どうも皆様おはこんばんにちは。
日本野球がついにオリンピックで金メダルを取ってウキウキな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ついに優勝出来ましたね!
正直な所、何回か冷や冷やするところがあってどうなるんだこれ・・・!と思っていましたが、何度もピンチを乗り越えての優勝だったので、正直な所かなり楽しかったような気がする試合でした。
いやあ、それにしても色んなプロ野球選手のことを知れたので良かったです。
今までは自分の贔屓にしているチームの事しか知りませんでしたが、このオリンピックを通してこんな選手もいるんだなということを知ることが出来たのですね。
やはりペナントレースになると、どうしても相手チームということで『相手チーム』としての目線になってしまうことになるので、選手を知るという面ではあまりよろしくなかったのですが、このオリンピックを通して味方チームとしての視点で見ることが出来たので良かったと思います。
とりあえず伊藤選手ピンチに強すぎィ!
まあまあ、どうなるのか不安な試合でしたが、一番ベストな形で終わることが出来たので結果としては満点なのかなと思います。
とりあえず日本代表の皆様がたお疲れさまでした、と言いたいですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『使いたいデッキが別のデッキの『下位互換』になってしまっていること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は以前Twitterで見ていた時にふと気になったことについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
ある時、友人が作った『ブルーアイズデッキ』についてブログに記事を載せていたので、それを引用リツイートさせて頂いて宣伝させて頂いたことがあったんですね。
私としてはブルーアイズの持ち味を活かした良いデッキということで、これは広めなければと思って書かせて頂いていたんですね。
すると、そのツイートを引用する形で気になるお話があったんですね。
それは同じくブルーアイズデッキを作っているものの、どの軸にしても何らかの下位互換になってしまうという話だったんです。
その方もブルーアイズデッキを組んでいたらっしゃったんですが、持ち味を活かそうとしたら、同じようなことをしてるのにブルーアイズよりも強い、という上位互換が存在する、というものがあったんですね。
融合をするのであれば、シャドールとかの方が融合出来てある程度強いモンスターを安定して出すことが出来ます。
スキドレ軸で組んだらエルドリッチの方が強いみたいなことがある、ということだったのですが、それを聞いた時に思ったことがあります。
それは遊戯王のデッキを『勝つ』という目的で見ればどうしても『下位互換』となってしまうデッキがあるのは事実、ということですね。
遊戯王において『勝つ』という目的を達成するのであれば、それに特化していて更に強力なデッキというものがあります。
各召喚方法ごとに強いとされるものがあります。
例えばシンクロ召喚であれば、今だと『相剣』が台頭しておりますし、融合だと環境デッキでは無いものの、シャドールとかデストーイを思い浮かべると、柔軟性も高くて結構強いところだと思います。
(頭の中の強いデッキのイメージの情報の更新が出来て無くてお恥ずかしいところですが)
エクシーズだと『シャーク』デッキやそれこそ『ホープ』などは凄く柔軟かつ制圧力も高くてハッキリ言えば強いですし、ペンデュラムとかの場合『魔術師』や『セフィラ』は今でもかなり強いと思うんですね。
このように各召喚方法を代表する強いデッキと言うものは存在します。
で、勝つのであれば、それらのデッキを使うと勝つことが出来やすくなると思うのですね。
ですが、そんなデッキもあるなかで何故、それら以外の特定のデッキを使うのか。
多分ですが、それを作りたいと思うに至った思いが色々あるからだと思います。
例えば、そのデッキを使っている様子に憧れを感じた、とか特定のカードに惚れた、とかとにかく色んな理由があると思うんですね。
その理由があるからこそ『勝つ』という目的の前では下位互換になったとしても、使い続けるのかなと思います。
また、多分ですが、完全な下位互換って少ないように思うんですね。
それぞれに何らかに強みを存在しますし、強みを特化させることによって強くなるのではないかと考えます。
ただ、その強みを特化させても『環境』デッキには勝てない、ということはどうしても現実問題としてはあると思います。
ですので、周りが環境デッキを使っていてそのなかで『自分の使いたいデッキ』を使って勝つというのは難しいのかもしれないのは事実としてあると思うんですね。
そうなった時に勝つ為にはある程度デッキを選ばなきゃなのかなと思うのですが、どうなんでしょうかね。
うーむなんとなくまとまらないですが本日は以上とさせて頂きます。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。