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ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

ハリラドンシステムを使ったら展開に求められるハードルが上がる件

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 まさかの昼食中に会長と遭遇して地味に生きた心地がしなった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日お昼ご飯を食べに行ったのですが、セルフで水を入れる制だったので先輩と一緒に水を入れていたんですね。

 

 すると横から『おう』という声が聞こえてきたんですが、その時は『先輩の知り合いかな』程度に思っていたんですね。

 

 で、キョロキョロしてみたんですが、タイミング悪く見つけられなくてそのまま水を持って自分の席に戻ろうとしたわけですが、ふとぱっと見た時に目が合ったんですね。

 

 会長と。

 

 正直、お昼ご飯ということもあって滅茶苦茶油断してたんで、ぶっちゃけかなりパニックになりましたね。

 

 なんというか、まさかのその場で会長がいらっしゃるとは思わなかったので、なんというかコミュ力1くらいの私からすれば、なんて話をしたら良いのか分からず、とりあえず慌てふためいていました。

 

 あと、ここ最近仕事の調子が絶妙に悪かったのでなんていうか気まずさがいつもの百倍増しで気まずかったんですね。

 

 その場で『何事も無く終わってくれぇ』とチキンハートを拗らせながら、プルプルとしていたのですが、案の定そんな訳もなく色々とお話することになったんですね。

 

 ただ、あの場で先輩がカバーしてくれはったお陰様で何とか事なきを得たのですが、正直な所かなり緊張しました。

 

 でも、お昼代を出してくれはったので快調と先輩共々に感謝な一日でした。

 

 かなりビビりましたけどねぇ(汗)

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『ハリラドンシステムを使ったら展開に求められるハードルが上がる件』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は今や知らない人はいないであろう『ハリラドンシステム』のことについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 以前、ふと友人からこんなLINEが届いたんですね。

 

 それは『魔鍵』デッキを作ったとのことだったのですが、それで結構いい展開をすることが出来たとのことだったのです。

 

 ただ、その時に『禁断の力を使ったけどな』と言っていたので『どういうこと?』と聞いてみると『ハリラドンシステム使った』とのことだったんですね。

 

 で、ハリラドンシステムを使ってこれだけの展開をすることが出来たという話をしていたわけですが、ここでふと疑問に思ったのです。

 

 その展開が出来るは『魔鍵』だからこそ出来るのか?それとも『ハリラドンシステム』だから出来るのか?ということですね。

 

 ハリラドンシステムの場合、どのデッキでもある程度の強化が出要るので『そのデッキの強さ』が分かりにくいとよなあということです。

 

 例えば極論ではありますが、上手い人がハリラドンシステムを使うとコズミック×3体みたいなことが普通に出来るんですね。

 

 ですので、正直なところあのシステムを使うと一定レベルの展開は確保することが出来るように私は思いますし、基本的にチューナー+モンスターが出せる盤面であれば、殆ど問題なく稼働することが出来るわけです。

 

 その為、ほとんどの場合でデッキを選ばないので、大体のデッキで出来てしまうわけですね。

 

 故にハリラドンシステムを使ったうえで、そのデッキの強さを見せるということになれば、本来のハリラドンシステムでの展開よりも更に上のものを期待してしまうところがどうしても自分の中であります。

 

 もちろん更に凄い動きが出来るというのであれば、それはオールオッケーな話ですしたとえそこまで凄い盤面で無かったとしても、だからと言ってダメというわけではないと思います。

 

 正直な所、やりたいことが出来るのであれば、どんな手を使おうとルール違反でない限りは全然問題ないと思います。

 

 ただ、やはりデッキとしての強さをアピールするのであれば単体でも一定の強さを発揮して、尚且つデッキを選ばない『ハリラドンシステム』はなかなか評価を難しくするなと思うのですね。

 

 お手軽であるということは非常に良いことだと思います。

 

 しかしながら、お手軽であるからこそ見えなくなるものもあるような気がするついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。