どうも皆様おはこんばんにちは。
なんだかんだで今日は地味に調子が良かったなあと思う人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は何だかんだで調子が良かったです。
というか、なんというか心が穏やかになっていたこともあってか、基本的に結構ぼちぼちと進むことが出来て、私的には結構良かったように感じる一日でした。
まあ、こういう穏やかな日がずっと続いてくれることがベストではあるものの、なかなかそういう訳にもいかないのが世の常ではあるものの、それでも何とかゆったりしっかりと良い感じに流れていって欲しいなぁとつい願うばかりです。
で、家に帰った後はしっかりとデッキを組むのに勤しんでいた訳ですが、いやはや何とも難しいものだなぁと思うばかりです。
私の理想とするデッキをいっぱい増やしていきたいという思いがあって、それを実行しようとしている訳ですが、なかなか理想と現実が良い感じに調和することが出来ないということもあってか難航してます。
正直、なんというかデッキとしてはあまり合理的ではないようなそんな気もするので、果たしてこれで良いのかとちょっと思うところではあるんですけどね。
しかしながら、こういう違和感に関しては実際にデッキを組んでからじゃないと分からないということもあるので、とりあえずデッキを作ってみてから判断しようかなと思うついこの頃です。
まあそんなことはさておき。
今回は『能力だけ見たらぶっ壊れ??『三戦の号』の魅力』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は新弾『PHOTON HYPERNOVA』に収録されている『三戦の号』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『三戦の号』のステータスは以下の通りになります。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。
デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。
相手がモンスター効果を使った時に発動することが出来て通常魔法・罠をそのターン発動することは出来なくなるものの、セットすることが出来ること。
そして相手の場にモンスターがいたら、セットせずに手札に加えてくることが出来る親切設計になっていたりするわけです。
やはり魅力として挙げられるのは、相手の場にモンスターがいる時の効果で、セットしたターンは発動することは出来ないものの、手札に加えてしまえば発動することが出来るので実質的には通常魔法・罠サーチということになります。
これにより、よく制限とかで規制されやすいサーチカードの部類や、相手の場のカードを一掃する『サンダーボルト』や『ライトニングストーム』。
安全にぶん殴って場を制圧したい『冥王結界波』とかもサーチすることが出来ることになり、上手くハマれば最高に良い活躍をしてくれるカードとなってくれるわけです。
こうみるとなんというぶっ壊れカードとは思うものの、ただこのカード自体は相手に無効化されてしまうので、妨害出来るカードが複数体立っていると、あまり意味がなくなってしまうのが惜しいところかなと思うところです。
しかしながら、それでも相手に妨害を打たせやすいカードではありますし、逆に妨害出来るモンスターが三体も四体も立っていたのであれば、普通に状況としてはかなりしんどいところではあるので何とも言えないところではあるんですけどね。
あと、残念なことにこのカード自体が通常魔法なので、相手ターンに発動してセット➡自分のターンに使う、というムーブが出来ないのでそれまた使いにくいなぁと思うばかりだったりします。
これが速攻魔法とかだったら結構活きたのかなとは思うのですが、なかなかに難しいところなのかなと思うところです。
もっともこれもまた言ってしまえば、先攻制圧された際の突破口的なカードではあるので、正味そこまで気にする必要も無いかなと思うところだったりします。
ホント立場的には『三戦の才』と近いところかなと思うところです。
カード的には結構強力であるものの『三戦の才』同様、上手くハマれば強いけどなかなかに使い手を選ぶ、そんなカードだと私は考えますが皆様はどう思われました?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。