どうも皆様おはこんばんにちは。
最近何故かはわかりませんが5時くらいに目が覚める人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや最近何故かはわかりませんが朝の5時になると地味に目が覚めるんですね。
しかもこれがかなりスッキリと。
ただ、普段起きる時間からするとまだもう少し寝てられるんですね。
これで午前中眠くなったら本末転倒だなぁと思うので二度寝をするのですが、そうして二度寝をした後ってびっくりするほど寝覚めが悪いんですね。
で、なんか変に疲れも残ってしまいますし、なんだかなーってなりますね。
もしかして私ってショートスリーパーなの?って思わなくもないのですが、でも爆睡する時はびっくりするので、そこらへんは何とも言えないような感じがするんですね。
まあ、でも短時間で起きるっていうのは実は得意だったりします。
最大朝の五時に寝て朝の六時に起きるって生活を一週間くらい続けてたことがありますからね。
もっともそれやってる時は精神的にズタボロになったので二度とやりたくはないですが。
ちゃんとしっかり睡眠をとってちゃんとしっかり起きる。
これに勝るものは無い、と私は考えます。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『そうだけどそうじゃない?『勝ちたい』と『こだわりたい』の違う時』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は同じカテゴリでもデッキに対するスタンスがちょっと違う・・・そういう風に感じたお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、勝つ為の最適解と自分の作りたいデッキとのギャップがあったことってありますでしょうか?
『勝つ為ならこうすべきなんだけど、自分の中でのやりたいことは違う』みたいな感じですね。
遊戯王は基本的には勝ち負けを決めるゲームですし、相手が『別に負けても良いわ』と思っている程、しょーもないデュエルは無いと私は考えます。
お互いに全力を出してそれでいて勝ち、もしくは負けるからこそ楽しいものだと私は考えます。
最初から勝つ気の無い相手に勝ったとしても何となく空しい気がするので、やるのであれば全力でやる方が楽しいのではないかと私は考えます。
しかしながら、遊戯王は勝つに越したことはありませんが、勝つことが全てという訳では無いんですね。
自分がいかにそのデッキを使っていて楽しめるかと言うのは非常に大事な要素ですし、それが出来ないと勝っても満足感を得ることは難しいと私は考えます。
自分が使っていて楽しい、もしくは愛着のあるデッキで勝つからこそ満足のいくものになると思います。
ですので、デュエリストは丹精込めてデッキを仕上げると私は考えます。
しかしながら、時として残酷な選択を選ばされることって往々にあるんですね。
これはある時、新しいデッキを作ろうとしている時の話です。
ぶっちゃけると妖仙獣を作ろうと思っていたんですね。
基本的に遊戯王アークVの沢渡さんが私は結構好きなんですね。
最初は勝ちを求めていながらもその中で見てる人も楽しませるエンタメデュエルに目覚めていく様は、私の中で共感できるものがありましたし、私もそういうデュエリストって良いなと思ったからです。
で、どういう風にデッキを作ろうか悩んでいた時に友人の助力を受けようと相談してみました。
すると、友達はこう言ってくれたんですね。
『妖仙獣ならレベル4の妖仙獣を連続で出して激流葬とか専用罠で守るべし。ペンデュラム?左の奴以外要らね』と。
これを聞いた時に正直、思いました。
『普通に考えたらそうなんだよなあ』と。
確かにそうなのです。
妖仙獣の場合、そこまで複雑なことをしなくてもレベル4妖仙獣達が普通に強くて、レベル4の妖仙獣達を連続召喚していき、相手の盤面を荒らしつつこちらはアドを取っていくのが結構強いテーマなのですね。
そしてこちらのターンになれば手札に戻っていくので『激流葬』等の全体除去を使っていって相手は焼け野原、こちらは手札潤沢・・・みたいにするのが結構強いデッキなのです。
その為にはいかにして手札に妖仙獣を加えてくるかを重視するか、というのが課題・・・みたいなテーマなのです。
メタビート軸なら。
ただ、私はデッキ作りにはそこらへんの一家言ございまして、そのカテゴリのエースはしっかりと使っていきたいというものがあったんですね。
また、私は基本的に沢渡さんのデュエルが好きだったので妖仙獣の大型モンスターも出したいですし、ペンデュラム召喚もしたい。
除去罠だけで無く他の魔法もしっかり使っていきたい、つまるところ妖仙獣を余すことなく楽しみたいという思いがあったのですね。
その為、友人の提言に首を縦には触れなかったのです。
ただ、そのことを友人に伝えるとハッキリ言われたんですね。
『ペンデュラム要素ぶっちゃけると事故になんぜ?』と。
そう基本的に妖仙獣はペンデュラム要素って結構事故に繋がりやすいんですね。
元々、ペンデュラム自体が結構事故の要素が強い面もありました。
それこそスケールが合わなくて悩まされるなんてこともザラであります。
そこをエレクトラムとかで何とかしていく、みたいな感じなのですが妖仙獣はそこまでペンデュラムに偏ってるわけでも無いので、そこらへんが難しいんですね。
しかも単純にレベル4でも効果の合わないやつとか引いてしまうと、相手に干渉する力も弱まってしまうので押し切られることもザラであります。
以上の要素からレベル4のメタビート軸よりも勝率が下がる可能性があるんですね。
こだわりを負ける理由にしたくない。と言うのは私の信条です。
自分のデッキは『こだわってるところさえ出来たら良いから』みたいなことを言いたくないという思いがある訳ですね。
だって、そんなことは相手からしたら関係無いからです。
まあ、そんなこんなでまだデッキレシピの段階で終わってしまってるという何とも情けない結果になってしまっている訳ですね。
勝ちたいと楽しみたいのバランス。
そこらへんで揺れ動いてしまうのはデュエリストの性なのでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。