どうも皆様おはこんばんにちは。
地味にお好み焼きを焼くのに疲れてコーヒーブレイクをしながらブログを書いている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、お好み焼きって作ること自体は簡単ではあるんですけど、とりあえずやったらと疲れるんですよね。
キャベツをひたすら細かく切ったり小麦粉と合わせてひたすら混ぜたりといちいちの動きが地味にしんどいんです。
重労働と言えるほどではないんですがホント疲れる、としか言葉が出ないです。
作って焼き作って焼きを繰り返していくうちにどんどんテンションが下がっていく料理代表な気がします。
まあ、好きではあるんですけどね。
出来るなら自分で作るよりお店の方が良いですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『直接見えないからこそ?顔が見えないリモートデュエルだからこそ気をつけたいマナー』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『リモートデュエルの欠点でもある『顔が見えない』ってことから私ボブが思うこういうことに気を付けた方が良いのでは?』と思うことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
なんだかんだでリモートデュエルが普及してきて、私も存分にお世話になることが増えて参りました。
今までは自分の住んでいる地域内でしかデュエルが出来なかったり、もっと狭い範囲でいえば友人達との間でしかデュエルをすることが出来なかったのが、今では日本中の人とデュエルをすることが出来るようになりました。
かくいう私も北海道から沖縄まで色んな方とデュエルをさせて頂き、そのなかで色んな思い出を作ることが出来ました。
しかしながらそのなかで『これは気を付けた方が良かったなあ』と思う事や『こういう人はちょっと苦手だな』と思う人もいらっしゃったりしたんですね。
では、どういう時にそういうのを感じたか。
それは以下の通りです。
- 初リモートデュエルの時に距離感が近すぎる。
- プレイ中の口が悪い
- 明らかにイラついているのが態度に出る。
(1)初リモートデュエルの時に距離感が近すぎる。
まず、第一に感じるで初リモートデュエルの時に距離感が近すぎるということですね。
リモートデュエルでは色んな状況で相手の方と対戦する機会を得ることが出来ます。
例えばネット上での交流会や大会の時など全く知らない相手とデュエルをする時があると思います。
そうなった時に急に距離感を詰めたような話し方をされると、正直困惑すると私は考えるんですね。
そもそも人にはパーソナルスペースという一定の距離感というものが存在します。
パーソナルスペースは人と人の間にある『この距離までだったら近づいて来られても大丈夫』という物理的な距離を差します。
しかし、顔が見えない以上、物理的に近づかなくてい言葉同士でもこのパーソナルスペースがあるのではないかと私は考えます。
親しければ親しくなるほどこの距離は縮んでいくのですが、全く知らない人がこの距離感に入ってくると人は警戒モードに入るんですね。
そして、友人でも無い人が必要以上に距離を縮めてくるとハッキリ言えば怖いんですよね。
ですので、初対面の場合ある程度一定の距離間を保って仲良くなっていけば、徐々に詰めていくことが大事なのかなと私は考えます。
また、SNS上で仲良くしてる場合でも、まず初めましての時はある程度距離を空けることが重要なのかなと思います。
メッセージ上でお話するのと、直接話するのではやはり雰囲気が違います。
実際に話をしてみると『予想通り!』って人もいれば、『ちょっとあんまり感じよくないかな?』と思う人もいるので、まずはある程度距離を取って、お互いに大丈夫と思えばちょっと普段通りに話す見たいみたいなのが良いのかなと私は考えます。
(2)プレイ中の口が悪い
デュエルをしている最中に時々いらっしゃるのが『死ね!』とか『ふざけんなよ!クソが!』とか、とにかく口が悪い人がいらっしゃるんですね。
これ、聞いてて正直、私は辛く感じました。
遊戯王的なノリで『俺の○○の前にひれ伏せ!』とか『砕け散れぇええ!』とか言うのはまだマシどころか、場合によってはノリに乗れるのですが、ほぼ暴言に近いことを吐いてる人をみると、眉をひそめたくなるんですよね。
そもそも言うのであれば、顔が見える交流会とかでそんなことを言う人っていないことは無いですが、あまり多くは無いと思います。
それは何故か。
顔が見える場面でそれを言うと失礼にあたるからです。
小学生くらいの子供であれば『子供だなぁ』で済みますが、ある程度分別がつく状態になってきた時に、そういう暴言めいたことを言っていると『それはちょっと・・・』と思わず退いてしまわれる可能性があると私は思います。
もちろん、長年の付き合いのある友人同士であれば、そういう言葉ですらお互いに許容出来る間なので使っても問題ないとは思いますが、そういう関係性でないのであれば言わないのがベターなのではないかと考えます。
(3)明らかにイラついているのが態度に出る。
これは私の反省することではあるのですが、明らかにイラついてるのが態度に出ると正直あまりよろしくないのではないかなと思います。
リモートデュエルの場合、態度に出るというのは言葉の感じが明らかに不機嫌になってるなあって感じることがあるんですね。
(ぶっきらぼうになったり、やたらと急かしてきたり等)
こうなると本当にやりづらくて仕方ないと私は考えます。
もちろん賛否両論と言いますか、どうしようもない時はあるんですけどね。
相手が不愉快なプレイングをしてきたりすると、ハッキリは言わないもののやはり嫌だなあと思うのが態度に出てしまう時もあります。
しかし、相手からすれば何故怒っているか分からないけど、声色とかで大体怒ってそうだなってことが分かるんですね。
私もどちらも経験があるので分かるのですが、やってしまった時は後から迷惑かけただろうなあと思っていましたし、やられた時は滅茶苦茶気まずいと思いました。
ぶっちゃけ、不愉快になるのって人それぞれなので何とも言えないことがあるのですが、以下の方法を試すのがアリなのかなと思います。
- 先程まで使っていたデッキを雰囲気が違う(例:制圧型だったのであればビートダウン型に変える。デッキのレベルを合わせるようにする)
- 一旦、理由をつけてデュエルを止めて、相手の方のデッキのこだわりどころなどの別の話をしてみる
- リモートデュエル自体を中止する(これは勝ち逃げに思われたりする可能性があるので最終手段だが、不愉快に思ったまま続けるよりはマシ)
と、上記の方法を試すことが大事なのかなと私は考えます。
以上が私の考える、顔が見えないからこそのリモートデュエルでのマナーです。
正直、見て頂いたら分かる通り、対面でデュエルしている時と殆ど注意することは変わらないんですね。
ただ、顔が見えないという状況になるとついつい忘れてしまうことが多いので、私含めて注意していかなければなと考えます。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。