どうも皆様おはこんばんにちは。
本日誕生日だった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや私事ではありますが、本日誕生日でした。
いやはや遊戯王と駆け抜けてはや1１年ですか・・・早いものですね。
ぶっちゃけると高校生の時には一時の趣味で終わると思っていた趣味がまさかここまで続くとは思ってもみませんでした。
私が遊戯王を続けてこれたのは遊戯王を一緒に楽しんでくれた大学の友人達の存在が結構大きいような感じがします。
というのも社会人になった後も結構頻繁に会ってデュエルすることが出来たのもひとえに大学時代の友人達のお陰ですし、その期間が長かったからこそ遊戯王を習慣化することが出来たんですね。
そのおかげもあってかこうして長年続けることが出来たのですが、そう考えると友人達の存在って大きかったように思います。
なんだかんだで最近は県境を越えるのがちょっと大変になってきたのでなかなか会えていないのでコロナが落ち着いたらまた会いたいものですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『趣味は人生の華？大人の趣味としての遊戯王』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は少しばかり趣向を変えて『大人の趣味としての遊戯王』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私のブログの読者層が何歳くらいの方が多いのかは分かりませんが、皆様にお聞きしたいことがあります。
そう、皆様の趣味は何ですか？
この『趣味は何ですか？』というのはなかなかに嫌らしい質問で、正直なところ『趣味は何ですか？』と聞かれて『私の趣味は○○です』と答えられる方はなかなかいらっしゃらないと思うんですね。
『私の趣味は読書です』とか『私の趣味は映画鑑賞です』と言うのは死亡フラグで、そこから芋づる式に質問の連続をされて、知識量の限界まで吊るしあげを食らうというのはよくあることだと思うので、なかなか無難な答えが無いなーと思うところです。
で、そんななかでも我々『デュエリスト』の趣味は何か？と言いますと、答えは一つですね。
そう、遊戯王です。
他にも趣味がある方もいらっしゃると思いますが、デュエリストならとりあえずはこれかな、と思うところですね。
しかしながら、『遊戯王』と言えば子供の趣味みたいに思われてる節があるんですね。
Twitter上で『遊戯王は子供のゲームで云々』みたいなのを見かけたのですが、確かにその方の言う通り子供のゲームではあること自体は嘘ではないんですね。
というのも対象年齢的には9歳以上なので、一見すれば子供の遊びではあります。
しかしながら、その実『普通に子供がやるには結構難しい』と思うんですね。
（もっともジュニアの部っていうのがある時点で一概にそうとは言い切れないんですが）
KONAMIさんもそのことを思ってか少しルールを簡略化した『ラッシュデュエル』を作っているくらいですから、やはりゲームとしての難易度は高いと公式が認めているようなものだと思います。
となれば、大人の趣味と言っても過言ではないと私は考えます。
で、後思うのが大人の趣味、子供の趣味って最近の価値観だとそこまで簡単に割り消えないものがあると思うんですね。
というのも、例えば大人の趣味とされていたゴルフを四歳くらいの子供がやっていたりすることがあります。
もちろん親ありきではありますが、それでも子供が好きでやっているから子供の趣味か？と言われれば違うと言えると思うんですね。
それとは逆のこともあり得ると私は考えます。
ですので、子供の趣味、大人の趣味とか分断するのではなく子供でも大人でも楽しめる、という風に捉えた方が楽しいと私は考えますね。
あと、これだけ遊戯王をやってきて思うことがあります。
それはギャンブルとか違法なこと以外や、生活が破綻しないということが前提にはありますが、何でも良いので趣味があった方が楽しいと私は考えます。
というのも趣味があるからこそ、活きる活力にもなりますし、コミュニケーションツールにもなって人生が豊かになるんですね。
全く無趣味でただ食べて働いて寝るだけを繰り返していてはあまりにも彩りが無さ過ぎると私は考えます。
ですので、人に迷惑をかけずに法に触れない限りは、どんな趣味でも大体同志がいらっしゃるのでそれはそれで良いと思うところですね。
現に私はハッキリ断言出来ます。
遊戯王をずっと続けて来て良かった、と。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
