どうも皆様おはこんばんにちは。
最近カフェイン断ちをしようと決意したものの、速攻で終わった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや最近、コーヒーを飲んでも全然眠気が取れないので以前教えて頂いたカフェイン断ちなるものを実行しようとしたのですね。
カフェインを取るのを一定期間空けるとカフェインの効きが良くなる、というものなのですが、試してみようと思ったのですが・・・。
デッキを組んでて時間の感覚がぶっ飛んでいる時は全然平気なのですが、少し時間が空いたり食後とかにふとした時にコーヒーを飲みたくなるんですよね。
コーヒーを飲まずにいけるの最大で一日が限界だということが最近分かりました。
いやはやカフェイン最高です。
まあ、うちの友人のように錠剤で服用している訳では無く、あくまでコーヒーなのでまだセーフセーフ・・・・・。
そんなことはさておき。
今回は『デッキ作りの時に思いつくけど、実際に組んでみたら合わない時の特徴』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキ作りの時に咄嗟に思いつく良いアイデアに見えるけど、実際に作ってみたら・・・・ということについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王のデッキ作りは基本的にある程度の思い付きが大切になると思うんですね。
このアイデア面白そう!というのを形にした結果、紆余曲折をした結果、良い感じになるということがあるのですね。
こういうまさに計画通りと言える瞬間に立ち会った時は本当にテンションが上がりますし、遊戯王のモチベーションもガンガン上がるんですよね。
ただ、時折アイデアとしてはなかなか良さそうだったのに、実際に組んでみるとあんまり良くないということってあるんですね。
時折『これは神降りてきたぁ!』みたいな感じのアイデアだったのに、実際に組んでみたらショボかった時はかなりへこみます。
では、どういう時にそういうことが起こりえるか?
私は以下の三つが挙げられると考えます。
- カテゴリ内で組み合わせて相性が良いカードを1,2枚見つけた時
- 『理想の動き』ではかなり相性が良いという時
- EXデッキのカードに滅茶苦茶相性が良い時
(1)カテゴリ内で組み合わせて相性が良いカードを1,2枚見つけた時
まず言えるのは、カテゴリと組み合わせる時にカテゴリの中に相性は良いカードが一枚か二枚はある、というパターンですね。
カード一枚だけ相性が良いだけならそこまで思い至らないんですが、同じカテゴリでもう一、二枚くらい相性の良いカードを見つけた時には『これいけるんじゃない?』って思ってしまうことがあるんですね。
しかしながら、実際に本格的に組んでみると、その相性が良いとされるカードがなかなか手札に来なかったり、カテゴリ内の他のカードには一切シナジーが無いとかってことがザラにあるんですね。
ベストなタイミングで引くことが出来たのであれば、まだ可能性としてはあるのですが自分の引きたいカードを引けるわけではありません。
ですから、その場合なかなか噛み合わないということがあるので、こういう時には残念なことに没アイディアになることが多いです。
(2)『理想の動き』ではかなり相性が良いという時
二つ目として挙げられるのはベストな動きをすれば相性が良いという時ですね。
これに関してはなかなかに厄介なもので、一番ベストな動きをすることが出来たら自分が組みたいデッキと相性が良いということがあります。
例えば以前あったのが、理想的な動きでは組み合わせた『妖仙獣』が最初に場を荒らしておいてある程度相手の盤面を捲った後に、手札に戻ってきた妖仙獣をコストに極神に耐性をつけて相手をそのまま押し潰すみたいなデッキを考えていたことがあったんですね。
妖仙獣と言えば、手札バウンスという結構強めな除去で相手を捲っていく、みたいな感じだったので、捲り性能が弱い極神に攻めの部分を賄ってくれるのではないかと考えていたんですね。
しかしながら、実際に組んでみたらまあ妖仙獣で攻め切るにしてはカードのパーツを引けなくて、除去としてはイマイチですし、そもそもいざとなれば極神が出る前に勝つ(もしくは負ける)ということになっていました。
理想の手札なら結構イイ感じに攻めるみたいなイメージはあったものの、そこまでイメージ通りになるかは微妙なので、理想をイメージしすぎるとミスマッチすることが多いように感じます。
(3)EXデッキのカードが滅茶苦茶相性が良い時
EXデッキのカードが滅茶苦茶相性が良くて、そのカードを出したいが為にデッキを組み合そうとする時は大抵ミスるように感じます。
確かに相性の良いEXデッキのモンスターを見るとかなりウキウキしてしまうことってあると思うんですね。
例えば『デスピアン・クエリティス』で攻撃力を0にして高火力で殴ればワンキルで最高に気持ち良い、みたいな感じに思ってしまうことがあります。
となると、クエリティスを出す為に『デスピア』と混ぜたものの、まあ相性が良くないものは良くないのでそのままダメだった、みたいなことってあるんですね。
確かに、出せて並べることが出来たのであればベストなのですが、とは言え、あくまで出せたら・・・の話であって、出せないのであれば意味が無いということは言うまでもありません。
とはいえ、出したいから必死になるのですが、そういう時って大抵時間だけ食ってポシャルんですんよね。
EXデッキは最近だと特に専用の要素が強くなることが多いのでそこらへんは注意が必要なのかなと思います。
以上が私の考える実際に組んでみたら合わない時の特徴です。
まあ、こればっかりはホントもっと具体的に合わせることが出来る理由を挙げなきゃだと思いますね。
皆様は以上のような『よさげに見えて合わせてみたらダメだった』という経験はありますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。