中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

大切なのは勝ちたい気持ち?デッキレシピのみでつい満足してしまう理由

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日はまさかの遅刻寸前まで寝るという暴挙を犯してしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日はヤバかったです。

 

 結果的に言うと朝起きた時点でいつも電車に乗ってる時間でした。

 

 もうなんというか顔面蒼白でしたね。

 

 あ、これ流石に無理かな?と思いつつダッシュで着替えてパパっと身支度を澄まして電車に駆け込みましたね。

 

 いつもは徒歩で行くのですが、今日は流石に駐輪代掛かっても良いわと割り切って駐輪場に止めていったのですが、もう万事休すでした。

 

 つい最近、まさかの電車に乗ろうとしたら財布を忘れるという凡ミスをして先輩に『すいません。遅れます』と言ってメールをしたばっかりだったので、流石にこれは遅れれんと思っていました。

 

 すると奇跡が起きてなんとか会社には間に合ったのですが、いやはやなんで目覚まし鳴らなかったのか未だに不明ですね。

 

 っていうか妹が普通に今日休みだったので明らかに一般的な仕事のお時間回ってるんやから『起こしてくれ・・・頼む』と思いました。

 

 まあ、結局のところ間に合ったからセーフですね。はい。

 

 ・・・・次から気をつけよう。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『大切なのは勝ちたい気持ち?デッキレシピのみでつい満足してしまう理由』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『デッキレシピ制作』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 デッキ制作。

 

 それは遊戯王においてと言いますか、最早カードゲームにおいては必須と言っても過言ではない行為だと思います。

 

 っていうかそもそも言うのであれば、最近でこそマスターデュエルが出来たおかげで実際に組んでいなくても対戦が出来る用になった訳ですが、実際のところデッキを組んだだけでは遊べないんですね。

(ADS?何のことか知らないな)

 

 ですので、実際にデュエルをするにはちゃんと形を作らないといけない訳ですが、ここ最近私の中でとある現象が起きているのですね。

 

 それは何か。

 

 ぶっちゃけるとデッキレシピ作って満足しているということですね。

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 なんというかデッキレシピを作って調整したりすることはしているのですが、実際のデッキとしては作らずに、ある程度動かして、自分が満足したら次のデッキ制作に移ってしまうことが増えたように感じるんです。

 

 あまりにもデッキを作らなさ過ぎてデッキレシピ作りおじさんと化しているのは言うまでもありません。

 

 しかしながら、私もデュエリストの端くれ。

 

 ぶっちゃけるとデュエルをしたいのです。

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 なんだかんだでデュエルをしたいという思いが悶々と募っていて、隙あらばデュエルが出来るようにしたいと思っている次第ではあります。

 

 が、デッキレシピばっかり作っているので、新しいデッキと言うものが全然手元に無いんですね。

 

 それこそ前に作っていたデッキはあるのですが、皆様が新しいデッキを作っているのに自分だけずっと同じデッキを使っているというのにも何となく違和感を感じる次第で、どうせなら私も新デッキを使いたいと思っているところだったりします。

 

 ただ、残念なことにびっくりする程にデッキを形にすることが出来ていないので、完全に思っているだけという感じになってしまうのです。

 

 この悶々とした思いを解消する為に、原因を考えていたのですが、そこである一つの答えに行き着いたのですね。

 

 それは何か。

 

 つまるところ、最近作っているデッキが掲げている『やりたいこと』の問題ですね。

 

 もっと分かりやすく言えば、『相手に勝ちたいと思ってるデッキじゃなかった』ということです。

 

 どういうことかと言いますと、最近の私のデッキに多いのが『使ってたら気持ちよくなれそうなデッキ』というのが多いんですね。

 

 例えば『クウガダンハイドランダー』は自分のターンにも相手のターンにも破壊効果を使えたらドローが出来て出来て最高に気持ちがいいというのがコンセプトでした。

 

 しかしながら、極論にはなりますが『これ相手要らない』んですね。

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 ぶっちゃけると相手はただの壁で良くて、それこそモンスターを守備で出してくれる人がいたらそれで楽しめるようなデッキになっていたのです。

 

 勝つことよりも『ドローが出来て気持ちが良い』ということにコンセプトを置いてしまっていることによって、言ってしまえ一人で回していても十分に満足できるんですね。

 

 何故なら勝ち負けの駆け引きよりも、ドローをいっぱいするという事が目標ですから結果的に盤面を出しさえ出来れば良いのです。

 

 結果、別に相手がいてもいなくても一人回しをしていれば満足できますし、勝つことを目標にしていないので一人で回して満足できたのであれば、それで満ち足りてしまうのが問題だったんですね。

 

 結果、一人で作って一人で満足するということを繰り返すようになってしまったのかなと自己分析しておりますね。

 

 確かに自分が回してて気持ちが良いデッキであるということは一番大事だと思います。

 

 しかしながら、もし対戦をしたいと考えるのであれば、勝つ気というのはどこまでも大事なのかなと思います。

 

 それこそ侍とかが良い刀を持った時とかに『一回試し切りをしてみたい』とか言っている、あの気持ちが大事なのかな、と思います。

 

 相手に勝ちたいと思いそこに全力を尽くすからこそ『実際に勝てるかどうか』が気になりますし、実際に試してみないと分からないのでデッキも作りますし、調整もすると思います。

 

 なんとなく根本的な者が抜け落ちていたのかなと思打ちこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。