中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

デッキを作る時に感じる『妨害を突破することへの意識』

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 何だかんだで今日の仕事を終えてホッと一息ついている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日は一日びっくりするくらいの勢いで一日が過ぎていきましたね。

 

 なんと言いますか、それこそ体感で言うと三時間か四時間くらいのような気分だったのですが、ほんと瞬間的に終わっていきました。

 

 昼ご飯にビックマックのでっかい奴みたいなのを食べたりして意外と刺激的な生活ではあったんですけどね。

 

 っていうか一日が早すぎるというのも悩ましいもので、なんというか常に時間が足りねぇという、余命の宣告をされた人みたいな現象が起きていました。

 

 で、気付いたら終業時間で帰って来たわけですが、普段の仕事でもこのくらいのスピードの体感だったら嬉しい限りではあるんですけどね。

 

 もっとも常日頃からこの体感のスピードだったら正直有難みも何も無くて『会社むっちゃしんどい』みたいな状況になりかねないので、正直このくらいのレア感の方が幸せを感じることが出来るのかなと思うところだと思いますね。

 

 たまにある幸せだからこそ感謝がが出来るというもので、今はそっと幸せを感じておくとしますかね。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『デッキを作る時に感じる『妨害を突破することへの意識』』について語らせて頂きたいと思います。

 今回の記事は遊戯王のデッキを作る時にどうしても意識をしてしまうことについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王のデッキを作る時、皆様はどんなことを考えていますか?

 

 それこそどうやって展開するかだとかを色々と頭の中で巡らせていることだと思います。

 

 ただ、昨今だと結構大切にされている要素としたあるのはやはり『相手の妨害を乗り越える』ということだと思うのですね。

 

 何だかんだで妨害が立つことが多い昨今ですから、相手の妨害にある程度対処することが出来るというのは必須な要素なのではないかと私は考えます。

 

 しかしながら、この相手の妨害を乗り越えることが出来るというのは意外と厄介なものでもあると私は考えます。

 

 というのも、意外とデッキを作ってみて思うのが『相手の妨害を踏み越えてなお展開する』というのは結構難しいということですね。

 

 それこそ昨今のある程度デッキパワーの強めなデッキとかだとまだマシなのですが、自分のオリジナリティの高いデッキであればある程、この相手の妨害を乗り越えてなお展開するという難易度が高くなってくるわけです。

 

 もっとも滅茶苦茶上手い人だとか、ある程度強カードを組み合わせていたりすればその限りではないものの、そういうのを度外視したデッキとかになると、一妨害でも結構しんどいなぁってことがあります。

 

 そしてこの『妨害を乗り越えることが出来ない』となると『妨害された時に詰んでしまうなぁ』となってしまうことになり、妨害されても動けるように頑張ってデッキをくもうとするわけですね。

 

 それこそ私なんかもやはり気になってしまうところで、例えば『禁じられた一滴』などの手札から打って相手の妨害を躱すカードを入れたり、選択肢の派生を増やしたりするようにしたこともあります。

 

 ただ、思う訳です。

 

 『無理な時は無理だ』と。

 

 例えば、そういった相手の妨害に対して何らかの対策を入れたとしても、引けなければ同じですし、何より普通のデッキにそこまでの余裕はないことが多いんですね。

 

 割とデッキ内がカツカツのなかでやっているなかで、そんなスペースはありませんので『入れてもキツい』し『入れなくてもキツい』というまさに板挟み状態になりがちなのです。

 

 しかも最悪『このデッキじゃ妨害突破出来ないから崩そう』となってしまうと、折角面白いデッキだったとしても無に帰してしまうわけです。

 

 そうなると勿体ない訳ですね。

 

 故にオリジナリティを出したデッキを作るのであれば『もう妨害が来たら諦めるか』くらいの精神でいた方が意外とイイ感じになるのでは?と思うところだと思います。

 

 まさに『二兎を追う者は一兎をも得ず』ではありませんが、無理をしても何も得るものはなように私は考えます。

 

 ですので、自分はどんな環境でやりたいのか、ということをハッキリと見極めてそこに順応していくことが大事だと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。