どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は色々あってなんというか余計に疲れた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんというか今日は色々ありました・・・。
ぶっちゃけると失敗こそしなかったのですが、上手くいかないことが多かったんですよね。
まあ、今日は偶々そういう日だった可能性もあるので、ぶっちゃけ気にする必要は無いのかもしれないのですが、こういう日は一日だけにして欲しいですね。
あと、なんか今日同期が退職するという話を僕の後ろで社長とその子の担当の人が話をしているのを聞いて、何となく背筋がぞっとしました。
おかげさまで今のところは何とかなっていますが、ぶっちゃけると今の結果って私の担当の先輩の助力があってからこその成果だったりするので、次は私が肩を叩かれるのでは?と思うとちょっと怖いなと思いますね。
せっかく会社にも慣れてきたのに此処でまた仕事探しは流石にめんどいというか、私的にはもう仕事探しはこれで終わりにしたいと思ていたので、勘弁して欲しいところだったりします。
まあ、その為にも頑張っていかないといけないところだとは思いますが、ぶっちゃけテクニックは必要になってくるものの、正直なところ運の要素も強いので、この運がどれだけ続くのかという話なんですよね。
もっともちゃんと正社員になれればまた話は別なんでしょうけどね・・・。なかなか安心出来ないですね。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『同じ盤面でもデッキによって意味が変わるということ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は以前書いた『そのデッキであることの必要性』について頂いたお話を元に書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
以前、特定の盤面を作るのにそのデッキである必要性について書いた記事を挙げました。
(まだ読まれてない方は下のリンクを読んで頂ければ幸いです)
この記事を読んで頂いたなかでTwitter上でも色々とコメントを頂いた訳ですが、そのなかでとあるコメントが私のなかで刺さったんですね。
それは何か。
結果として同じ強い盤面でも『強いデッキでその盤面を作る』ということと『弱い盤面でそのデッキを作る』ということは違うということですね。
このコメントを見た時に私の中では『あぁ、その視点は面白いな』と思ったんですね。
というのも、確かに結果として同じ盤面であったとしても一見するとあまり強くないデッキがポテンシャルを発揮して、普通にデッキパワーが高いデッキと同じことが出来るってことよくよく考えると普通にすごくない?と思うからですね。
普通にデッキを使っているだけでは、デッキパワーの低いデッキだと出来ることって限られてきます。
言ってしまえば『それが限界だ』と諦めることも全然おかしくないことだと思います。
むしろそれが出来ないこと自体は普通なんですね。
しかしながら、そんなのは嫌だ、と足掻いて『どうしたらこのデッキが強くなるだろうか』と吟味した結果生まれたものだとするとそれは称賛されることはあっても『それ出すんやったらそのデッキである意味ある?』って聞くのは野暮なのかなと思うところではあるんですね。
それ程までに普通にデッキパワーが強いデッキが簡単にできることでも、あまりデッキパワーが強くないデッキの場合だと難しいということは結構あるんですね。
デッキパワーが強くないにも関わらず、カテゴリの中のカード一枚一枚を吟味した結果、そのカテゴリが本来持っているデッキパワー以上の性能を発揮することが出来ていたとしたらどうでしょう。
それって普通に滅茶苦茶凄いことだと思うんですね。
まさにそのデッキへの愛がなせる業ですし、言われみればそこに至るまでの過程を考えていったら普通にすごいように私は考えます。
ですので、結果的に見れば同じような盤面だったとしても出せるべくして出せるデッキと、本来出せないデッキが出せるようになるのとでは全然違うということを改めて実感させられたなと私は考えます。
最近デッキパワーの強いデッキも増えてまいりました。
特に昔のテーマとかで強化されてないものとかになると、生半可な努力ではデッキパワーが劣るデッキでは勝てないということも多々あるのではないかと思います。
しかし、自分がそのデッキを使う、と決めたのであれば、ポテンシャルが引き出せるように限界まで研究して、タダで負けるような真似をしないようなデッキを組んでいきたいところだと思います。
そうすることで、遊戯王がもっと面白くなると私は思いますので、皆様共々に是非とも挑戦していきたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。