中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

元々好きな古いテーマを強化するか、新しめのテーマを強化するか

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は六連勤空けということで色々と体を休めていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんというか今日はTHE休みという感じでした。

 

 それこそふらっと外に出て行って、カードショップに行ったりダイソーに行ったりとしていてそこまで滅茶苦茶特別なことをしたわけではありませんがそれなりに幸せな一日だったのではないのかなと思うところではありましたね。

 

 ただ、まあマジで後もう一日休みたいなあというのが正直な感想ですね。

 

 週休一日は正直体力を回復するのに専念しがちになってしまうので、なんというか思い切ったことが出来ないんですよね。

 

 ですので、最低でも週休二日は欲しいなぁと思うところではあるのですが、これまた今仕事に就くことが出来てるからこそ言える言葉なので、人間贅沢になるものだなと反省する所存だったりします。

 

 あと、一つ言えることと言えば、今日は基本的にゲームし過ぎたなぁというのが正直な感想だったりします。

 

 いつも後悔するのですが、ゲームってし過ぎると特に何か生産性がある訳でも無いのに時間だけが尋常じゃない速度で過ぎてしまうので勿体ないとは思うんですよね。

 

 まあ、それでもついついいつもの習慣のようにしちゃうのが本当に厄介な感じではあるんですけどね。

 

 ホント反省です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『元々好きな古いテーマを強化するか、新しめのテーマを強化するか』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は、遊戯王でデッキを強化している時に考えることについて語らせていただきたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王のデッキには長年の思い入れのあるデッキというものが存在します。

 

 自分の気に入ったこともあり、時には激戦の末勝ったり、時には苦渋を舐めた敗北を味あわされたりと色んな思い出が詰まっていたりするわけですね。

 

 それこそ数年にわたっての付き合いがあるデッキもある方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

 こういったデッキは新規が来るたびにテコ入れしたりだとか、現代遊戯王に合わせて必要なカードを入れて時代についていけるようにしたりと、様々な工夫を凝らしてデッキと向き合っていると思うんですね。

 

 しかしながら、ここ最近遊戯王はまるで一つの新時代が到来したかのようなインフレを見せてきています。

 

 一枚のカードに色々と効果が重なり、こちらの1ターン目に何故か相手の場に封殺出来るモンスターが出ているだなんてことも当り前のようになってきました。

 

 必死になってそういう怪物たちと戦おうとしていくわけですが、そこでとある壁にぶつかる訳ですね。

 

 それは何か。

 

 ぶっちゃけると『そのデッキが持てる対応できる限界』みたいなものにぶつかることです。

 

 もちろん自分が今使っているデッキが跡形も残らないレベルで現代パワーを詰め込むことが出来れば、今のレベルについてくることが出来るのかなと思うところではあります。

 

 また、現代パワーを持つデッキと上手く組み合わせることで、現代にも対応し得る力を手に入れることが出来る訳です。

 

 しかしながら、そのデッキらしさを残しつつ、それでも現代デッキと戦うとなると、強化し得る限界みたいなものがあるんじゃないかと私は考えます。

 

 正直なところ、例えば展開するのに手札に三枚のカードを揃える必要があるデッキと手札に一枚だけ揃えば後はどうにかなるデッキの場合、その差を埋めるのには結構難しいということがある訳ですね。

 

 しかも妨害で何とか抑えたとしても正直、三枚揃えないと万全な動きが出来ないとなると例えこちらにターンが回ってきたとしても、展開出来るのかと言われると厳しいのかなと思うところではあります。

 

 そういうこともあってか、今の環境でも勝ちたいと思うのであれば、今発売されているデッキを使った方が良いのかなと思うところではあるんですよね。

 

 ただ、思うのです。

 

 勝ちたいが為だけに今まで使ってきたデッキ達を捨てるのかと。

 

 勝てなくなったら崩す、とか自体は悪くはないものの、でも折角だったら今でも戦っていきたいと思うところではあるんですよね。

 

 ただ、それには自転車で車に追いつくようなもので、超絶必死をこかないと到底叶えることが出来ない。

 

 もしくは必死をこいたとしても叶うかどうか分からない茨の道だったりする訳です。

 

 ぶっちゃけ現代デッキ同士でも、じゃあ余裕で勝てるのかと言われれば答えはNOなところではありますからね。

 

 よく向いていないところで全力を出すくらいなら、自分の得意なことで全力を出せば良いという言葉があります。

 

 しかしながら、古い好きなカードで勝とうするというのは、この向いていないところで全力を出す、というのと似ていると私は考えます。

 

 無理ではない。でもかなり難しい。

 

 此処に挑戦するのはホントに骨が折れると思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。