボ』の処遇について、私なりの考えを書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様『自分が想定している盤面にあともうひと手間加えたら、もっと強い盤面になるのになあ』と思うことはありませんか?
自分の想定している正規のルートならば、ある程度の安定感を確保出来るようにデッキは作ると思います。
そこの大前提がしっかりしないで+αを求めると事故率が半端ないことになるので、必須な要素だとは思うのですね。
しかしながら、人間ってやつはロマンを目指したがる生き物です。
更にそこから必要なカードは増えるものの、仮にその必要なカードが手札にあったら盤面が大化けするみたいなのを狙いたくなる時があると思うのですね。
私はデッキを作る時によく起こります。
ただ、こういう『必須なカードが後1枚手札にあったら大化けする』みたいなのって一見するとかなりロマンに見えるのですが、一つ問題がある訳ですね。
それは何か。
ずばり『その必須な『あともう1枚のカード』を手札に持ってくるのに手間が掛かってデッキ全体の安定感を下げる』ということですね。
例えば以前あったのが手札に『召喚僧サモンプリースト』があれば結構イイ感じになるという盤面があったんですね。
ドローソースをある程度詰み込んで達成できる可能性を上げたものの、それでも体感で3割くらいの確率でしか達成できないコンボ。
体感で3割くらいならばもっと正規のやりたいことの安定感を高めたり、崩された時のリカバリーをするか、体感3割をもっと上げるように工夫するか。
それとも『出来たらラッキーくらい』の感じでそのまま維持するか。
皆様ならばどちらになさいますか?
私はこういう時になると『もっと安定性を高める』方向で組んでいくと思います。
というのも、体感で3割くらいなら無くても大丈夫じゃない?と思うからですね。
それよりも自分の作った盤面が崩される可能性の方が大きくありますし、事故ってなにも出来ないとなるとあまりよろしくないと思うのですね。
それならば安定性をもっと向上させたり、崩された時にリカバリーが出来るように努めておいた方が勝率としても高くなるような感じかなと私は考えます。
ただ、一つ欠点があるんですね。
それは何か。
絶望的につまらないということですね。
安定を狙いすぎるあまり、逆に言えば相手からも予想されやすいことしか出来ていないというのはちょっと痛いとこだとは思います。
なにより安定感が高いということは、そのデッキを使う時には大体同じようなことしかやらんという案件になりがちなので、下手をすると飽きる可能性があるんですね。
こういう『万が一』の要素があるからこそ自分の中でも楽しみがあるような感じがしなくもないというのが正直な感想ですね。
一発を狙ったデッキを作るか、それとも着実に自分のやりたいことに進んでいくか。
そこらへんは悩ましいところではありますが、皆様ならばどうなさいますか?もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。