どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、ポカリスエットをちょくちょくと飲もうとすることを心掛けている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
というのも、前に外で汗が超出てバテバテになったことがあるのですね。
その時、咄嗟に見つけたコーラが美味しそうに思えて『水分補給大事!』と脊髄反射的に購入した訳です。
あっつい日に呑むコーラの圧倒的な喉越しに、全身を駆け巡る冷感に心躍りそうになったのです。
ですがコーラって半分以上、砂糖水みたいなものなので仕方ないなあとは思っていたのですが、カフェインの利尿作用と糖分のダブルパンチで逆に体が乾いてしまったんですね。
しかしながら、コーラを買って飲んだとなると、また買うのちょっと惜しいなあと躊躇してしまったのですね。
結果、汗が止まってザッツ熱中症スタンバイとなったんですね。
こうなると頭は痛いし、体はダルいしとなってくるので大変でした。
ですので、最近はポカリスエットを呑むようにしたら体調が悪化することが少なくなったので、大塚製薬ぱねえな。と思うついこの頃です。
さて、そんなことはさておき。
今回は『カードの効果をしっかりと把握しておくべき理由』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『ついついチャンス!と思って効果を使っちゃう』と言う方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、カードの効果ってちゃんと把握しておりますでしょうか?
カードの効果を大体把握しているよ!と言う方は素晴らしいと思います。
ただ、『カードの効果をちょっと曖昧だなあ』ってくらいの方もいらっしゃると思います。
私に関しては自分の使ってるデッキですら効果が曖昧だったりします。
しかしながら、これが理由でよろしくない展開になったことがあるのですね。
そう、これは私がある時、デュエルをしていた時のことです。
私が『D-HERO』を使っていました。
私はとある過程から『D-HEROダイヤモンドガイ』を出したんですね。
デッキトップをめくると『闇の誘惑』だったのです。
これを見て『やったぜ。次のターン二枚ドローだぜ』と思っていたのですね。
そして次のメインフェイズの時に『それじゃあダイヤモンドガイの効果発動しますね』と言って二枚ドローしたんですね。
すると、その時相手の方が『じゃあドローした後、手札除外して下さい』と言ったのです。
『はい?』と思いながら『いや、ダイヤモンドガイはコストを無視出来るんですよ』と間抜け面を晒しながらそのまま進めようとしたんですね。
ですが『いや、だから除外して下さい』となり、『あれ?』と思ったんですがそうなんですね。
『闇の誘惑』って『手札から二枚ドローして闇属性モンスターを除外する』ってところまでが効果だったんですね。
つまりコストで除外するのでは無く、効果で除外するのですね。
ですので『ダイヤモンドガイ』では無効にすることが出来ないのです。
これにより私は泣く泣く手札を一枚除外することになり、計画が崩れてしまって敗北に繋がってしまったのです。
(あの時指摘して下さった方には感謝です)
そう、プレイングミスでは無く、時の運が悪かったのではなく『自分の知識が招いてしまったミス』なのですね。
もし、この時私がちゃんと『闇の誘惑』の効果を知っていたのであれば、手札を除外するということを想定して動かすことが出来たと思います。
もしかするとその時の盤面よりは良い盤面を作ることは難しいかもしれません。
ただ、それでもその時に出来る最高の盤面を作ることが出来・・・・出来たかどうかは分かりませんが、少なくとも自分が納得することが出来るものは作っていたと思います。
このように自分のカードの効果をしっかりと知っておくことによって、当たり前ではありますが、ちゃんと運用することが出来るのです。
また、相手がもしミスをしていたとしても今回の対戦相手の方のように指摘することで意図しないミスプレイを防ぐことが出来るのも良い点です。
対戦した後で『あれ効果使えんかったやんけ!』と思ってもモヤモヤするだけで後の祭りとなってしまいます。
心の平穏の為にも、しっかりと未然に防ぐためにも知識も必要です。
そして、自分だけでも相手の効果もちゃんと知っておくことで、得することがあります。
例えば、ペンデュラムスケールにセッティングした時の効果で『この効果を使ったターン○○モンスターしか特殊召喚することが出来ない』みたいな制約があるのですね。
その効果を使われると嫌だなあと思った時、スケールにセットした時点で破壊してしまったりすると、相手に制約を押し付けることが出来ない訳ですね。
相手にしたら『ちっ破壊されたか』ぐらいで終わってしまいます。
ですが、効果を発動した後に効果で破壊することでペンデュラム効果を無効化しつつ相手に制約を押し付けることが出来るのですね。
こうなると、相手は思った通りの効果を発動することが出来ず、制約を押し付けることが出来るので二重でお得ということになるのですね。
このようにカードの効果をしっかりと把握しておくことでお得になるのではないかと考えます。
もちろん全てのカードを覚えることは出来ません。
ですが、わからなければ一枚一枚相手に了承を得ながら確認して、そういう制約効果が無いかとか、どこまでか効果かとかを把握することをおススメします。
こうすることで例え知らないカードでも情報を入手することが出来ますし、情報さえ頭に入れば何なりと対処することが出来ます。
ですので、出来るだけ覚えるようにして覚えきれない時はちゃんと確認をして、本来得ることが出来る利益をちゃんと得ることが出来るとということを心掛けたいと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。