どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日ブログを書いている間に禁止制限が発表されて寝耳に水。流行に乗り遅れてしまった人感がしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんと言いますかついに禁止制限発表されましたね。
なんと言いますか順当みたいな感じだとは思いますが、手札誘発対策である『墓穴の指名者』を準制限って大丈夫?みたいな感想でした。
正直『墓穴の指名者』って手札にくれば良いけど来ない可能性もあるカードだったのでそれに頼るのも・・・・みたいな雰囲気がありました。
しかし、それでも更に引くことが出来る可能性が引くくなってしまったのは環境勢の方々や、環境勢に一矢報いてやろうとする人たちには辛いところだと思います。
いやはやでも私的には気にするところはそんなところじゃないんですよ。
『ワン・フォー・ワン』を何故制限にしたコンマイぃ!
環境勢を全体をちょこっと下げるのであればエルドリッチやら召喚獣とかも規制したらどうなんだい?
何故そこを規制しないでこんな微妙なところを規制するんだい。と言いたいところなんですけどね。
まあ、決まってしまったものは仕方ないんですけどね。ちょいへこみです。
さてそんなことはさておき。
今回は『ついに監獄へ。超魔導竜騎士ドラグーンオブレッドアイズって結局どうだったのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は追悼記事と言いますか、ドラグーンオブレッドアイズについての思い出話を語っていきたいと思います。
ですので、コーヒー片手にリラックスできる音楽でも流しながら聞いて頂ければと思います。
では始めます。
皆様、今回の規制の大目玉でもある『超魔導竜騎士ドラグーンオブレッドアイズ』の禁止行きがありましたが、皆様どう思われますでしょうか?
ドラグーンオブレッドアイズによって、バーンで焼き殺された方も、極悪な耐性に無理じゃんとなった方も色々な方がいらっしゃると思います。
しかも相方ともいえる『捕食植物ヴェルデ・アナコンダ』さんによってモンスターを二体並べたら出るというお手軽召喚法で出すことが出来たのも恐ろしく、最後の締めにアナコンダ→ドラグーンの流れはかなり絶望的でした。
そんなこんなで恐ろしいモンスターだったので、皆様の中にもドラグーンは害悪だとする方も見受けられていたように感じます。
とは言え、味方にすれば頼もしく、不利な状況でも正規召喚したドラグーンによって突破することが出来たということもあると思います。
このようなカードだったので、賛否両論はあったように思います。
ただ、個人的にはもう慣れてしまったような感じがあったのですね。
っていうか今頃かよ。って感じですね(笑)
ドラグーンオブレッドアイズは出されたとしても『まあ出してくるよなあ』と思うくらいにはなっていたんですね。
むしろ出されなかったら『この人のこだわりっぷり素敵!』と尊敬するくらいのレベルで馴染んでいたとように感じます。
ただ、私自身はドラグーンオブレッドアイズを使いませんでした。
というのも持っていないからなんですけどね。
あの『レジェンダリーゴールドボックス』が発売された時、悲しいことながら金欠だったんですよね。
友達が当てているのを見て羨ましいと思う反面、実際に買おうとするとそれなりのお値段がしましたし『欲しくなかったもん』という酸っぱいぶどう理論でへそを曲げていました。
ただ、買うことが出来なかったっていうのもありますが、あまりにも簡単に出せて強いというのを見て、デッキビルダーとしては個人的には何となく面白くなかったのですね。
正直なところ、モンスターを二体並べたら簡単出るのを見て、工夫もへったくれも無いと個人的には思っていました。
当然、ある展開した後で最後の締めにアナコンダからドラグーンオブレッドアイズを出すというのには本当は工夫が必要だったんですけどね。
その当時はメチャクチャ簡単に出せるカードとしか思っていませんでした。
しかも、守り面だけでは無く攻める時でも単純に相手を効果で破壊してダメージを与えてその後直接殴ってという単純さも好きでは無かったのですね。
色んな方が必死になってどうやって突破するかを考えるなかで、単純にこのカードを出して突破すれば良いじゃんとなるのはあまりにも芸が無いように感じたのです。
そもそも初めてドラグーンオブレッドアイズと対峙したのが交流会の時です。
初めてのドラグーンオブレッドアイズに何の対処も出来ずにお気に入りのRRを倒されてしまったのはかなり悔しかったのですね。
こう考えると私はドラグーンオブレッドアイズのことが嫌いだったんだと思います。
故に『あれだけには頼ってたまるか』っていう謎の反骨精神をバリバリさせていたので意地でも使いたくなかったんですね。
そして、個人的にはドラグーンオブレッドアイズを倒して心の中でドヤァとするのが少し楽しかったんですよね。
圧倒的なパワーカードを工夫で乗り越えていくという高揚感は自己満足ではありますがかけがえのないものだったりします。
ですが、この度『ドラグーンオブレッドアイズ』は禁止になってしまいました。
あれだけドラグーン憎しと思っていたのにいざ禁止となると少し寂しさを感じています。
なんと言いますか、競い合っていたライバルが急に引退したかのような気分になっています。
確かにあのカードは反則級のパワーカードでした。
ですが、そんなカードでも慣れてしまったら、いざ禁止になってしまうと寂しくなるものなんだなーと思う訳ですね。
いやはや本当に不思議です。
皆様はドラグーンオブレッドアイズが禁止されてどうでしょうか?
嬉しいでしょうか?悲しいでしょうか?それとも今更感でしょうか?
もし良ければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。