中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

相手の記憶に刻み付ける?個人的に考える相手の印象に残りやすいデッキって何なのか?

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 自分の得意なことでも教えるのは難しいなと感じた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや人に教えるというのはなかなか難しいものだと思いました。

 

 と、言いますのもあれこれやと色々言い過ぎると正直面倒だと思うのですね。

 

 ですので個人的には、一つ一つを丁寧に覚えていって段階を踏んでいった方が良いとは思う物の見ていてあれやこれや言いたくなってくるんですよね。

 

 しかしながら経験上、色々先に言ってしまうと『うるせぇ』となるのが世の常だとは思うので、言おうと思う気持ち抑えた方が個人的には吉だと思います。

 

 っていうか自分がそっちの立場なら色々言われても急には出来ないので、とりあえずは簡単なことから教えてもらった方が成長に繋がりますし良きかなと思うんですよね。

 

 結局のところ趣味は楽しく、けれども温くなくが基本なんですよね・・・ホント。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『相手の記憶に刻み付ける?個人的に考える相手の印象に残りやすいデッキって何なのか?』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は出来るだけ相手の記憶に残るデッキを作りたいと考える私の個人的な巻子について書かせて頂きたいと思っておりますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様、デッキを作る時に相手の思い出に残って欲しいと思うことってありませんか?

 

 折角デッキを組んだからには相手に『ああ!あのデッキを使ってた人な!』と思って欲しいと思うと言いますか、相手の記憶に残って欲しいんですよね。

 

 それこそちょっと時間が経って誰とやったか忘れたなあってなった時に『こういうデッキを使ってて・・・・』と話をした時に『ああ!あのデッキ使いの人か!』と思い出すきっかけになるくらいがベストかなと個人的には思っております。

 

 と言いますのも、以前、リモートデュエルをして下さった皆様がたはどれも印象に残るデッキを使っていらっしゃいました。

 

 どれもこれもめちゃくちゃ個性的なデッキばかりでそれを見て私は『すげぇすげぇ!』と感動してしまって『私もそうなりたい』と常々思うようになったのですね。

 

 しかしながら、なかなか人の印象に残るって難しいと思うんですね。

 

 ありきたりなデッキだと『どのデッキでしたっけ?』となると思いますし、そもそもデザイナーズデッキだと色んな人が使ってるデッキということもあって、よほどのことが無い限り印象には残りにくいかなと思うのですね。

 

 ですが、私個人的に『こういうのは印象に残るなあ』というものがあるんですね。

 

 ではそれは何かと言いますと、以下の通りになります。

  • 珍しいカードを使っている。
  • 展開手段にオリジナリティがある。
  • 最後の決め方がカッコ良い

 

(1)珍しいカードを使っている

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 これは大いにあると思うのですが、珍しいカードを使っているというのは非常に印象に残るんですよね。

 

 普通の人が使わないカードを使っていると『それって何?』ってところから始まり、それを活かしているのを見て『マジ感動・・・』と思うことがあるんですね。

 

 印象に残っている珍しいカードと言いますと、色々あり過ぎて困ってしまうところではありますが、やはり『森』と『EMソード・フィッシュ』ですね。

 

 最近だと『モウヤンのカレー』ではありますが、どう見ても何に使うの?と言いたくなるようなカードではありますが、これらのカードを活用したデッキを見せて頂くと正直忘れようがないと私は思うのですね。

 

 これの良いところはデザイナーズデッキでも大丈夫なところで、デザイナーズデッキの中でも特に光る一枚というのはやはり印象に残るのではないかと思います。

 

 このように単体の珍しいカードが普段では見れない程活躍した時は強く印象に残ると思います。

 

(2)展開手段にオリジナリティがある。

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 この展開手段にオリジナリティがあるというのは非常に印象に残りやすいと思います。

 

 ただ、これに関しては複雑過ぎると『長いなぁ』という印象があるだけになってしまうのですが、展開手段が美しいデッキと言うのは輝きがあります。

 

 まさに宇宙と呼ばれる展開を見せられた時には強く印象に残り過ぎて、是非マネしたくなると私は考えます。

 

 ただ、よくあるのがもう使う古されたような展開は飽きて印象に残らない時があるのですね。

 

 『これ何回も見た・・・』ってなってしまうと印象には残らないのですが、一つポイントを変えるだけでも全然違います。

 

 それは使い古された展開を使って、更に異次元の展開をした時ですね

 

 秘湯一つは使い古されて見慣れた展開でも、それが繋ぎ合わさって驚くべき結果に繋がった瞬間、もう記憶にバッチリ残って離れなくなる印象が生まれるんですね。

 

 この例に当てはまるのはとある方が使っていて『超重武者』ですね。

 

 一見すれば普通の『ハリ』➡『アウローラドン』だったのがそこからどんどん未知の世界に連れていくような展開になり、私のなかでは強く印象に残りました。

 

 このようにオリジナリティのある超展開というのはやはり記憶に残りやすいのかなと私は考えます。

 

(3)最後の決め方がカッコ良い

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 最後の決め方・・・これも実を言うと凄く印象が残ると思うのですね。

 

 これで勝つことが出来るということを意識していた最中の思わぬ逆転劇や、不可能を可能にするような突破力はやはりカッコ良いんですよね。

 

 私の中で強く印象に残っている勝ち方は攻撃力16000の『サイバーエンド・ドラゴン』を『Ai打ち』で逆転した時のことですね。

 

 『Ai打ち』でのダメージと『パワーボンド』でのダメージでこれは勝った、と思った後に『サイバーロード・フュージョン』で決められた時は思わず握手を交わしたくなりました。

(リモートデュエルなので無理でしたが)

 

 まさしく遊戯王の登場人物のような生き様を見せられると人は憧れを持つと思うのですね。

 

 憧れ=強く印象に残るということなのであり、終わり良ければ総て良しだと思うのですね。

 

 カッコよく決められた試合というのはお互いに爽やかな気持ちを残すと思います。

 

 ですので、決め方で印象に残るというのは非常に大きいところなのでは無いかと私は考えます。

 

 以上が私の考える、印象に残りやすいポイントです。

 

 番外編としましてはプレイヤーのこだわりとかもかなり印象に残ります。

 

 例えば一つのカテゴリを色んな感じで組み上げていたりするとその人の人となり+そのデッキに対する愛がばっちりと伝わるので、印象に残りやすかったりします。

 

 私の経験上では、とある青眼使いの方の情熱が凄く印象的に残り、今まで友人たちが使っていた青眼のイメージを覆す結果になったのを覚えています。

 

 どうせ戦うのであれば、しっかりと相手の心に刻みたいもの。

 

 お互いにしっかりと血肉にすることが出来るようなデッキを組みたいものです。

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。