どうも皆様おはこんばんにちは。
もう気分的には木曜日くらいの気持ちになっていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、まだ水曜日っていう事に地味にしんどさは感じますね。
疲労感的にはもう明日行けば休み的な雰囲気だったりするのですが、後二日も残っているのかと思うとしんどさ倍増です。
まあ、そこまで早く休みたいという程疲れている訳では無いのですが、やはり最近は色々あって大変なことが多いこともあるせいか、普段よりちょっと重荷感がありますね。
ぶっちゃけるとあえてこう言わせてもらいましょう。
早く休みたい・・・！と。
まあ、早く会社辞めてぇとなるよりは断然マシではあるのですが、ぶっちゃけると早く休みたいですね。
っていうか完全週休二日制にしてくれればこの疲労感も取れるのでは？とは思うところではありますが、ぶっちゃけたことをいうと完全週休二日制にしたらしたでもっと休みくれとなりかねない案件なので、無いものねだりなのかなと思ったり思わなかったりするんですよね（早口）
ですので、現状を受け入れてこう・・・粘ります。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『無効をすべきか破壊をすべきか。無効が効くカードと除去が効くカード』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は文字通り無効が効くカードと破壊が効くカードの特徴についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王で妨害をする際、色々な手段がある訳ですね。
それこそスタンダードなところでいけば相手の効果を無効化するというのが一番分かりやすいところだと思います。
そしてその他にも相手モンスターを除去したり、一旦場から離れさせたりとか、コントロール奪取したりとか色んな方法で妨害することが可能です。
しかしながら、何となく妨害をしてみたところイマイチ効きが悪いなと思うところって多々あるんですね。
正直、折角打ったのに相手が普通に回しているとかになると、何のために打ったんだろうと思う事って思ってしまう事になると思います。
もっとも一番強いのは効果を無効にして破壊することが出来ることではありますが、なかなか上手くいかないことが多いように思います。
そこで今回はあくまで私なりですが、除去した方が強い場合と無効化した方が強い場合の目安的なものを考えていきたいと思います。
あくまで私の目安なので、他の人はどうかは分かりませんし、私ならこうするというものがあれば全然問題ありませんので、どうぞ一緒にお考え頂ければと思います。
では、まず効果を無効にした方が強い場合ですが、これに関してはその効果が決まってしまうことによって、相手の動きを許してしまう場合ですね。
いわば使い切りの効果だったりすると無効化した方が結構しんどいかなと思います。
例えば『E・HEROエアーマン』とかになりますと、このカードを通してしまうことによって『HERO』をサーチされてしまう為、極論すればエアーマンを除去されたとて、何とかなってしまう場合が多いのですね。
それこそ『V・HEROファリス』とか加えられてきたらそのまま展開を許してしまうことになりかねません。
逆に無効化した場合だと、相手はサーチしてくることで手札の損失を補おうとしたり、更に展開に必要なものを確保しようとしていたりすることが出来ない訳です。
ここで止められたから負ける、ということは少ないものの、相手からすれば更にもう一手打つことが出来なければ未熟な段階で相手にターンを渡すことになるので結構嫌かなと思うところではあるんですね。
ですので、こちらの場合だと無効にした方が結構有意義だったりするのかなと私は考えます。
とはいえ、そこまで強力では無い使い切りの効果もあるので、そこらへんの見極めは大事だと私は考えます。
では逆に除去した方が良い場面とは何か。
わかりやすく言えば、存在することに意義があるカードや効果を二つ持っていてフィールドに存在することによって、二回効果を使わせることになるカードですね。
またしてもHEROを例に出すなら『V-HEROヴァイオン』とかはこっちのタイプだと思います。
というのもヴァイオンの墓地送り効果なのですが、基本的にヴァイオンがいることによって成り立つということが結構多いんですね。
それこそフィールドにの残ればサーチも出来ますし、上手くいけば『ベアトリーチェ』を立てることも出来たりするので、場に残っていて欲しいカードです。
また、分かりやすい例でいえば結構ハリファイバーとかもそこに当てはまるかなと思うところだったりします。
というのも例えば、ハリラドンシステムを作るのであれば残っている必要がありますし、相手ターンシンクロを狙ってきて『フルルードバロネス』等に繋げてきたりするからですね。
このようなことから効果が二つあって、残っていれば活きてしまう可能性があるカードは破壊しておいた方が良いと思います。
まだまだ他にもあると思いますがとりあえずはこの二つは目安になるかなと思います。
もっとも時と場合によるというのが結構多いのでその限りでは無いことは結構多かったりするわけですけども、そこは追々感覚を掴んで頂ければと思います。
皆様はどういう時には無効化が有効でどういう時には破壊が有効だと思いますか？
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
