どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は何だかんだズタボロだった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は何だかんだでズタボロでした。
なんというかお客さんの対応をしていても見事なまでに空振りの連続で、ホント何してんだかと言いたくなるようなそんな一日でした。
まあ、でも最近無駄に調子の良い日々が続いていたので、まあそんなことがあるもんだよなあと思っていたのですが、にしても結構気持ち的にはヘコみましたね。
なんと言いますか、全く対応が出来ないというのであれば未来があるのですが、ああも悉く拒否られると結構気持ちが沈みます。
もっともまあ、長い人生良いこともあれば悪いこともありますからねぇ。
とりあえず何だかんだで明日も仕事なので、気を取り直して良い感じにいけるように頑張っていきたいところですが、あーデュエルでストレス発散したいところです。
もっともデュエルでストレスが発散出来るかどうかって結構内容も関わってくるところなので何とも言えないところではあるんですけどね。
ストレス解消のためにデュエルをしてストレスを溜めるだなんて結構ザラであるので何とも言えないところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ある意味尊敬?勝ち筋が全く見えないカードで勝ちをもぎ取ってくる人』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王をしていると時々出会う『勝ち筋が全く見えないカード』で勝ち筋を見出す人々について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王では今や一万枚を超えるカードが存在します。
それぞれあまり強くはないカードが禁止クラスにまで幅広いカードがあるわけですが、それぞれが各々にステータスがあり、唯一無二の性能を持っていると言っても過言ではありません。
それこそ某遊星のように『クズなカードなんて無い』と言ってのけたくなるようなそんな雰囲気があるわけですが、とはいえ、全てのカードが勝ちに繋がる可能性があるのかというと正直微妙なところではあるわけです。
シンプルに出したら勝利に貢献しやすいカードがある反面、効果は弱くは無いものの出したり使ったからと言って勝利に繋がるかと言われれば正直微妙だなと思うカードもチラホラある訳ですね。
現に私のお気に入りのカードである『極神皇トール』でも効果自体はそこまで弱いものではなくむしろそこそこに強いのでは?と思うところではあります。
ですが、なかなかにフィニッシュに繋げるにはもう二工夫くらい必要なカードだったりするので『トールで勝つ』というのはなかなかに大変だったりするわけです。
また、戦う環境によっては勝てるけど、普通にガチな勝負だとかなりキツいということもあり、なかなかどんな相手でも善戦できるデッキというのは難しかったりする場合もあります。
それこそ元々『元環境クラス』のデッキや『準環境クラス』のデッキとかならまだしも、オリジナルで組んでいたり、そこまで火力の高いカードではないものを使っている場合だとやはり勝利までの道筋は困難を極めるところです。
ただ、時折とんでもないモンスタークラスのデュエリストがいらっしゃる訳です。
こういうデュエリストってなんというか弱小っぽいカードだったとしても、そのカードが最高に活きる場というものを見出す能力に秀でていると言いますか、そこまで大きく目立つようなカードで無かったとしても『ちゃんと勝ち筋に絡ませてくるわけ』です。
例えば以前戦ったデュエリストだと『EMソードフィッシュ』をひたすら連続で複数体並べて『ラグナゼロ』で撃ち抜いてくるというプレイングをされた方がいらっしゃったわけですね。
正直なところこのソードフィッシュって単体ではそこまでの火力を発揮するわけではなく、むしろ一体だけ出しただけだと600減らすだけなんですね。
ただ、そこを上手く使うことによって戦闘が出来なくなるレベルまで攻撃力を下げることに成功していたんです。
こういうのって正直すごいと思うんですよね。
強いカードを強く使うことが出来るというのも一種の才能ではありますが、なんといかこういうぱっと見どうやって使うんだ?っていうのを上手く使いこなすことが出来ればと思うところではあります。
しかしながら、こういう方のデッキの構築のプロセスとかを聞くと、なんというか地頭が良いなぁと思うことが多いんですよね。
なんというか自分の悩みに対する答えを引き出せる、と言う方が多く、やはり知識がものをいうのかなと思うところではあります。
もっともそれを言い訳にしていては成長しないので何とも言えないところだとは思うんですけどね。
ただ、何年やっていてもなかなかこういうのが出来ないのって何とも悩ましく思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。