どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日はお休みを頂いて何とか戻ってこれた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、昨日はしばし夜にちょっと面倒な案件が舞い込んできたのでこれは書いてる時間が無いなということになって急遽お休みを頂いた所存です。
厳密に言えば、書けないことも無いかなと思ったのですが、多分こういうのを無理して書こうと思ったら途中で書けなくなりそうな予感がしたんですね。
ホント自分の心の問題ではありますが、今日は書かないと思って『今日は書かない』と報告するのと書けなかったから『今日は書けない』と報告するのでは全然違うと思っていたりします。
ぶっちゃけると書けなかった場合はたぶん自分の中で何かが折れてしまうと思うのでそれだけは避けたいところなんですね。
そこまで締め付けは強くなく、ゆるゆると続けるのが長く趣味が続くコツなのかなと思っていたりいなかったり。
まあ、心機一転頑張っていきましょうかね。
そんなことはさておき。
今回は『相手のことをもっと知りたい？私が拘りどころのあるデッキが好きな理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデュエルをする時に私の楽しみ方の一つである『相手のこだわりどころを見る』ということについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近はなかなか行けてないのですが、交流会やリモートデュエルをする機会が増えて昔よりもデュエルをする機会がぐっと増えました。
お互い様に全力を出してしのぎを削り合い、どちらも勝利をする為に貪欲になるのは非常に楽しいところだと思います。
しかしながら私にはその他にもデュエルをする時に楽しみにしていることがあるんですね。
それは何か。
相手のこだわりどころを見つけることですね。
デッキを作る時に出てくるであろう、相手のこだわりどころを見つけるのが私は大好きなんですね。
デッキを作るうえでなんだかんだでその人なりの癖が出てきます。
時にはデッキレシピを丸々コピーなんてこともある場合は別ですが、大体は自分のデッキが使いやすいなりの調整をしていると思います。
それはカード一枚一枚にそのカードを採用するか否か、採用するならば何枚入れるかというのは人によって好みが変わってくるからですね。
時にはデッキのテンプレ構築を見た時に何故三枚入れるのか分からない、ということもあれば必要ないと言われていても『これは必要だろうよ！』と思わず言いたくなることもあるので、ホントデッキ作りっていうのは止められないです。
また、人によっては原作のアニメや自分の使いたいカードをエースにしたデッキ、オリジナルな動きをするデッキを作ったりすることで、自分の好きなのを表現されている方もいらっしゃるんですね。
お互いにカテゴリ同士で対決するのもなかなかに面白いところですが、こういう目新しい物を見ると勝敗と同様なレベルでワクワクするんですね。
とまこういう感じで人の拘りどころを見つけるのがすごく好きなのですが、ではなぜ私がこだわりどころを見るのが好きなのか。
それは作ったデッキはその人の性格を表すからですね。
何となくですがデュエルをしてその人のデッキのこだわりどころを見ると嘘みたいな話ですが、その人となりが分かるんですね。
こだわりどころを知ることによってその人となりが分かるとやはり楽しいと言いますかちょっと距離が近くなったように感じるのです。
その感覚が楽しいように思うんですね。
で、そのこだわりどころを見つけた後で相手の方のデッキのこだわりどころとか、どういう意図を込めてギミックを採用したかという話をすることによって、勉強になりますし盛り上がるのでその時間はかけがえのないものになってくると私は考えます。
もっとも私も聞かれれば自分のこだわりどころとか話したりしたいところではあるのですが、なんせ説明するのが下手なのですぐに会話が終わったりするんですけどね。
とまあ、このような感じで相手のこだわりがあるデッキを見たりするのは非常に良いものだなあと思っております。
もっともこだわりどころが無いデッキなんてそうそう無いので『こだわりどころがあるデッキ』というのも変な話ではあるのかもしれないんですけどね。
ただ、やはり趣味ですから自分の中にあるものを存分に曝け出し合いたいと思うついこの頃だったりします。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に一昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
