どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はお酒を飲むことになったら恐らくブログどころではなくなるので早めに書いておこうかなと思いつつも追い込まれないと書けない民な人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
時間ギリギリにならないと頑張らないっていうのは悪い癖だなあと思いつつも、どうも焦らないとパワーを発揮できないタイプなんですよね。
誰かどうにかして追い込まれなくても頑張れるようになりたいものです。
っていうかお酒を飲んでもバリバリ動けるようになりたいのですが、この前Barのマスターに聞いたら慣れるまで飲むってことを聞いたので無理だなーと思ってはいます。
その前に多分肝臓とお金が死にますからね。
さてそんなことはさておき。
今回は『ドローカードとサーチカードの両方が来た時、どちらを先に発動するか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『ドローカードとサーチカード両方手札に来てもうた!!』ってなった時の参考になれば幸いです。
では参ります。
昨日『どちらを先に使う?サーチ範囲の広い方』か『サーチ範囲の狭い方』か』という記事を書きました。
その時にTwitterのリプライで感想を頂いたのですが、とある話になったのですね。
というのも本題の通り『ドローカードとサーチカードの両方が手札に来た時どちらを先に発動するか』というものですね。
これは実に面白いと思ったので今回記事にさせて頂きました。
前提条件として、このターンに動くのに必須なカードをサーチすることが出来るカードと手札を二枚ドローできるカードが来たとします。
この条件を踏まえたうえで、この話には二つの可能性があるのです。
(A)先にドローをしていた場合
先にドローカードを使っていた場合、可能性の一つとして『自分がサーチしたいと考えていたものをドローしてしまう』と言う問題が出てくるわけですね。
そうなるとサーチカードが腐ってしまうことや、もし先にサーチを使っていたのであれば手札をもう一枚確保することが出来ていたという現実が残るわけです。
そうなると、今後のデュエル展開を考えると少し勿体なかったなと思わざるを得ないというものです。
もっともサーチカードで別のカードをデッキからサーチするということで意味を見出すことも出来るのですね。
また可能性としては『手札誘発』を仮にドローに打たれたとしても『幅広い種類を確実に手札に持ってくることが出来る』サーチであれば、ドローを防がれたという状況に合わせてサーチ先を選ぶことが出来るとも考えられるのですね。
と、考えると手札の状況を把握してからサーチをするので無駄が無いのではないかと考えます。
ただ、問題としては『ドロー』を手札誘発で止められた場合、サーチをして理想的な盤面を築いたとして、手札のリソースが苦しくなりかねないということ。
そして、罠などの守るカード引ける可能性も少なくなるので、盤面が崩されやすく、崩されてしまうと手札の枚数が減ってしまっているので苦しい状況になるということですね。
突破されなければ良いじゃないということではあるのですが、必ず突破されないという盤面はありません。
ですので、仮に突破された時のことを考えると手札を消費するということは痛手になるのかなとも思います。
これが先にドローをした時の可能性です。
(B)先にサーチをしていた場合
続いてもし『先にサーチカードを使っていた』場合の話です。
これの可能性に関しましては、ドローをしたらサーチしたカードを引いてしまう可能性があるのです。
そうなってしまうと、手札のなかでサーチしたカードが被ってしまうのですね。
こうなってしまうと、手札に二枚だぶつくことでワンテンポ遅れることになってしまうことになります。
ですが、こちらのメリットとして考えられるのは、まず確実に欲しいものを確保することが出来るということですね。
確実に欲しいものを確保することで、ひと先ずそのターンは動くことが出来るという保証を確保することが出来るのですね。
これにより何も出来ずにターンエンドということを減らすことが出来るのですね。
なにより確率論的に考えると、一度現状で欲しいものをサーチしておけば、同じカードを引く確率はそんなに大きいものではないと思います。
そしてだぶついた時は確かに問題になりますが、もしだぶつかなかったら、したい動きを確保したうえで手札が増えることによって選択肢が広がる訳ですね。
こうなってくると自分が先にやりたい動きをすることが確保したうえで、それを突破された時にも今の手札の状況から新しく作戦を考えれば良いだけではないかと考えるのですね。
ですが、問題点としてサーチに手札誘発を打たれて止まってしまうと、ドローという運頼みの要素に賭けなければいけなくなります。
子の場合、ドローした先があまり良くなかった場合、そのまま何も出来ないということが起こりえるのです。
これに関しては『先にサーチする』ということの致命的な欠陥なのではないかなと思うばかりですね。
そのまま後攻ワンキルでもされてしまっては目も当てられません。
またワンキルをされなくても突破し辛い盤面を作られてしまってはかなり動きづらくなってしまうのですね。
こうなってしまった場合『先にドローをした』時よりもダメージが大きいのではないかと考えられます。
これが『先にサーチをする』欠点です
以上の二つの可能性があるわけです。
ちなみに私は『先にサーチをする派』でした。
何故かと言いますと、そもそも言うのであれば、私は先にある程度の戦術を決めておくタイプなのですね。
ある程度、頭のなかで理想を描きつつ、その理想に辿り着くには今の手札でどうすれば良いのかということを考えるようにしています。
ですので、その場の状況と手札をみて今出来る最善は何かと考えることが非常に苦手なのですね。
サーチで自分が今やりたいことを出来るように確保しておかなければ、今の手札を見てから動きを考えようとすると、私は動きが定まらずにミスを誘発します。
ルートを決めていたのに『あ、もしかしてあっちのルートの方が良いんじゃないか』と思って方向性を変えた後で『あ、これあかん奴や』と迷って戻ろうとするけど、戻り切れないなんてことはよくあるのですね。
となると、展開がぐしゃぐしゃになってしまい、結局酷い状況になってしまうのではいかと私は考えます。
そして何より、私は基本的には『サーチ』に手札誘発を打つタイプなのですね。
というのもドローは運要素が絡むので、それで良いものを引けるかどうかはわかりませんが、サーチは確実に自分の引きたいものを持ってこようとします。
そうなった場合、サーチに手札誘発を当てた方が相手にダメージを与えることが出来るんじゃないかなーとは思っているのですね。
もちろん時と場合によりますので、いつも同じという訳ではないんですけどね。
皆様はどちらを先にするタイプでしょうか?もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。